女優の芳根京子が16日、主演するフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜 後9:00)のクランクアップを迎えた。最終日は、新江ノ島水族館(神奈川県・藤沢市)で撮影。主な出演者が大集合した。
月海(芳根)、女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)、その弟・修(工藤阿須加)、そしてオタク女子軍団“尼〜ず”(木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子)全員、強烈キャラで爆走した運転手・花森(要潤)、稲荷(泉里香)、佐々木(安井順平)、さらに、物語後半を盛り上げたカイ(賀来賢人)、ファヨン(伊藤ゆみ)がそれぞれの思いを胸にラストシーンに臨んだ。
夜中の水族館で次々と共演者がクランクアップするたびに、芳根の瞳はうるうる。“尼〜ず”が花束を受け取る場面になると、「嫌だ! まだ終わらないで!」と涙こぼれ落ちた。最後に残ったのは、芳根と修役の工藤。15日の夜から撮影がはじまり、「オールアップ」を迎えた時は午前4時を回っていたが、芳根は疲れた様子を見せることなく、座長として気丈に振る舞っていたが、石川淳一監督から花束を受け取ると涙があふれてしまい、工藤から「泣きすぎ!」とツッコまれるほどだった。
芳根は「3ヶ月を思い出だけで終わらせないで、ちゃんとステップアップして、明日からは、ガニ股歩きをやめて、猫背の矯正をちゃんとして、前に進んでいきたいと思います。また皆さんとお会いできるように、頑張ります!」と気持ちを新たにしていた。
月海(芳根)、女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)、その弟・修(工藤阿須加)、そしてオタク女子軍団“尼〜ず”(木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子)全員、強烈キャラで爆走した運転手・花森(要潤)、稲荷(泉里香)、佐々木(安井順平)、さらに、物語後半を盛り上げたカイ(賀来賢人)、ファヨン(伊藤ゆみ)がそれぞれの思いを胸にラストシーンに臨んだ。
夜中の水族館で次々と共演者がクランクアップするたびに、芳根の瞳はうるうる。“尼〜ず”が花束を受け取る場面になると、「嫌だ! まだ終わらないで!」と涙こぼれ落ちた。最後に残ったのは、芳根と修役の工藤。15日の夜から撮影がはじまり、「オールアップ」を迎えた時は午前4時を回っていたが、芳根は疲れた様子を見せることなく、座長として気丈に振る舞っていたが、石川淳一監督から花束を受け取ると涙があふれてしまい、工藤から「泣きすぎ!」とツッコまれるほどだった。
芳根は「3ヶ月を思い出だけで終わらせないで、ちゃんとステップアップして、明日からは、ガニ股歩きをやめて、猫背の矯正をちゃんとして、前に進んでいきたいと思います。また皆さんとお会いできるように、頑張ります!」と気持ちを新たにしていた。
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2018/03/17