人気アイドルグループ・乃木坂46が8日、自身初の東京ドーム単独公演を行い、前日と合わせて2日間合計で10万人を熱気させた。デビュー5年8ヶ月でたどり着いた大舞台。本編の最後には現役の1、2期生の歴代センター6人が、起用された順にファンに向けてスピーチした。
▽生駒里奈(センター:1・2・3・4・5・12枚目シングル)
今、こうして乃木坂46で東京ドームのステージの上に立って、昨日と今日ここまでやってきて、すごく実感したことがあるんです。それは、自信を持つということは、こういうことなのかなっていうことです。自信を持つということは、ステージの上に立つ人間は必ず持たなければいけないものと初期の頃に言われて、メンバーも、スタッフさんも、ファンの皆さんも“自信を持って頑張って”って言ってくれました。でもその言葉がずっと私には持てなくて、その言葉が一番嫌いだった時期もありました。
でも今、わかったような気がします。ここでみんなで笑顔で歌って踊ること、そのことが、自信を持つということなんじゃないかなって思いました。それを気づかせてくれたメンバーのみんなとファンの皆さんに感謝を伝えたいなと思います。本当にありがとうございます。
▽白石麻衣(センター:6・13・17枚目 ※13・17枚目はWセンター)
乃木坂に入って6年。悔しいこともつらいことも悲しいこともたくさんありました。でも今こうやってここまで頑張ってこれたのは、メンバーのみんなと支え合ってきたこと、そしてファンの皆さんにもこうやって支えられてきたことで、こうやって6年間頑張ってこれたんだなって思います。
そして、今こうやって東京ドームに立てていること、こんなにもすてきな景色を見られて本当にうれしく思いますし、皆さんをこのステージ連れてこられたのも本当にうれしく思います。こんなにもすばらしい景色を見させてくれて、本当に皆さんありがとうございます。
▽堀未央奈(センター:7枚目)
私は乃木坂に入ってすぐ、センターに選ばれました。はじめは孤独と不安で…(涙をこらえる)目の前が真っ暗になりました。ですが、ファンの皆さんやここにいるメンバー、皆さんに支えられて今までこうやって活動を続けられました。はじめはセンターに立つことがすごく怖くて、ライブも不安しかなかったけど、今はすごく楽しめていることが何よりもうれしいです。
そして、まだまだ未熟者なのに、こんなにすてきな東京ドームというステージに立てたことは、本当に皆さんのおかげだと思っています。そのことをかみしめて、これからも一生懸命頑張っていきたいなと思います。いつもありがとうございます。
▽西野七瀬(センター:8・9・11・13・17・19枚目 ※13・17・19枚目はWセンター)
私はもともと自分のことが全然好きじゃなくて、自信も持てないし、面白いことも言えないし、アイドルらしくないし、そういうところがずっと嫌で、必死に頑張ってたこともあったんですよ。自分らしくないけど、こうしたほうがいいのかなと思って…。
でも6年やってきて、そうやって無理に自分らしくないことはしなくても、それでも好きだって言ってくれる方がいるから、“あ、素のままの自分でいいんだな”と思わせていただいて、そこからすごく気が楽になって、そのままの自分で楽しんで活動できていて。だから本当に、応援してくださっている皆さんへの感謝の気持ちは伝えきれないくらいあります。乃木坂って私にとって、人生の中ですごく大きなことだから、そこで成長できた姿とかを、近くで皆さんに見ていただけたこともすごいうれしいので…(涙)
これからもどんどん私、変わっていくと思いますけど、それがいいようになればいいんですけど、その姿をずっと見ててほしいなって思います。これからもよろしくお願いします。
▽生田絵梨花(センター:10枚目)
東京ドームライブを2日間やって、この6年間、自分の中でもいろいろ紆余曲折あったんですけど、ここまで続けてこられて本当によかったと心から感じました。一緒に立つのは最後のステージだというメンバーもいますし、それはすごく寂しいけれど、ここに立てたのは今まで卒業したメンバーの力もあると思うし、本当に出会いと別れが多いなとひしひし感じます。
