歌手の橋幸夫(70)がNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(月〜土 前8:00 総合ほか)の第20週「おらのばっぱ、恋の珍道中」(8月12日〜17日)に本人役でゲスト出演する。ドラマの中でたびたび登場する橋と女優・吉永小百合(68)のデュエット曲「いつでも夢を」の隠されたエピソードが明らかになると共に、自ら歌唱する。
同曲は1962年の日本レコード大賞を獲得したヒット曲。ドラマでは宮本信子や渡辺えりらが演じる北三陸の海女たちが浜辺に行く時によく口ずさんでいた。
橋は息子で俳優の橋龍吾から「今回の朝ドラは本当に良く出来ているよ、ツボをちゃんと押さえてあって、結構深くて面白いから見た方がいいよ。『いつでも夢を』も流れてるし」と勧められ、「すっかりはまってしまった」という。
二つ返事で出演オファーを受けた橋は「一人の視聴者として、また、50数年前のアイドルと言われた一人として、私自身2日間の撮影を存分に楽しませていただきました。今年一番の思い出になりそうです」と話していた。
同曲は1962年の日本レコード大賞を獲得したヒット曲。ドラマでは宮本信子や渡辺えりらが演じる北三陸の海女たちが浜辺に行く時によく口ずさんでいた。
橋は息子で俳優の橋龍吾から「今回の朝ドラは本当に良く出来ているよ、ツボをちゃんと押さえてあって、結構深くて面白いから見た方がいいよ。『いつでも夢を』も流れてるし」と勧められ、「すっかりはまってしまった」という。
二つ返事で出演オファーを受けた橋は「一人の視聴者として、また、50数年前のアイドルと言われた一人として、私自身2日間の撮影を存分に楽しませていただきました。今年一番の思い出になりそうです」と話していた。
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2013/08/09