現在劇場公開中の人気アニメ『ROAD TO NINJA ―NARUTO THE MOVIE―』が、7月28日の初日から公開17日目で興行収入10億円を突破した。昨年公開された前作と比べると177.1%増と好調に客足を伸ばしており、これまでのシリーズ最高となる『劇場版NARUTO-ナルト-大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』(2004年公開)の13.7億円をもしのぐ勢いだ。
今回の劇場版ではTVアニメ化10周年を記念し、原作者の岸本斉史氏が企画・ストーリー・キャラクターデザインまでを手掛けるなどフル参戦。「僕にしか描けないNARUTO映画です」という自信作で、今回の朗報には「一人でも多くの方々に主人公ナルトの想いを観てもらいたいと思って、皆で全力を尽くして作りましたので、本当にうれしいです」と万感の思いを口にしている。
岸本氏は10億円突破を記念し、ファンへの感謝を込めて主人公ナルトと劇中の宿敵が描かれた特別書き下ろしイラストを映画公式ホームページにて限定公開。今後の連載も「大盛り上がりになってきます。皆さんワクワクして待っててください!」と、意欲的に語っている。
原作コミックは1999年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、2002年からテレビ東京でTVアニメ化、04年から劇場版が公開されてきた人気作。連載13年を経たいまも、国内累計1億2000万部を上回る売上げを記録し、海外でも30以上の国と地域で愛読されている。
今回の劇場版ではTVアニメ化10周年を記念し、原作者の岸本斉史氏が企画・ストーリー・キャラクターデザインまでを手掛けるなどフル参戦。「僕にしか描けないNARUTO映画です」という自信作で、今回の朗報には「一人でも多くの方々に主人公ナルトの想いを観てもらいたいと思って、皆で全力を尽くして作りましたので、本当にうれしいです」と万感の思いを口にしている。
岸本氏は10億円突破を記念し、ファンへの感謝を込めて主人公ナルトと劇中の宿敵が描かれた特別書き下ろしイラストを映画公式ホームページにて限定公開。今後の連載も「大盛り上がりになってきます。皆さんワクワクして待っててください!」と、意欲的に語っている。
原作コミックは1999年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、2002年からテレビ東京でTVアニメ化、04年から劇場版が公開されてきた人気作。連載13年を経たいまも、国内累計1億2000万部を上回る売上げを記録し、海外でも30以上の国と地域で愛読されている。
コメントする・見る
2012/08/14