11月1日付で商号と本店所在地を変更したエイベックスが、2000年以来17年ぶりにリニューアルしたブランドロゴ(コーポレートロゴ)を公開し、運用を開始した。
新ロゴは、4月に発表されたタグライン(企業理念)「Really! Mad+Pure」およびマニフェストをもとに開発。「avex」の象徴、頭文字の「a」をもとに、「MadとPureのメビウスの輪」というイメージが加わり、「a」の文字を立体的に、奥行きがあるものにした。
同社は新ロゴについて「エイベックスの未来を象徴するものであり、二十一世紀型企業として文化を創造していく意志を示すものでもあります。また、創業以来『業界の常識はエイベックスの非常識』と言っていたように、何度も挑戦を続け、絶対に無理だと思われていたことを実現してきた当社のDNAに立ち返ることも意味しています」と説明する。
ロゴのデザインと合わせてブランドカラーの開発も手がけたのは、世界的に活動するデザイン/クリエイティブ集団Tomatoの創立メンバーであり、日本のデザインやタイポグラフィーにも造詣が深いジョン・ワーウィッカー氏。
同氏は「ロゴが立体的になったことに合わせて、ブルーもより空間的な奥行きを感じられるものにしたいと思ったんだ。実際に、ブランドカラーに採用されたブルーは、とても気に入っている。思わず手で触りたくなるような、ユニークな色になったと思う」とコメントしている。
来年4月に30周年を迎えるエイベックスは、本社ビルの建て替え工事終了に伴い、本店所在地を東京都港区南青山三丁目1番30号に戻し、12月1日に新社屋を正式にオープンさせる。
新ロゴは、4月に発表されたタグライン(企業理念)「Really! Mad+Pure」およびマニフェストをもとに開発。「avex」の象徴、頭文字の「a」をもとに、「MadとPureのメビウスの輪」というイメージが加わり、「a」の文字を立体的に、奥行きがあるものにした。
同社は新ロゴについて「エイベックスの未来を象徴するものであり、二十一世紀型企業として文化を創造していく意志を示すものでもあります。また、創業以来『業界の常識はエイベックスの非常識』と言っていたように、何度も挑戦を続け、絶対に無理だと思われていたことを実現してきた当社のDNAに立ち返ることも意味しています」と説明する。
ロゴのデザインと合わせてブランドカラーの開発も手がけたのは、世界的に活動するデザイン/クリエイティブ集団Tomatoの創立メンバーであり、日本のデザインやタイポグラフィーにも造詣が深いジョン・ワーウィッカー氏。
同氏は「ロゴが立体的になったことに合わせて、ブルーもより空間的な奥行きを感じられるものにしたいと思ったんだ。実際に、ブランドカラーに採用されたブルーは、とても気に入っている。思わず手で触りたくなるような、ユニークな色になったと思う」とコメントしている。
来年4月に30周年を迎えるエイベックスは、本社ビルの建て替え工事終了に伴い、本店所在地を東京都港区南青山三丁目1番30号に戻し、12月1日に新社屋を正式にオープンさせる。
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2017/11/02