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向井理主演ドラマ 『ハングリー!』のフレンチ・メニューを伊勢丹新宿店で販売

 俳優・向井理の主演ドラマ『ハングリー!』(毎週火曜 後10:00〜 関西テレビ・フジテレビ系)で、劇中のフレンチレストラン「ル・プティシュ」のメニューを東京・伊勢丹新宿店地下1階の「キッチン ステージ」が再現。2月1日(水)〜14日(火)の2週間限定で、実際にドラマに登場した料理と同じメニューを味わうことができる。同店では「数量に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください」とコメントしており、売り切れ必至の人気を呼びそうだ。

『ハングリー!』第4話のワンシーンより(左から)塚本高史、向井理、川畑要(CHEMISTRY)(C)関西テレビ

『ハングリー!』第4話のワンシーンより(左から)塚本高史、向井理、川畑要(CHEMISTRY)(C)関西テレビ

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 同ドラマは、元ロックミュージシャンの主人公・山手英介(向井)が、急逝した母の遺志を継いでシェフとなり、バンドメンバーらとフレンチレストランを開いて、奮闘する物語。毎回、その日の放送のクライマックスに登場する目にも美味しそうな料理が見どころのひとつとなっており、見終わった後に“食べたい”という衝動に駆られる視聴者も多いことだろう。本日、夜10時から放送の第4話は、英介と母親の店を乗っ取った麻生(稲垣吾郎)の直接対決が、ついに幕を開け、最高級のオマール海老を使った料理勝負が繰り広げられる。

 「キッチン ステージ」は、有名シェフのオリジナルメニューが期間限定で食べられるイートインコーナー。今回のメニューは「スペシャルコース」のみで、前菜、肉料理か魚料理から選ぶメインディッシュ、パンが付いて2310円(税込)。

 共通メニューとなる前菜の「ポークのリエット」は、ドラマの第1話に登場したメニューで、英介が作ったリエットを食べた、瀧本美織演じるヒロインの大楠千絵が、その美味しさに胃袋を掴まれ、恋に落ちるきっかけとなった料理。選べるメインディッシュの“肉”は、第2話で登場した「シューファルシ」。同ドラマの撮影現場で食べるシーンの一番多い瀧本が、「一番美味しかった!」と絶賛した一皿だ。もう一方の“魚”は、「鱈のポトフ じゃが芋のピューレ添え」。ポトフは第1話で、英介の母・華子(片平なぎさ)が最後に作った思い出の味で、英介風にアレンジしたメニューが第2話に登場した。

 伊勢丹百貨店の開店は午前10時だが、「キッチン ステージ」は午前10時半オープン。ラストオーダーは午後7時、午後8時まで営業。売り切れ次第、その日はクローズとなる。

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  • 『ハングリー!』第4話のワンシーンより(左から)塚本高史、向井理、川畑要(CHEMISTRY)(C)関西テレビ
  • 『ハングリー!』と伊勢丹新宿店のコラボメニュー(前菜+肉メイン)
  • 『ハングリー!』と伊勢丹新宿店のコラボメニュー(前菜+魚メイン)

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