女優・観月ありさが20日、都内で行われたKAT-TUN・亀梨和也主演の映画『妖怪人間ベム』の完成披露試写会前舞台あいさつに登壇した。“人間妖怪”役で出演する観月は、ドラマからのファンで、出演するなら「妖怪希望だった」と念願かなって大喜び。毎回3時間かけて施される特殊メイクについては「素顔でいるより評判がよかった」と明かし、「これからの芸能生活はずっと特殊メイクでやっていこうかな」と笑わせた。
同作は、昨年10月期に日本テレビ系で放送されたドラマシリーズを映画化。あてのない旅を続けるベム(亀梨)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)が復活し、これまで出会ったことのない強力な敵“人間妖怪”(観月)との戦いを繰り広げる。
撮影は猛暑の7〜8月に行われ、汗をかけない妖怪人間役に亀梨は「そこが一番苦労しましたけど、楽しい撮影でした」と苦笑い。初のワイヤーアクションに挑戦した杏は「空を飛べたらこんな感じなのかなって、とにかく楽しくて。初めて吊られた時はみんなに手を振ったりした」と上機嫌で回顧。その様子を地上から見守った亀梨は「手足が長いので飛んだ時の迫力がすごい。ブワ〜ってなってました」と振り返った。
「早く人間になりたい」の台詞にちなみ、キャスト陣は「早く○○になりたい」というお題でトーク。鈴木は「大人になりたい。夜遅くまで撮影ができたり、みんなでお酒を飲みに行ったり。仮面ライダーにもなりたい」とかわいらしく答えると、北村一輝は「僕は子どもになりたい。撮影も8時で帰れる」と真逆発言。亀梨は「早くたくさんの方に観てもらいたい」としっかり締めて大きな拍手を浴びていた。
イベントには、そのほか、筒井道隆、狩山俊輔監督が登壇。映画『妖怪人間ベム』は12月15日(土)より全国で公開。
同作は、昨年10月期に日本テレビ系で放送されたドラマシリーズを映画化。あてのない旅を続けるベム(亀梨)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)が復活し、これまで出会ったことのない強力な敵“人間妖怪”(観月)との戦いを繰り広げる。
撮影は猛暑の7〜8月に行われ、汗をかけない妖怪人間役に亀梨は「そこが一番苦労しましたけど、楽しい撮影でした」と苦笑い。初のワイヤーアクションに挑戦した杏は「空を飛べたらこんな感じなのかなって、とにかく楽しくて。初めて吊られた時はみんなに手を振ったりした」と上機嫌で回顧。その様子を地上から見守った亀梨は「手足が長いので飛んだ時の迫力がすごい。ブワ〜ってなってました」と振り返った。
「早く人間になりたい」の台詞にちなみ、キャスト陣は「早く○○になりたい」というお題でトーク。鈴木は「大人になりたい。夜遅くまで撮影ができたり、みんなでお酒を飲みに行ったり。仮面ライダーにもなりたい」とかわいらしく答えると、北村一輝は「僕は子どもになりたい。撮影も8時で帰れる」と真逆発言。亀梨は「早くたくさんの方に観てもらいたい」としっかり締めて大きな拍手を浴びていた。
イベントには、そのほか、筒井道隆、狩山俊輔監督が登壇。映画『妖怪人間ベム』は12月15日(土)より全国で公開。
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2012/11/20