共感度120 %!
とっても理不尽だけど、愛おしい 。
高校球児たちの日常を描く 思春期あるある 満載のリアル青春コメディ作品!!
■野球漫画の名手、クロマツテツロウの傑作漫画を映画化した青春コメディ!!
アニメ「野球部あるある」の原作などで知られ、『ドラフトキング』『べー革』などの傑作野球マンガを発表しているクロマツテツロウの漫画を実写映画化。
高校野球部を舞台に描いた笑いあり涙ありの青春エンターテイメント作品。
主人公の黒田鉄平を演じるのは、映画『天気の子』主人公・森嶋帆高役を2000人の中からオーディションで勝ち取り、一気に注目を集め、
舞台『千と千尋の神隠し』(ハク役)でも好評を博した醍醐虎汰朗。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』への出演など、ブレイク必至の若手俳優だ。
チームメイトの桧垣主圭(ひがききみよし)役には、ミュージカル「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」など2.5次元作品で注目を集め、
近年はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」、TV「SUITS/スーツ2」(CX)など活躍の場を広げ続けている黒羽麻璃央が演じている。
業界注目の若手俳優の出演作品!!
また、最恐の野球部監督を映画やドラマでの怪演ぶり、バラエティ番組で見せるマニアックな一面が際立つ高嶋政宏が演じるほか、元プロ野球選手の里崎智也、
「Vシネマの帝王」こと小沢仁志など、個性豊かなキャストたちの出演にも注目!!
■どの世代も学生時代に経験する部活あるあるに思わず頷きたくなる共感度120%の時代逆行型青春エンターテイメント作品!!
こんな野球部見たことない!はずなのに不思議と親近感が湧いてくる。
一年生部員たちは監督と先輩たちから理不尽な扱いを受ける悪夢のような生活が始まり、もうやだ」と発狂寸前。
それでも仲間達と汗を流しながら熱く野球に狂う日々、世界はこれを青春と呼ぶんだぜ! こんな野球部見たことないはずなのに不思議と親近感が湧いてくる。
どの世代も学生時代に経験する部活あるあるに思わず頷きたくなる共感度120%の時代逆行型青春エンターテイメント作品。
ちょっとおバカだけど一生懸命で青春に燃える高校球児たちの姿に思わず笑って元気をもらえること間違いなし!!
中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平。
夢見たバラ色の高校生活は、うっかり野球部の見学に行ってしまい、あっけなくゲームセット。
新入生歓迎の儀式で早々に坊主に逆戻り…練習以前に、グラウンド整備や白線引きにすら怒鳴られる日々。
おまけに一目惚れした同級生は、なんと先輩の妹(手を出したら、即死)。
そしてヒエラルキーの頂点に立つのは、ヤバい見た目と言動で三年生をも震え上がらせる最恐の監督。強くはない、けど別に 弱小でもない。
そんな中途半端な並の都立高校野球部で、助け合ったりいがみ合ったりしながらも生き延びていく黒田ら一年生。
そして、恐れていたはずの“伝統”に、気がつけば自分たちも染まっていた…。
<キャスト>
醍醐虎汰朗 黒羽麻璃央 駒木根隆介 市川知宏 三浦健人/里崎智也(野球解説者) 小沢仁志/髙嶋政宏
<スタッフ>
監督・脚本:飯塚健
原作:クロマツテツロウ『野球部に花束を ~Knockin' On YAKYUBU's Door~』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
主題歌:電気グルーヴ「HOMEBASE」 ?macht inc.
音楽:海田庄吾
制作プロダクション:ダブ
配給:日活
©2022「野球部に花束を」製作委員会