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渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす 単行本 – 2025/1/29
購入オプションとあわせ買い
フリーランスとして新たな活動をスタートさせた、渡邊渚のフォトエッセイが刊行決定。
本書のために書き下ろされた長編エッセイと、新境地を感じさせる充実のフォトパートで構成される一冊です。
【渡邊渚コメント】
このフォトエッセイは、渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思って制作しています。
この本のために書き下ろしたエッセイと、新しい自分を表現した写真たち。27歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です。
みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたら嬉しいです。
(2024年11月28日 記)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2025/1/29
- 寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104065386934
- ISBN-13978-4065386934
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2025/1/29)
- 発売日 : 2025/1/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4065386934
- ISBN-13 : 978-4065386934
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,804位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5位タレント本(総合)
- - 11位タレント写真集 (本)
- - 455位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
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お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
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お客様はこの書籍について、心の琴線を震わされ涙が出るほど感動したと評価しています。心の傷は一生消えないという内容で、心を揺り動かされる内容が描かれていると感じています。主人公の弱さと強さ葛藤が素直に描かれており、共感を呼ぶ声もあります。また、タイトルの意味も想像以上に悲しかったと感じているようです。辛さが伝わり、心が揺り動かされたという意見もあります。
"療養中の心理描写の細かさに涙がこぼれた 真夜中、ナースコールを押せずにナースステーションまで歩き、看護師さんに背中をさすられながら泣いた日々のこと、想像するだけで嗚咽が出てしまった..." もっと読む
"自分ごとの様な気持ちで一気に読み切りました。涙なくして読めませんでした。強さとは周りのサポートだと感じました。これからの著者のご活躍を押し続けます。" もっと読む
"心の傷は一生消えない。彼女の弱さ強さ葛藤が素直に描かれていました。 タイトルの意味も想像以上に悲しかった深かった怖かった。 相当怖い思いしたんだろうなと。。 幸せを諦めない彼女の強さ、生き方を変わらず応援してます。 幸せな春が訪れますように。" もっと読む
"読んで痛みを感じた。 でも立ちあっがていくこころの動きを素直に 書かれてた自分にも直接呼びかけられたように 思いました。 書いてくれた作者に感謝です。" もっと読む
お客様はこの書籍の読後感を高く評価しています。清々しい読後感があり、頭脳明晰さが感じられ、透徹な思考力と生々しく具体的な表現力が魅力的だと感じているようです。著者の善性と透徹な思考力、生々しく具体的な表現力に感銘を受けています。PTSDの経験を持つ読者も共感しており、感情の動きがわかりやすく描かれているという指摘もあります。また、知性が爆発しているとの声もあります。
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"作者の善性と透徹な思考力、生々しく具体的な表現力に感銘を受けました。この作品が少しでも社会の闇を照らし、生きづらい人々への慰めとなることを祈ります。" もっと読む
イメージ付きのレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年3月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入彼女を応援したいという気持ちだけでこの本を買いましたが、読みやすくて知的な
文章で、とても素晴らしい作品だと思いました。
- 2025年2月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入私はうつサバイバーです。
精神疾患の当事者にとって、体験記は大きな力になることから、本書を手に取りました。
素晴らしい内容で、大変勇気づけられました。
本書には、PTSDによる絶望から回復に至るまでの著者の経験が、
