歌手・MISIAが、映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の主題歌「君のそばにいるよ」(29日発売)のミュージックビデオ(MV)を公開した。映画と同じく曽利文彦氏が監督を務め、“錬金術師・MISIA”が錬金術を披露する場面も登場する。
人気グループHey! Say! JUMPの山田涼介が主演する映画は、全世界シリーズ累計発行部数7000万部を突破する荒川弘氏の人気漫画を実写化。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エド(山田)と弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
MVは、MISIAとフルCGのアルの共演を中心に構成されており、映画本編もふんだんに使用。曽利監督は、米アカデミー賞の視聴効果賞を受賞したジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』(1997年)でCGを手がけた実績の持ち主で、松本大洋氏の漫画を実写化した『ピンポン』(02年)でもCGを多用してきた。
撮影を振り返った曽利監督は「MISIAさんという新しいキャラクターが映画『鋼の錬金術師』の世界に現れたら、というコンセプトでこのビデオクリップを撮りました」と説明し、「MISIAさんはすごく神秘的な人なので、どんな方なのかお会いするのが楽しみでした。撮影をしてみるととても表現力が豊かで本当の女優さんのようでした」と話している。
■MISIA「君のそばにいるよ」
https://youtu.be/Xd_2FjTCkgs
人気グループHey! Say! JUMPの山田涼介が主演する映画は、全世界シリーズ累計発行部数7000万部を突破する荒川弘氏の人気漫画を実写化。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エド(山田)と弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
MVは、MISIAとフルCGのアルの共演を中心に構成されており、映画本編もふんだんに使用。曽利監督は、米アカデミー賞の視聴効果賞を受賞したジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』(1997年)でCGを手がけた実績の持ち主で、松本大洋氏の漫画を実写化した『ピンポン』(02年)でもCGを多用してきた。
撮影を振り返った曽利監督は「MISIAさんという新しいキャラクターが映画『鋼の錬金術師』の世界に現れたら、というコンセプトでこのビデオクリップを撮りました」と説明し、「MISIAさんはすごく神秘的な人なので、どんな方なのかお会いするのが楽しみでした。撮影をしてみるととても表現力が豊かで本当の女優さんのようでした」と話している。
■MISIA「君のそばにいるよ」
https://youtu.be/Xd_2FjTCkgs
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2017/11/24