アイドルグループ・NEWSを脱退し、ソロで活動する山下智久が、自身主演のドラマ『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』(12日スタート・毎週木曜 後9:00〜・TBS系)の主題歌を担当することが5日、わかった。山下がソロで主題歌を歌うのは『クロサギ』(2006年・同系列)の「抱いてセニョリータ」以来、約6年ぶり。
「愛、テキサス」と題された同曲は、ロックバンド・相対性理論のティカ・α(やくしまるえつこ)が詞を、永井聖一が曲を提供。曲中では「あの日俺らはいつものようにテキーラを飲みながら もうすぐ結婚するってあいつの話を笑って聞いてた〜」というセリフにも挑戦し、「今回の曲は今まであまり聴いたことのないようなパンチのある曲で、ドラマの主題歌としてもあっているのでぜひ聴いて欲しいです」と力強くコメントした。
『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』は、警察御用達のワケありの遺体を扱う葬儀屋を舞台に、遺体を通じて自殺、ワーキングプア、過労死などシビアな現代社会の闇と向き合う。同ドラマの伊與田英徳プロデューサーは「前向きな独特の世界観に心をわしづかみにされました。力強さのなかに、人間の切ない悲哀と、生きていく喜びが込められているように感じています」と太鼓判を押した。
一方、主題歌を提供した相対性理論の2人は「山下君の声は、まるで哀しいテキサス・チェーンソー」(やくしまるえつこ)、「テキサスにはNASAとレンジャーズ、そして山下君がいる」(永井聖一)とコメントを寄せた。
「愛、テキサス」は、今春ワーナーミュージック・ジャパンよりシングルで発売する。
「愛、テキサス」と題された同曲は、ロックバンド・相対性理論のティカ・α(やくしまるえつこ)が詞を、永井聖一が曲を提供。曲中では「あの日俺らはいつものようにテキーラを飲みながら もうすぐ結婚するってあいつの話を笑って聞いてた〜」というセリフにも挑戦し、「今回の曲は今まであまり聴いたことのないようなパンチのある曲で、ドラマの主題歌としてもあっているのでぜひ聴いて欲しいです」と力強くコメントした。
『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』は、警察御用達のワケありの遺体を扱う葬儀屋を舞台に、遺体を通じて自殺、ワーキングプア、過労死などシビアな現代社会の闇と向き合う。同ドラマの伊與田英徳プロデューサーは「前向きな独特の世界観に心をわしづかみにされました。力強さのなかに、人間の切ない悲哀と、生きていく喜びが込められているように感じています」と太鼓判を押した。
一方、主題歌を提供した相対性理論の2人は「山下君の声は、まるで哀しいテキサス・チェーンソー」(やくしまるえつこ)、「テキサスにはNASAとレンジャーズ、そして山下君がいる」(永井聖一)とコメントを寄せた。
「愛、テキサス」は、今春ワーナーミュージック・ジャパンよりシングルで発売する。
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2012/01/06