ウッチャンナンチャンの南原清隆が23日、東京・渋谷セルリアンタワー能楽堂で舞台『現代狂言VII』の公開げいこと記者会見に参加した。つえをつきながら登場した南原は「このあいだの土曜日に自宅で外出する際、マスクを拾おうとしてぎっくり腰になってしまいました」と苦笑いで報告。舞台けいこは声だけでの参加となり「本番には間に合うように務めております」と早期回復を誓った。
共演者の野村万蔵は「実は私も(肩甲骨を)けがをしているのですが、一言もおくびにも出さず。車椅子でつえ突いて人前にでるなんて恥ずかしい」と、昼の情報番組『ヒルナンデス!』で椅子に座って出演していた南原をチクリ。報道陣から「けがが原因で失敗があったら?」と質問されると「もしそのようなことがあれば、追放。彼の代わりにウッチャンを入れます」と南原にプレッシャーを与えていた。
古典の狂言と現代の笑いを融合させた同舞台も、今年で7年目。万蔵は「南原さんと相談して、また今までとはちょっと変えた舞台表現、演出で新たな挑戦も考えている」と出来に自信。「今まで観た方もあっと驚くような舞台になっています」とアピールした。
公開げいこには、佐藤弘道、宮地真緒、川村ゆきえらも参加し、南原は舞台下から声出しのみの参加となった。同舞台は2月2日、9日に東京・宝生能楽堂で公演。
共演者の野村万蔵は「実は私も(肩甲骨を)けがをしているのですが、一言もおくびにも出さず。車椅子でつえ突いて人前にでるなんて恥ずかしい」と、昼の情報番組『ヒルナンデス!』で椅子に座って出演していた南原をチクリ。報道陣から「けがが原因で失敗があったら?」と質問されると「もしそのようなことがあれば、追放。彼の代わりにウッチャンを入れます」と南原にプレッシャーを与えていた。
古典の狂言と現代の笑いを融合させた同舞台も、今年で7年目。万蔵は「南原さんと相談して、また今までとはちょっと変えた舞台表現、演出で新たな挑戦も考えている」と出来に自信。「今まで観た方もあっと驚くような舞台になっています」とアピールした。
公開げいこには、佐藤弘道、宮地真緒、川村ゆきえらも参加し、南原は舞台下から声出しのみの参加となった。同舞台は2月2日、9日に東京・宝生能楽堂で公演。
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2013/01/23