『薬屋のひとりごと - シーズン2』毎週金曜深夜24 時より最新話無料放送
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声優の石見舞菜香、入野自由、梶裕貴が24日、都内で行われたアニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』の初日舞台あいさつに、岡田麿里監督とともに出席した。役作りについて聞かれた梶は「自身が演じたクリムが後半以降、病んでしまう感じになりますが、やりやすかったです」と告白。岡田監督は「セリフだけで言っていると病んでいる感じが強くなってしまうが、梶さんの人柄というか、病んでいても優しさがあって」と褒めたつもりだったが、梶は「岡田さん!僕、(病んでいるように)見えています?」とツッコミを入れ笑わせた。
同作は、映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ』の脚本を務めた岡田氏の初監督作品。10代半ばの外見で数百年を生きる伝説の種族イオルフの少女マキアが主人公で、親を亡くしたばかりの赤ん坊エリアルと出会い、母親となる。成長していくエリアルと、少女のままのマキアはやがてすれ違っていく物語。
今作が初めての劇場作品の出演となる石見は、大勢の観客を見て「とても緊張しています」と泣きそうな様子。これを見た入野が「9時くらいに寝ようとして布団に入ったけど、寝たのが1時か2時だったんだよね」と明かし和ませた。
岡田監督は、公開初日を迎えたとなる今の心境について「企画が始まって5年。みんなで頑張って来ました。テレビシリーズの作品と違って、作っている間に視聴者の反応がないので不安でした。今はうれしいと緊張の気持ちでいっぱいです」と語った。
この日は、主題歌を担当したrionos、プロデューサーの堀川憲司氏も出席した。
同作は、映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ』の脚本を務めた岡田氏の初監督作品。10代半ばの外見で数百年を生きる伝説の種族イオルフの少女マキアが主人公で、親を亡くしたばかりの赤ん坊エリアルと出会い、母親となる。成長していくエリアルと、少女のままのマキアはやがてすれ違っていく物語。
今作が初めての劇場作品の出演となる石見は、大勢の観客を見て「とても緊張しています」と泣きそうな様子。これを見た入野が「9時くらいに寝ようとして布団に入ったけど、寝たのが1時か2時だったんだよね」と明かし和ませた。
岡田監督は、公開初日を迎えたとなる今の心境について「企画が始まって5年。みんなで頑張って来ました。テレビシリーズの作品と違って、作っている間に視聴者の反応がないので不安でした。今はうれしいと緊張の気持ちでいっぱいです」と語った。
この日は、主題歌を担当したrionos、プロデューサーの堀川憲司氏も出席した。

2018/02/24