俳優の西島秀俊、香川照之らが現地時間13日、ドイツ・ベルリンで開催中の『第66回ベルリン国際映画祭』(2月11〜21日)で上映されたワールドプレミア後、舞台あいさつに登壇した。ベルリナーレ・スペシャル部門に正式出品された自身の主演作『クリーピー 偽りの隣人』(6月18日公開)の上映後、客席を埋め尽くした1650人の喝采を浴びた西島は「盛り上がりと反応の良さは、これまで感じたことがないほどで、とても幸せな上映でした」と喜びをかみしめた。 同作は、ある夫婦の日常が“奇妙な隣人”への疑惑と不安から、深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描くサスペンス・スリラー。奇妙な隣人役を演じる香川がドイツ語で「皆さん、こんばんは。香川照之です。私は映画のキャラクターと同じ性格です」とあいさつすると、西島も「香川さんは、ちょっとクレイジーなところがあります」と乗っかり、会場の笑いを誘った。
2016/02/15
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