俳優・伊藤英明主演の人気シリーズの最新映画『BRAVE HEARTS 海猿』完成披露舞台あいさつが19日、都内で行われた。『海猿』ファン4000人の大声援に包まれながら、ステージに登壇した主演の伊藤は、言葉を詰まらせて思わず感涙。目に涙を浮かべながら「柄にもなく感動してしまいました。待っていてくれてありがとう」と感謝した。
2004年に劇場公開され、その後、連続ドラマ化もされた「海猿」シリーズ。会場に敷かれたブルーカーペットを歩いた伊藤は「何としても成功させなきゃというプレッシャーがありますが、温かい声援を受けて、間違いなく成功すると思いました」と晴れやかな表情。今作では、潜水士の最高峰のエキスパート集団・特殊救難隊に“昇格”した仙崎大輔を演じ「これだけ愛される作品に巡りあえて、演じきれた思いがある。10年間、ファンのみなさんに支えられた作品」と感慨深げに語った。
伊藤の横で、共演の加藤あいも涙を拭い「みなさんの笑顔が見れて、凄く愛されてる作品と改めて感じた」とファンの大声援に応えた。大輔のバディ・吉岡哲也を演じた佐藤隆太も「前作で、“ラストメッセージ”と銘打ってやったので、もう最後だと思ってたけど、皆さんの後押しがあって、またこの場に立たせてもらった。幸せ者だと思いました」と、伊藤同様に感謝の言葉は尽きなかった。
2年ぶりに製作された同作は、原作コミックの最終話のエピソード「ジャンボジェット機の海上着水事故」を描く。舞台あいさつにはそのほか、仲里依紗、三浦翔平、平山浩行、伊原剛志、時任三郎も登壇。映画『BRAVE HEARTS 海猿』は7月13日(金)より公開。
2004年に劇場公開され、その後、連続ドラマ化もされた「海猿」シリーズ。会場に敷かれたブルーカーペットを歩いた伊藤は「何としても成功させなきゃというプレッシャーがありますが、温かい声援を受けて、間違いなく成功すると思いました」と晴れやかな表情。今作では、潜水士の最高峰のエキスパート集団・特殊救難隊に“昇格”した仙崎大輔を演じ「これだけ愛される作品に巡りあえて、演じきれた思いがある。10年間、ファンのみなさんに支えられた作品」と感慨深げに語った。
伊藤の横で、共演の加藤あいも涙を拭い「みなさんの笑顔が見れて、凄く愛されてる作品と改めて感じた」とファンの大声援に応えた。大輔のバディ・吉岡哲也を演じた佐藤隆太も「前作で、“ラストメッセージ”と銘打ってやったので、もう最後だと思ってたけど、皆さんの後押しがあって、またこの場に立たせてもらった。幸せ者だと思いました」と、伊藤同様に感謝の言葉は尽きなかった。
2年ぶりに製作された同作は、原作コミックの最終話のエピソード「ジャンボジェット機の海上着水事故」を描く。舞台あいさつにはそのほか、仲里依紗、三浦翔平、平山浩行、伊原剛志、時任三郎も登壇。映画『BRAVE HEARTS 海猿』は7月13日(金)より公開。
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2012/06/19