ファンの皆さんも、ずっとここまで応援してくださった方もいれば、いろんな事情があって離れてしまう方もいますし、かと思えばこれからもしかしたら好きになってくれる人もいるかもしれないし、そういうバトンをどんどんどんどんつなげて、ここで終わりじゃなくて、ここからもずっと坂を上れるグループであれたらいいなと思います。そして私も本当に、今できる力を最大限に振り絞って活動に取り組みたいと思いますし、皆さんともっといろんな景色を一緒に見たいなと思います。これからもよろしくお願いします。
▽齋藤飛鳥(センター:15・19枚目 ※19枚目はWセンター)
6年前、乃木坂の最年少として加入して、そんな私ももう10代最後の年を迎えています。子どもだった私も、泣き虫だった私も、全部受け入れて、温かい居場所をくれたのが、私にとっては初めての居場所が乃木坂46でした。
うーん…(言葉に詰まる)私自身は何もできないし、私が言うことではないんですけど、きっとみんなメンバーもそれぞれ、自信がない子がいたりとか、自分の居場所だったり、疑問を持っている子がいたりすると思うんですけど、こうして今ここに自分たちの足で立てているっていうことがすごく大事だなと思っていて。でもそれってきっとスタッフさんだったり、ファンの皆さんだったり、いつも応援してくれたり助けてくれる周りの方々のおかげっていうのは間違いないなと思っています。
自信ってやっぱりそれぞれ違うと思うんですけど、まだ自分に自信は持てないけれど、私にとっては支えてくれる皆さん、メンバーのみんなが最大の自慢だなって思います。そんな自慢の人たちとだったら、どこまでも上へ上へ一緒に登っていきたいなと、すごく今感じています。
ドームは1つの目標だったので、達成感がメンバーもファンの方もあるかもしれないんですけど、乃木坂46は全然ここで止まるべきではないと思うし、まだまだやりたいこと、やらなければならないことがたくさんあると思うので、皆さんに1つ1つ見ていただきたいなと思っています。これからもどんどんどんどん、さらなる高みにのぼっていけるように頑張っていきますので、皆さん、乃木坂46をこれからもどうぞよろしくお願いします。
▽生駒里奈(センター:1・2・3・4・5・12枚目シングル)
今、こうして乃木坂46で東京ドームのステージの上に立って、昨日と今日ここまでやってきて、すごく実感したことがあるんです。それは、自信を持つということは、こういうことなのかなっていうことです。自信を持つということは、ステージの上に立つ人間は必ず持たなければいけないものと初期の頃に言われて、メンバーも、スタッフさんも、ファンの皆さんも“自信を持って頑張って”って言ってくれました。でもその言葉がずっと私には持てなくて、その言葉が一番嫌いだった時期もありました。
でも今、わかったような気がします。ここでみんなで笑顔で歌って踊ること、そのことが、自信を持つということなんじゃないかなって思いました。それを気づかせてくれたメンバーのみんなとファンの皆さんに感謝を伝えたいなと思います。本当にありがとうございます。
▽白石麻衣(センター:6・13・17枚目 ※13・17枚目はWセンター)
乃木坂に入って6年。悔しいこともつらいことも悲しいこともたくさんありました。でも今こうやってここまで頑張ってこれたのは、メンバーのみんなと支え合ってきたこと、そしてファンの皆さんにもこうやって支えられてきたことで、こうやって6年間頑張ってこれたんだなって思います。
そして、今こうやって東京ドームに立てていること、こんなにもすてきな景色を見られて本当にうれしく思いますし、皆さんをこのステージ連れてこられたのも本当にうれしく思います。こんなにもすばらしい景色を見させてくれて、本当に皆さんありがとうございます。
▽堀未央奈(センター:7枚目)
私は乃木坂に入ってすぐ、センターに選ばれました。はじめは孤独と不安で…(涙をこらえる)目の前が真っ暗になりました。ですが、ファンの皆さんやここにいるメンバー、皆さんに支えられて今までこうやって活動を続けられました。はじめはセンターに立つことがすごく怖くて、ライブも不安しかなかったけど、今はすごく楽しめていることが何よりもうれしいです。
