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“歴女”ブームのきっかけにもなった、日本の戦国時代を舞台としたアクションゲーム「戦国BASARA」が、アニメ化や舞台化での成功を経て、初めて実写TVドラマ化される。7月12日スタートのMBS(関西ローカル)の深夜ドラマ『戦国BASARA?MOONLIGHT PARTY -』(毎週木曜深夜=金曜 前1:25)で、伊達政宗役の林遣都、ライバルの熱血漢・真田幸村役に武田航平、織田信長役のGACKTが16日、山梨県内の撮影現場で会見した。原作のゲームから抜け出たような衣装を身にまとい、GACKTは「原作ファン、ゲームファン、アニメファン含めて期待にこたえられる作品になるのでは」と、早くも手応えを口にした。 登場人物が、実際の歴史には囚われない個性豊かな設定になっているのが特徴。異国の言葉を操り、6 本の刀を使った独特の剣術で戦う政宗を演じる林は、「(実写化に)不安だらけでした。原作ファンの絶大な人気のあるゲームですし、CGキャラクターもみんなかっこいいので。でも頑張ります」。15日より撮影に入った林は、「みんなアクション稽古からキレキレで、気合入りまくりでバッチバチです!」とアピールしたが、「刀6本を振り回して戦うのは相当キツイ」とも漏らしていた。

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  • 実写TVドラマ『戦国BASARA』に出演する(左から)武田航平、林遣都、GACKT
  • 実写TVドラマ『戦国BASARA』に出演する(左から)武田航平、林遣都、GACKT

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