リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得し「タカマツ」ペアとして親しまれる高橋礼華選手、松友美佐紀選手が11日、東京・コナミスポーツクラブ品川本店で行われた『メットライフ生命 バドミントンファミリーデー』にゲスト登場した。 この日は、未来の金メダリストを目指す少年、少女たちがイベントに集結。日本バドミントン史上初の快挙を達成した2人は大歓声で迎え入れられ、高橋選手は「あまりまだ実感がわいてないです。でも、皆さんが『おめでとう』と言ってくれるので、すごいことをしたんだと徐々に感じています」と心境を明かし、松友選手も「(五輪は)とてもワクワクした場所でした。私たち以上に応援してくれた方やお世話になった方たちが喜んでくれて、それが一番うれしかったです」とほほ笑んだ。
2016/09/11