織田裕二主演で現在公開中の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』。ドラマスタート時からメガホンを執ってきた本広克行監督が、ORICON STYLEのインタビューに応じ、“踊る”の監督担当が織田裕二の推薦によって起用されていたことを告白した。 映画『サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS』(00年)や『サマータイムマシーンブルース』(05年)、『曲がれ!スプーン』(09年)など数々のヒットを放ってきた本広監督。その名を世間に一躍知られるようになったのは、やはり『踊る』だ。