事務所騒動の渦中にある演歌歌手の小林幸子(58)が27日、都内で新レーベル発足&新曲発表会を行った。レーベル名は「SACHIKO Premium Records」で、デビュー50周年記念第一弾シングルとなる新曲はシンガー・ソングライターのさだまさしが作詞作曲した「茨の木」となった。小林は「やっと…やっと新曲を出すことができました。新しい一歩です」と万感の思いを口にし、さだのコメントが紹介されると涙を流しながら再出発を誓った。
レコード会社・日本コロムビアと契約解除し、インディーズレーベルから新たなスタートを切る小林。「曲を出すことは大変で、いろんなことが勉強になりました。やったことないことがいっぱいで大変だと思いますが、見守って下さい」とファンに呼びかけた。
新曲を手がけたさだから「彼女のファンの方々への応援歌として、彼女の新しい門出へのエールになるように祈ってます」との激励コメントが司会から読み上げられると、小林は思わず涙。昨日もさだと電話で話したといい、「(コメントは)知らなかった。私にとってお兄ちゃんであり、親友であり、こんなに素晴らしい歌を作って下さった。恩人がまた増えました」と感謝の言葉は尽きなかった。
33回連続出場している年末の紅白歌合戦へは「新曲で紅白歌合戦に選んでいただけたら嬉しいです」。毎年注目される豪華衣装も「毎年、衣装は頭の中で考えてる。出していただけたら嬉しい」と水面下で準備していることを明かした。
新曲「茨の木」は10月10日(水)に配信スタート、17日(水)に全国で発売。カップリング曲は、さだまさしの名曲「道(はないちもんめ)」をカバー。
⇒⇒ 小林幸子のチケット発売情報
レコード会社・日本コロムビアと契約解除し、インディーズレーベルから新たなスタートを切る小林。「曲を出すことは大変で、いろんなことが勉強になりました。やったことないことがいっぱいで大変だと思いますが、見守って下さい」とファンに呼びかけた。
新曲を手がけたさだから「彼女のファンの方々への応援歌として、彼女の新しい門出へのエールになるように祈ってます」との激励コメントが司会から読み上げられると、小林は思わず涙。昨日もさだと電話で話したといい、「(コメントは)知らなかった。私にとってお兄ちゃんであり、親友であり、こんなに素晴らしい歌を作って下さった。恩人がまた増えました」と感謝の言葉は尽きなかった。
33回連続出場している年末の紅白歌合戦へは「新曲で紅白歌合戦に選んでいただけたら嬉しいです」。毎年注目される豪華衣装も「毎年、衣装は頭の中で考えてる。出していただけたら嬉しい」と水面下で準備していることを明かした。
新曲「茨の木」は10月10日(水)に配信スタート、17日(水)に全国で発売。カップリング曲は、さだまさしの名曲「道(はないちもんめ)」をカバー。
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2012/09/27