そして、まだまだ未熟者なのに、こんなにすてきな東京ドームというステージに立てたことは、本当に皆さんのおかげだと思っています。そのことをかみしめて、これからも一生懸命頑張っていきたいなと思います。いつもありがとうございます。
▽西野七瀬(センター:8・9・11・13・17・19枚目 ※13・17・19枚目はWセンター)
私はもともと自分のことが全然好きじゃなくて、自信も持てないし、面白いことも言えないし、アイドルらしくないし、そういうところがずっと嫌で、必死に頑張ってたこともあったんですよ。自分らしくないけど、こうしたほうがいいのかなと思って…。
でも6年やってきて、そうやって無理に自分らしくないことはしなくても、それでも好きだって言ってくれる方がいるから、“あ、素のままの自分でいいんだな”と思わせていただいて、そこからすごく気が楽になって、そのままの自分で楽しんで活動できていて。だから本当に、応援してくださっている皆さんへの感謝の気持ちは伝えきれないくらいあります。乃木坂って私にとって、人生の中ですごく大きなことだから、そこで成長できた姿とかを、近くで皆さんに見ていただけたこともすごいうれしいので…(涙)
これからもどんどん私、変わっていくと思いますけど、それがいいようになればいいんですけど、その姿をずっと見ててほしいなって思います。これからもよろしくお願いします。
▽生田絵梨花(センター:10枚目)
東京ドームライブを2日間やって、この6年間、自分の中でもいろいろ紆余曲折あったんですけど、ここまで続けてこられて本当によかったと心から感じました。一緒に立つのは最後のステージだというメンバーもいますし、それはすごく寂しいけれど、ここに立てたのは今まで卒業したメンバーの力もあると思うし、本当に出会いと別れが多いなとひしひし感じます。
ファンの皆さんも、ずっとここまで応援してくださった方もいれば、いろんな事情があって離れてしまう方もいますし、かと思えばこれからもしかしたら好きになってくれる人もいるかもしれないし、そういうバトンをどんどんどんどんつなげて、ここで終わりじゃなくて、ここからもずっと坂を上れるグループであれたらいいなと思います。そして私も本当に、今できる力を最大限に振り絞って活動に取り組みたいと思いますし、皆さんともっといろんな景色を一緒に見たいなと思います。これからもよろしくお願いします。
▽齋藤飛鳥(センター:15・19枚目 ※19枚目はWセンター)
6年前、乃木坂の最年少として加入して、そんな私ももう10代最後の年を迎えています。子どもだった私も、泣き虫だった私も、全部受け入れて、温かい居場所をくれたのが、私にとっては初めての居場所が乃木坂46でした。
うーん…(言葉に詰まる)私自身は何もできないし、私が言うことではないんですけど、きっとみんなメンバーもそれぞれ、自信がない子がいたりとか、自分の居場所だったり、疑問を持っている子がいたりすると思うんですけど、こうして今ここに自分たちの足で立てているっていうことがすごく大事だなと思っていて。でもそれってきっとスタッフさんだったり、ファンの皆さんだったり、いつも応援してくれたり助けてくれる周りの方々のおかげっていうのは間違いないなと思っています。
自信ってやっぱりそれぞれ違うと思うんですけど、まだ自分に自信は持てないけれど、私にとっては支えてくれる皆さん、メンバーのみんなが最大の自慢だなって思います。そんな自慢の人たちとだったら、どこまでも上へ上へ一緒に登っていきたいなと、すごく今感じています。
ドームは1つの目標だったので、達成感がメンバーもファンの方もあるかもしれないんですけど、乃木坂46は全然ここで止まるべきではないと思うし、まだまだやりたいこと、やらなければならないことがたくさんあると思うので、皆さんに1つ1つ見ていただきたいなと思っています。これからもどんどんどんどん、さらなる高みにのぼっていけるように頑張っていきますので、皆さん、乃木坂46をこれからもどうぞよろしくお願いします。
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2017/11/09