女優、歌手、モデルとして活躍する西内まりや(22)が1日、映画『CUTIE HONEY -TEARS-』初日舞台あいさつに登壇した。自身初の映画主演作が公開を迎え、満員の客席を見渡した西内は「お話をいただいてから1年とちょっと経って、今実感が沸いた瞬間です。ようやくこの日がきた」と感激。人気漫画/アニメの実写化だけに「いろんな意見が聞きたいです。なんでも言っていただいて構いません」と呼びかけた。
この日、キューティーハニーを意識したように、胸元とおなかを露出したファッションで登場した西内は「今までとイメージの違うキューティーハニーが受け入れてもらえるか心配もあった」と不安を吐露。「地元の福岡では、父親が観てくれて『ありがとう、感動した』ってメールをくれた。そういう言葉をもらうことが一番やりがいがあって、これからも(女優を)続けたいなって思う瞬間だった」と感慨深げだった。
原作者の永井豪氏(71)も登場し、「今回は原作とは違うアプローチがしたいということだったので、私は一切口出ししていません。そのおかげで、一映画ファンとして楽しんで観ることができた」と満足げ。「漫画と映画の違いを考えると、今回みたいな思い切りのいいアプローチが正解なんだなと思いました」と感想を伝えた。
同作は、荒廃した近未来を舞台に、天才科学者が創造した女性アンドロイドのキューティーハニーが、人類の存亡を懸けた戦いに身を投じる姿が描かれる。そのほか、三浦貴大(30)、石田ニコル(26)、永瀬匡(23)、今井れん(24)が登壇した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
この日、キューティーハニーを意識したように、胸元とおなかを露出したファッションで登場した西内は「今までとイメージの違うキューティーハニーが受け入れてもらえるか心配もあった」と不安を吐露。「地元の福岡では、父親が観てくれて『ありがとう、感動した』ってメールをくれた。そういう言葉をもらうことが一番やりがいがあって、これからも(女優を)続けたいなって思う瞬間だった」と感慨深げだった。
原作者の永井豪氏(71)も登場し、「今回は原作とは違うアプローチがしたいということだったので、私は一切口出ししていません。そのおかげで、一映画ファンとして楽しんで観ることができた」と満足げ。「漫画と映画の違いを考えると、今回みたいな思い切りのいいアプローチが正解なんだなと思いました」と感想を伝えた。
同作は、荒廃した近未来を舞台に、天才科学者が創造した女性アンドロイドのキューティーハニーが、人類の存亡を懸けた戦いに身を投じる姿が描かれる。そのほか、三浦貴大(30)、石田ニコル(26)、永瀬匡(23)、今井れん(24)が登壇した。
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2016/10/01