大みそか恒例の『第62回NHK紅白歌合戦』のオープニングテーマ曲を、『マクロスF』や『創聖のアクエリオン』、『攻殻機動隊S.A.C.』など数々の人気アニメ作品で音楽を担当する、作曲家・菅野よう子が手掛けることがわかった。
明るい未来へ向けた幕開けを表現するオープニングテーマ曲が流れるのは、司会の嵐と井上真央が開会宣言をし、出場歌手が登場する大切な場面。重要なシーンを担うことになった菅野は「(第62回紅白の合言葉となっている)“1231”という数字の持つリズム、若々しさ、紅白の原点である『歌合戦』を表現するという大きな課題をいただきました。夢の舞台の幕開けをお手伝いできて嬉しいです」とコメントを寄せた。
さらに、現在放送中のNKH朝の連続テレビ小説『カーネーション』に主演する女優・尾野真千子がスペシャルゲストとして登場し、同名主題歌を歌う歌手・椎名林檎と『紅白』で共演することも決定。尾野と椎名が同じテレビ番組に出演するのは初となる。前作『おひさま』の主人公を演じた紅組司会の井上と尾野の共演にも注目が集まりそうだ。
明るい未来へ向けた幕開けを表現するオープニングテーマ曲が流れるのは、司会の嵐と井上真央が開会宣言をし、出場歌手が登場する大切な場面。重要なシーンを担うことになった菅野は「(第62回紅白の合言葉となっている)“1231”という数字の持つリズム、若々しさ、紅白の原点である『歌合戦』を表現するという大きな課題をいただきました。夢の舞台の幕開けをお手伝いできて嬉しいです」とコメントを寄せた。
さらに、現在放送中のNKH朝の連続テレビ小説『カーネーション』に主演する女優・尾野真千子がスペシャルゲストとして登場し、同名主題歌を歌う歌手・椎名林檎と『紅白』で共演することも決定。尾野と椎名が同じテレビ番組に出演するのは初となる。前作『おひさま』の主人公を演じた紅組司会の井上と尾野の共演にも注目が集まりそうだ。
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2011/12/26