韓国俳優チャン・グンソクと、少女時代のユナがダブル主演する韓国ドラマ『ラブレイン』が、25日(水)よりフジテレビの「韓流α」枠(月〜金 後3:52)で放送スタートする。同ドラマは、日本でいまだ人気の『冬のソナタ』を手がけたユン・ソクホ監督の最新作。フジテレビのほか各局で放送されるのは、オリジナル音声と吹替えの2ヶ国語で、グンソクの日本語吹替は平川大輔、ユナは堀江由衣が担当する。 同ドラマは、1970年代と現在、2つの時代の運命的な愛を描く究極のロマンチック・ラブストーリー。グンソクが70年代の学生だったイナと現代の青年ジュン、ユナが同じく70年代のユニと現代のハナ、それぞれ1人2役を演じる。韓流スターの共演だけでなく、北海道富良野で長期ロケを敢行したこともあり、国内での放送が待ち望まれていた。