女優でタレントの辺見えみり(40)が14日、都内で行われた丸美屋食品ミュージカル『アニー』制作発表に出席した。先日、父で俳優の西郷輝彦(70)が前立腺がんの再発を発表。11月末には電話で会話をしたといい「すごく元気な声だったので『心配しないで、大丈夫だから』って強い気持ちでいるので、私も信じて待ってます」と近況を報告した。
今回、アニーに意地悪するハニガン役を務める辺見だが、母・マリも2006年に同役に起用されており、同ミュージカル40年の歴史で初となる親子で同じ役を務めることになった。母も喜んでいるそうで「すごく楽しみにしてくれていますし、初めて2世で良かったと思いました。一緒に共演するより同じ役を演れるのは自分しかできないと思うとすごく幸せ」と、かみ締めた。
また、ルースター役として夫・松田賢二も2002年に出演したこともあり正真正銘の“アニー一家”に。「みんな『体力』と『(出演する)犬の毛が大変』って聞きました。犬の毛が舞うから歌うのが大変だよって」と経験者ならではの助言も。一方、愛娘は「私が決まってから家でもずっと歌ってる」と親子三代のアニー出演の可能性も(?)と思いきや「私は大学出てから(芸能活動を)やってほしい」と意外に現実的な考えを明かしていた。
来年4月21日から、東京・新国立劇場の中劇場で上演される。このほか、藤本隆宏、白羽ゆり、青柳塁斗、山本紗也加、アニー役を務める新井夢乃、宮城弥榮らが登壇。初々しいアニー役の2人に辺見は「タイプの違う2人だし一日に2人と公演をやったりするので全然違う形になるのかな」と想像をふくらませていた。
今回、アニーに意地悪するハニガン役を務める辺見だが、母・マリも2006年に同役に起用されており、同ミュージカル40年の歴史で初となる親子で同じ役を務めることになった。母も喜んでいるそうで「すごく楽しみにしてくれていますし、初めて2世で良かったと思いました。一緒に共演するより同じ役を演れるのは自分しかできないと思うとすごく幸せ」と、かみ締めた。
また、ルースター役として夫・松田賢二も2002年に出演したこともあり正真正銘の“アニー一家”に。「みんな『体力』と『(出演する)犬の毛が大変』って聞きました。犬の毛が舞うから歌うのが大変だよって」と経験者ならではの助言も。一方、愛娘は「私が決まってから家でもずっと歌ってる」と親子三代のアニー出演の可能性も(?)と思いきや「私は大学出てから(芸能活動を)やってほしい」と意外に現実的な考えを明かしていた。
来年4月21日から、東京・新国立劇場の中劇場で上演される。このほか、藤本隆宏、白羽ゆり、青柳塁斗、山本紗也加、アニー役を務める新井夢乃、宮城弥榮らが登壇。初々しいアニー役の2人に辺見は「タイプの違う2人だし一日に2人と公演をやったりするので全然違う形になるのかな」と想像をふくらませていた。
![](https://contents.oricon.co.jp/pc/img/_parts/icon/icon-comment_38.png)
2017/12/14