「少々お待ちを〜」おなじみの甲高い声で呼びかけると、もう中学生(34)は折りたたんでいた状態の段ボールを手慣れた様子で開いていった。見ている側がほんわかとする、独特な世界観のネタを披露すると「急な展開でごめんね〜」と謝りながら、最後までニコニコ顔で舞台をあとにして、ルミネtheよしもとでの出番が無事に終了。出番後のもう中を訪ねると、深々と一礼をした後に「本当は音を使ったネタとかをやろうと思った時期もあったんですけど、なんだかんだで相変わらずのままです」と恥ずかしそうに頭をかいた。■段ボール芸一筋で芸歴15周年 深刻な“収納問題”を告白「一軒家が段ボールで…」
2017/11/24