累計アクセス数1,000万を超える大人気ブログ
書籍、ドラマ化もされた感動の実話が、待望の映画化!!
「あの頃のように、父と会話がしたい、父のことをもっと知りたい」
そんな想いから始まった≪光のお父さん計画
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書籍、ドラマ化もされた感動の実話が、待望の映画化!!
誰にでも覚えのある、親子のすれ違い。
なんとかお互いの本音を語り合うことが出来たならーーそんな願いは、きっとみんな同じはず。
でも、ある青年が考えた<父との絆を取り戻す計画>は、とんでもなくユニークだった!!
そして、その計画を日記としてブログに連載、たちまち人気を集めて累計アクセス数は1,000万を超え、連載最終回がYahoo!ニュースで取り上げられるほどの話題となった。
SNSで爆発的に広がった熱い支持の声により、ネットの世界を飛び出して書籍化が実現、さらにテレビドラマ化もされた感動の実話が、ついに映画化ーー!!
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9 LB
・音声:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタル2.0ch
・字幕:バリアフリー日本語字幕
<ストーリー>
「この人が死んだ時、僕は泣いたりするんだろうか」--父親の背中を見ながら、心の中で呟くアキオ(坂口健太郎)。
広告代理店に勤めるアキオは、ずっと単身赴任中たっだ父の暁(吉田鋼太郎)のことを何も知らない。
そもそもアキオが子供の頃から、典型的な仕事人間の父はいつも出張ばかりだった。
たまに家にいる時も、ムスッと押し黙ってテレビを睨んでいる。
そんな父が、突然会社を辞めて、家へ戻って来た。
何があったのか一切語らない父に、母の由起子(財前直見)も妹の美樹(山本舞香)も困惑するばかり。
父のことが知りたい、そう思ったアキオは、ある計画を閃く。
すっかり忘れていたが、父と遊んだ思い出が一つだけあった。
かつてゲーム「ファイナルファンタジーIII」で一緒に戦ったのだ。
アキオは今自分がプレイしているオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、正体を隠して共に冒険へ出ようと考える。
アキオは顔も本名も知らないからこそ、本音で語り合えるゲーム仲間たちに協力を依頼する。
さっそく、退職祝いの名目で、父にゲームソフトをプレゼントするアキオ。父は自分の“光の戦士”に、“インディ・ジョーンズ”と名付けてゲームを始める。
父に気付かれないように、自室のパソコンから参加するアキオの名前は“マイディー”だ。
数日後、思い切って“インディ”にフレンド申請してからは、父のもう一つの顔に驚くばかりのアキオだった。
最初こそ、言葉づかいも硬かったが、仲間と共に戦ううちに、「一人で冒険するより皆さんと一緒の方がずっと楽しいです!」と、オンラインゲームの素晴らしさに目覚めたのだ。
そんな中、先輩の吉井(佐藤隆太)と重大なコンペに参加することになり、アキオを慕う同僚の里美(佐久間由衣)が心配するほど、急に仕事が忙しくなるアキオ。
ある夜、久々にログインすると、父はすっかりこの世界を楽しみ、アキオが「これ、本当に父さんだよな?」と呆然するほどはしゃいでいた。
協力して強敵を倒し、また一歩心の距離が縮まった“インディ”に、“マイディー”は仕事で悩んでいることを打ち明ける。
すると“インディ”は、自分の経験から的確なアドバイスをくれる。その言葉を活かしたアキオは、見事仕事を獲得するのだった。
仲間たちと、さらに胸躍る冒険へと突き進む父とアキオ。
「もっと、感動したいです」とコメントする“インディ”に“マイディー”は最強の敵への挑戦をもちかける。
アキオはこの勝負に勝ったら、自分の正体を明かすと決めていた。
だが、約束の金曜日の21時、思いもかけない出来事が二人を待ち受けていたーー。
<キャスト>
坂口健太郎
吉田鋼太郎
佐久間由衣
山本舞香
前原 滉
今泉佑唯
野々村はなの
和田正人
山田純大
佐藤隆太
財前直見
■声の出演
南條愛乃
寿 美菜子
悠木 碧
■主題歌
GLAY「COLORS」(LSG)
■挿入歌
THE BEAT GARDEN「スタートボタン」(ユニバーサル シグマ)
<スタッフ>
監督:野口照夫
監督(エオルゼアパート):山本清史
脚本:吹原幸太
原作:「一撃確殺SS日記」(マイディー)/ファイナルファンタジーXIV(スクウェア・エニックス)
製作:ギャンビット MBS ギャガ VAP スクウェア・エニックス ホリプロ 博報堂 あまた ダブル・フィールド
©2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会
©マイディー/スクウェア・エニックス