漫画原作で3度目の映像化となるNetflixオリジナルドラマ『僕だけがいない街』が、12月15日より世界同時配信されることが決定し、キービジュアルが公開された。
主人公・藤沼悟は時が巻き戻る“リバイバル”(=「悪いこと」の原因が取り除かれるまで、そのきっかけとなった過去に戻る現象)により、母親を殺害した犯人を突き止めるため、18年前にさかのぼる。自身が小学5年の時に起きた連続児童殺人事件に母親が殺された原因があると確信した悟が、事件の謎を追っていくサスペンスストーリー。漫画家・三部けい氏による原作は『ヤングエース』(KADOKAWA)にて2012年7月号〜16年12月号まで連載。16年にテレビアニメ化と実写映画化されている。Netflix版は連続ドラマとして、原作完結後初めて映像化される。
キービジュアルは、古川雄輝演じる藤沼悟が両手で頭を押さえ、今にも“リバイバル”しそうな雰囲気で、ポスター全体にプリズム反射による光線がかかっている。中心には、18年前、小学生の悟(内川蓮生)と、同級生の雛月加代(柿原りんか)の姿。加代は連続児童殺人事件の被害者の1人で、リバイバルした悟は加代が被害者になるのを食い止めるべく躍起になる。そんな加代を心配そうに見つめる悟の表情が印象的。背景には、工業地帯らしい苫小牧の工場風景が広がり、真っ白な雪原の中央には赤のランドセルが。千葉と苫小牧、現在と18年前の過去が交わる、リバイバル感あふれるビジュアルとなっている。
同作にはほかに、優希美青、白洲迅、矢野聖人、江口のりこ、眞島秀和、戸次重幸、黒谷友香らが出演する。
主人公・藤沼悟は時が巻き戻る“リバイバル”(=「悪いこと」の原因が取り除かれるまで、そのきっかけとなった過去に戻る現象)により、母親を殺害した犯人を突き止めるため、18年前にさかのぼる。自身が小学5年の時に起きた連続児童殺人事件に母親が殺された原因があると確信した悟が、事件の謎を追っていくサスペンスストーリー。漫画家・三部けい氏による原作は『ヤングエース』(KADOKAWA)にて2012年7月号〜16年12月号まで連載。16年にテレビアニメ化と実写映画化されている。Netflix版は連続ドラマとして、原作完結後初めて映像化される。
キービジュアルは、古川雄輝演じる藤沼悟が両手で頭を押さえ、今にも“リバイバル”しそうな雰囲気で、ポスター全体にプリズム反射による光線がかかっている。中心には、18年前、小学生の悟(内川蓮生)と、同級生の雛月加代(柿原りんか)の姿。加代は連続児童殺人事件の被害者の1人で、リバイバルした悟は加代が被害者になるのを食い止めるべく躍起になる。そんな加代を心配そうに見つめる悟の表情が印象的。背景には、工業地帯らしい苫小牧の工場風景が広がり、真っ白な雪原の中央には赤のランドセルが。千葉と苫小牧、現在と18年前の過去が交わる、リバイバル感あふれるビジュアルとなっている。
同作にはほかに、優希美青、白洲迅、矢野聖人、江口のりこ、眞島秀和、戸次重幸、黒谷友香らが出演する。
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2017/10/30