人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演で、荒川弘氏の人気漫画を実写化する映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)が、全米、ヨーロッパを含む世界190ヶ国以上へ配給されることが25日、わかった。アニメも含めた日本映画史上最大規模となり、曽利文彦監督は「その規模の大きさに正直驚いています。日本が誇る『鋼の錬金術師』の日本での映画化が、世界の皆さんにどう受け入れられるのか、今から本当に楽しみです。そして、この“ハガレン”に日本映画の新たな可能性を見い出していただければ光栄です」とコメントを寄せた。
原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、シリーズ全世界累計発行7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エド(山田)と弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
世界公開の発表にあわせて、キャラクターに焦点を当てた予告映像が解禁。エド、アル、ウィンリィ(本田翼)を中心にした映像のほか、ラスト(松雪泰子)、エンヴィー(本郷奏多)、グラトニー(内山信二)のホムンクルス(人造人間)たち、マスタング大佐(ディーン・フジオカ)率いる軍部メンバーを紹介する3種類で、それぞれの魅力を伝えている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、シリーズ全世界累計発行7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エド(山田)と弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
世界公開の発表にあわせて、キャラクターに焦点を当てた予告映像が解禁。エド、アル、ウィンリィ(本田翼)を中心にした映像のほか、ラスト(松雪泰子)、エンヴィー(本郷奏多)、グラトニー(内山信二)のホムンクルス(人造人間)たち、マスタング大佐(ディーン・フジオカ)率いる軍部メンバーを紹介する3種類で、それぞれの魅力を伝えている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/10/26