昨年1月から放送された女優・武井咲主演の日本テレビ系連続ドラマ『戦力外捜査官』が3月21日午後9時からスペシャルドラマとして復活することが19日、わかった。武井演じる配属初日にして戦力外通告を受けた推理オタクの美少女刑事・海月千波と、EXILE・TAKAHIROが演じる武闘派刑事・設楽(したら)の珍コンビが初の海外ロケとなるマカオを舞台に、再び難事件に立ち向かう。
同作は、似鳥鶏氏の『戦力外捜査官 姫デカ・海月千波』(河出文庫刊)を原作に実写化。演劇界の巨匠・鴻上尚史氏が脚本を手掛け、謎解きミステリーあり、推理サスペンスありの非正統派刑事ドラマ。千波と設楽がマカオから護送していた強盗傷害犯・杉本(住田隆)が日本の空港に着いたとたん、何者かに狙撃され、死亡してしまう。なぜ、誰に、杉本は殺されたのか。2人の所属する警視庁捜査一課18係の面々が解決のため奔走。連ドラ版からのキャスト・八嶋智人、徳重聡、木下隆行、YOU、関根勤らも引き続き出演する。
連ドラ終了時から続編を熱望していたという武井は「生きる糧になった。これに向けて頑張ろう! みんなに会える!という楽しみが増えました」と大喜び。前作が記念すべき俳優デビューだったTAKAHIROも「みんなで『本当にまたやりたい』と話していた作品だったのでスペシャルでは撮影自体は短いのですが、“今”を、その“瞬間”を楽しもうと思って一瞬一瞬をかみしめながら臨ませていただきました」と充実の表情を浮かべた。
マカオの観光地を巡りながらの撮影にTAKAHIROは「このご時世ではありがたいことだと感じていますし、仕事とはいえ、目いっぱい楽しんできました」と満足げで、武井は「風景含めて画として華やかにばかばかしく表現できたのではないかな」と自信を込めた。
武井は「千波と設楽は何でもできるコンビで、全力でいろいろなことに向かっていくし、視聴者の皆さんに、元気や笑いを与えられるドラマなので、また違う形でできたらうれしいですし、ずっとできるコンビなんじゃないかなぁと思います」とさらなる続編にも期待した。
同作は、似鳥鶏氏の『戦力外捜査官 姫デカ・海月千波』(河出文庫刊)を原作に実写化。演劇界の巨匠・鴻上尚史氏が脚本を手掛け、謎解きミステリーあり、推理サスペンスありの非正統派刑事ドラマ。千波と設楽がマカオから護送していた強盗傷害犯・杉本(住田隆)が日本の空港に着いたとたん、何者かに狙撃され、死亡してしまう。なぜ、誰に、杉本は殺されたのか。2人の所属する警視庁捜査一課18係の面々が解決のため奔走。連ドラ版からのキャスト・八嶋智人、徳重聡、木下隆行、YOU、関根勤らも引き続き出演する。
連ドラ終了時から続編を熱望していたという武井は「生きる糧になった。これに向けて頑張ろう! みんなに会える!という楽しみが増えました」と大喜び。前作が記念すべき俳優デビューだったTAKAHIROも「みんなで『本当にまたやりたい』と話していた作品だったのでスペシャルでは撮影自体は短いのですが、“今”を、その“瞬間”を楽しもうと思って一瞬一瞬をかみしめながら臨ませていただきました」と充実の表情を浮かべた。
マカオの観光地を巡りながらの撮影にTAKAHIROは「このご時世ではありがたいことだと感じていますし、仕事とはいえ、目いっぱい楽しんできました」と満足げで、武井は「風景含めて画として華やかにばかばかしく表現できたのではないかな」と自信を込めた。
武井は「千波と設楽は何でもできるコンビで、全力でいろいろなことに向かっていくし、視聴者の皆さんに、元気や笑いを与えられるドラマなので、また違う形でできたらうれしいですし、ずっとできるコンビなんじゃないかなぁと思います」とさらなる続編にも期待した。
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2015/02/20