俳優の中川大志(18)が26日、都内で行われた主演映画『きょうのキラ君』(2月25日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。イベントでは中高生を中心とした600人の観客の前で共演の葉山奨之(21)と中川が劇中にある“号キュン”(号泣&胸キュン)シーンを再現することに。中川の「チューしていいっすか?」を合図に、葉山が歩み寄り、2人がキス寸前となると客席からが大歓声が巻き起こった。
同作は、みきもと凜氏による累計発行部数150万部突破の少女漫画をもとに、クラスの人気者で学校一のモテ男“キラ”(中川)に恋した、他人と関わることが苦手な少女・ニノ(飯豊まりえ)によるラブストーリー。
本来、このシーンを演じたのが飯豊だが、今回はくじ引きで相手役を決定。中川が葉山のくじを引くと「マジかよ〜!」と声を上げたが、同じく共演の平祐奈(18)も「見たい、見たい!」とノリノリ。「やるしかないですね」と腹をくくった葉山に飯豊がこっそりアドバイスする場面も。
なかなか川村泰祐監督(48)からの「カット」が出ず抱き合いあわやキスしそうになった2人に、飯豊は「(葉山が)ニノに見えた!」と太鼓判。中川は「本番より緊張した」と感想を語ると葉山は「俺も変な汗かいた。(中川は)改めて身長が大きくて頼もしい。好きになりそう」と照れて、再び会場を沸かせていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、みきもと凜氏による累計発行部数150万部突破の少女漫画をもとに、クラスの人気者で学校一のモテ男“キラ”(中川)に恋した、他人と関わることが苦手な少女・ニノ(飯豊まりえ)によるラブストーリー。
本来、このシーンを演じたのが飯豊だが、今回はくじ引きで相手役を決定。中川が葉山のくじを引くと「マジかよ〜!」と声を上げたが、同じく共演の平祐奈(18)も「見たい、見たい!」とノリノリ。「やるしかないですね」と腹をくくった葉山に飯豊がこっそりアドバイスする場面も。
なかなか川村泰祐監督(48)からの「カット」が出ず抱き合いあわやキスしそうになった2人に、飯豊は「(葉山が)ニノに見えた!」と太鼓判。中川は「本番より緊張した」と感想を語ると葉山は「俺も変な汗かいた。(中川は)改めて身長が大きくて頼もしい。好きになりそう」と照れて、再び会場を沸かせていた。
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2017/01/26