演歌歌手の長山洋子が、テレビ東京系『土曜ドラマ24 居酒屋ふじ』(7月8日スタート、毎週土曜 深0:20〜0:50)の第6話に本人役でゲスト出演することがわかった。同局で23年続く長寿番組『洋子の演歌一直線』(毎週日曜 前5:30)の司会を務める長山だが、ドラマ出演となると、2008年『水戸黄門』(TBS)にゲスト出演して以来、9年ぶり。さらに、本人役としては初めてとなる。
同ドラマは、俳優の永山絢斗と大森南朋がダブル主演。東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に亡くなった“おやじ”の半生を描いた同名小説『居酒屋ふじ』 (講談社)を原作に、役者を目指すも挫折しかかっている若者・西尾栄一(永山)が、大森(本人役)をはじめ、実名で登場する店の常連たちの語る言葉や、“おやじ”が残した逸話に刺激を受けながら、夢を追い始める姿を描く。これまでに、本人役として、篠原涼子、大杉漣、水川あさみ、椎名桔平の出演が発表されている。
長山は、演歌歌手になりたての頃から20年来、「ふじ」に通い続けているといい、「ほぼ毎日のように『ふじ』でごはんを食べている時期が一時ありました。お店は夜7時からオープンして、朝の5時までやっていたんです。開店してから閉店までいたこともしょっちゅうあって(笑)。新曲が出たときに、ポスターを持っていったら、お父さんとママが『サイン入れて貼っていって〜!』と言ってくれて。それから、新曲が出るたびにポスターを貼らせてもらう事になったんです」と明かす。
今回のドラマでは、演歌歌手としてはもちろん、「ふじ」の長年の常連として、店内で“幻のあの曲”を披露。久しぶりのドラマ出演に「大森さん、永山さんって、どういう人なんだろう、とだいぶ不安があって…。実は知り合いの役者さんに探ったりしていました(笑)。でも本当に気さくな方ばかりでした。本人役は生まれて初めて。演じるという感覚が全くなかった素のままなので、放送を観るのが怖いです(笑)」と話していた。
同ドラマは、俳優の永山絢斗と大森南朋がダブル主演。東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に亡くなった“おやじ”の半生を描いた同名小説『居酒屋ふじ』 (講談社)を原作に、役者を目指すも挫折しかかっている若者・西尾栄一(永山)が、大森(本人役)をはじめ、実名で登場する店の常連たちの語る言葉や、“おやじ”が残した逸話に刺激を受けながら、夢を追い始める姿を描く。これまでに、本人役として、篠原涼子、大杉漣、水川あさみ、椎名桔平の出演が発表されている。
長山は、演歌歌手になりたての頃から20年来、「ふじ」に通い続けているといい、「ほぼ毎日のように『ふじ』でごはんを食べている時期が一時ありました。お店は夜7時からオープンして、朝の5時までやっていたんです。開店してから閉店までいたこともしょっちゅうあって(笑)。新曲が出たときに、ポスターを持っていったら、お父さんとママが『サイン入れて貼っていって〜!』と言ってくれて。それから、新曲が出るたびにポスターを貼らせてもらう事になったんです」と明かす。
今回のドラマでは、演歌歌手としてはもちろん、「ふじ」の長年の常連として、店内で“幻のあの曲”を披露。久しぶりのドラマ出演に「大森さん、永山さんって、どういう人なんだろう、とだいぶ不安があって…。実は知り合いの役者さんに探ったりしていました(笑)。でも本当に気さくな方ばかりでした。本人役は生まれて初めて。演じるという感覚が全くなかった素のままなので、放送を観るのが怖いです(笑)」と話していた。
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2017/06/17