ガールズバンド・ねごとがスピッツの名曲「空も飛べるはず」をカバーし、土屋太鳳主演映画『トリガール!』(9月1日公開)の主題歌に起用されたことが26日、わかった。Key./Vo.の蒼山幸子は「スピッツさんは個人的にはロックもポップも、甘さも鋭さも、両極端のものを兼ね備えた最強にかっこいいバンド」と尊敬を込め、「公式にカバーさせていただくことができるなんて、ほんとうにドキドキしました。夢みたいなお話です」と喜んでいる。
同映画は、作家の中村航氏が、母校芝浦工業大学の人力飛行サークル“Team Birdman Trial”をモデルに描いた青春部活小説を実写化。映画『ヒロイン失格』の英勉氏が監督を務め、土屋が新境地となる“毒舌女子大生”ゆきなを熱演。間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らが出演している。
1994年に発売された「空も飛べるはず」は、スピッツのシングル史上初のオリコン1位を獲得した楽曲で、ミリオンセラーを記録。ねごとは、疾走感あふれる同作のシーンをイメージした挿入歌「ALL RIGHT」(発売未定)も書き下ろした。
楽曲について、主演の土屋は「聴いた瞬間、“ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…! 最高。この夏はこの音で飛びたい!」と、すっかりはまった様子。
「空も飛べるはず」はカラオケで歌うなじみ深い曲だと明かした間宮も、「最後のエンドロールで、ねごとさんの歌声が流れてくると1シーン1シーン、いろんなシーンが思い返されて、映画をもう?度味わう様な心地良い時間を過ごさせていただける楽曲でした」と絶賛。高杉は「実は『トリガール!』撮影中、スピッツさんの『空も飛べるはず』をリピートして聴いてたのもあって、ねごとさんが歌う曲を聴いたとき、個人的にすごくテンションが上がりました」と喜び、英監督も「ガチのトリ肌が立ちました」と話している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、作家の中村航氏が、母校芝浦工業大学の人力飛行サークル“Team Birdman Trial”をモデルに描いた青春部活小説を実写化。映画『ヒロイン失格』の英勉氏が監督を務め、土屋が新境地となる“毒舌女子大生”ゆきなを熱演。間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らが出演している。
1994年に発売された「空も飛べるはず」は、スピッツのシングル史上初のオリコン1位を獲得した楽曲で、ミリオンセラーを記録。ねごとは、疾走感あふれる同作のシーンをイメージした挿入歌「ALL RIGHT」(発売未定)も書き下ろした。
楽曲について、主演の土屋は「聴いた瞬間、“ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…! 最高。この夏はこの音で飛びたい!」と、すっかりはまった様子。
「空も飛べるはず」はカラオケで歌うなじみ深い曲だと明かした間宮も、「最後のエンドロールで、ねごとさんの歌声が流れてくると1シーン1シーン、いろんなシーンが思い返されて、映画をもう?度味わう様な心地良い時間を過ごさせていただける楽曲でした」と絶賛。高杉は「実は『トリガール!』撮影中、スピッツさんの『空も飛べるはず』をリピートして聴いてたのもあって、ねごとさんが歌う曲を聴いたとき、個人的にすごくテンションが上がりました」と喜び、英監督も「ガチのトリ肌が立ちました」と話している。
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2017/06/27