女優の有村架純(25)が、5月9日にセルフプロデュースした写真集(タイトル未定・集英社)を発売することが、わかった。自身が選んだロケ地・オーストラリアを舞台に、演技をするときには見せるのことのないプライベート感あふれる表情を披露する。
有村はデビューして8年、その中でもこの5年は「私にとって本当に大きな大きな5年間でした」と振り返る。役として表現する喜びを味わいながら、新しいものを見つけるために今を越えるプレッシャーとの戦いの日々。女優としての評価を確固たるものにした昨年の朝ドラ『ひよっこ』の撮影後、有村は「ふと立ち止まりたくなりました」という。
そして、カメラマンに5年前から関係を築いてきた川島小鳥氏に写真集の撮影を依頼し、メルボルンから街頭、室内、ビーチ、赤土の大地…と広大な大自然への旅がライブ感いっぱいに一冊に収められた。そんな本作について「私の水分補給のようなものとして、川島小鳥さんとの、温かい空間を楽しんでもらえれば。気楽に、のほほんと、自由に、撮りました」と紹介。そして、「この写真集を見て、少しでも『今』の私の想いが伝わればいいなと思います」と作品に寄せている。
本作には、リアルな思いを語ったロングインタビューも収録予定。2年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めるなど、日本を代表する女優となった有村のすべてを感じることができる作品となりそうだ。
有村はデビューして8年、その中でもこの5年は「私にとって本当に大きな大きな5年間でした」と振り返る。役として表現する喜びを味わいながら、新しいものを見つけるために今を越えるプレッシャーとの戦いの日々。女優としての評価を確固たるものにした昨年の朝ドラ『ひよっこ』の撮影後、有村は「ふと立ち止まりたくなりました」という。
そして、カメラマンに5年前から関係を築いてきた川島小鳥氏に写真集の撮影を依頼し、メルボルンから街頭、室内、ビーチ、赤土の大地…と広大な大自然への旅がライブ感いっぱいに一冊に収められた。そんな本作について「私の水分補給のようなものとして、川島小鳥さんとの、温かい空間を楽しんでもらえれば。気楽に、のほほんと、自由に、撮りました」と紹介。そして、「この写真集を見て、少しでも『今』の私の想いが伝わればいいなと思います」と作品に寄せている。
本作には、リアルな思いを語ったロングインタビューも収録予定。2年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めるなど、日本を代表する女優となった有村のすべてを感じることができる作品となりそうだ。
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2018/02/13