生い立ちを含め、平易かつ正直な言葉で、丁寧につづられています。
精神疾患は病名も症状も様々ですが、脳という器官の不調による点で共通しており、
社会の誤解や無理解から、当事者が差別や偏見にさらされ続ける点も共通しています。
私も著者と同様、すでに寛解し、社会復帰を果たしていますが、
心身に強いストレスがかかると、未だ風邪を引くようにメンタルが落ち、
元気が無くなるときがあります。
そういう時は決まって当事者の体験談を読むことで元気を取り戻すようにしています。
本書もまさにその類の本で、本棚に置き、今後の人生で何度も読み返したいです。
フォトエッセイという形式も大変素晴らしいと思いました。
薄曇りの中で、少し影を帯びつつも、光に向かって着実に歩んでいる著者の素敵な表情をみてとりました。
写真からもたくさんの勇気をいただきました。
この本がきっかけで、私は著者のファンになりました。これからも応援します。
どうかご無理をなさらず、ご自身のペースで、発信を続けていただきたいと思います。
そのことが、当事者やそれを取り巻く人たちを勇気づけるとともに、
社会の無理解や偏見の解消につながると、心から思います。
最後になりますが、著者に対し、SNS上で多くの誹謗・中傷が寄せられている現状を、
とても悲しく思います。まさにSNSの影の部分です。
著者ご自身は、「気にしない」と言及されていますが、
SNS上の誹謗中傷は、人の命を奪いかねない、卑劣な行為であり、許されざる人権侵害です。
私は現在、公的な機関でインターネット上のトラブルに関する仕事をしていますが、
誹謗・中傷を行う人は、自身も私生活上で、何らかの困難や課題を抱えており、
その気持ちのはけ口として誹謗・中傷を行っているという側面もあります。
難しいことかもしれませんが、多くの人にとってこの世の中が生きやすい社会となり、
このような誹謗・中傷がなくなることを願いたいと思います。
ともあれ、素晴らしい本でした。迷われている方は、ぜひ購入し、読んでみてください。
私は紙の本をお勧めします。著者の素敵な手書きのイラストに「ほっこり」できます。
思春期の私の娘たちにも、読むように勧めたいと思います。
- 2025年3月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入元気をもらえる素晴らしい本です。
渡邊さんを応援して行きたいと思います。
PTSDになった原因の例の某氏にも読んで欲しいです。
- 2025年3月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入今話題の本で、一気にに読みました。PTSDになった心境が具体的に綴られていて大変参考になりました。
持続エクスポージャー療法初耳です。私または周囲に心が傷ついた人がいたら、アドバイスの参考にしたいです。フォトも可愛くて元気になったことが感じられました。次回作、今後の活動を期待しています。
- 2025年3月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入文章に一定のリズムがあり、読みやすい。特に文学的ではないが、この人独特の比喩、擬人法みたいな使い方が面白い。
渡邊渚さんという方、だいたい以下のように把握される。
・「超」がつくほど真面目人間
・(いい意味で)承認欲求、自己主張が強い
・男性との交際経験はほぼなさそう
こういった特性がトラウマ体験により、深刻なPTSDを加速させたのではないか?
私自身はPTSDや鬱症状などの経験がないが、同じ病で苦しんでいる方にはすごく力になるエッセイだと思う。
グラビアについてはSNS等で波紋を呼んでいるが、肌の露出はあるもののセクシーさを前面に出しておらず、さほど過激な写真でもない。
ただ彼女自身にとってのグラビア撮影の位置付けがわかりかねるのは確か。
大学時代に「幻のミス慶應」というキャリアがあり、自己愛の延長なのもしれない。
個人的には、このエッセイでは近況を示すスナップ写真程度で十分かと…
とにかくいろんな才能に溢れた人なので、「透明さ」を保ちつつ、今後も自己実現に向けて突き進んでいくのを期待します。
- 2025年2月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入色々と気になって、応援の気持ちもあって購入しました。
文章はとても読み進めやすく、内容が正直で素直な感じなので共感しやすく、何よりとても聡明な方なんだと思いました。
それだけにトラウマ体験からの闘病の部分はなかなかに壮絶で、本当に今までよく生きていてくれたと感じました。
彼女にここまでのトラウマ体験を与えた側、きっかけを与えた側、大したフォローもしなかった側の人達は、これだけの実害を与えたという自覚も皆無なら、分かろうともしないのだろうと思う。
とは言いながらも割と人間てそんな側面があって、自戒の意味もあってこのレビュー書いてます。
幸せの定義について書かれていたこと『自分一人だけの幸せより、誰かの幸せを共に喜び、分かち合う方が充実感があって幸福になれる』が、心に沁みました。
ずっと年下の渚さんですが、色々と自分の内面も更新して頂けたように思います。
ありがとうございました。
- 2025年2月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入療養中の心理描写の細かさに涙がこぼれた
真夜中、ナースコールを押せずにナースステーションまで歩き、看護師さんに背中をさすられながら泣いた日々のこと、想像するだけで嗚咽が出てしまった
窓ガラスを覆って日差しを遮らなくてはならない日々があったからこそ、その後の一筋縄ではいかない回復期の清々しさが際立っていた
雨水も青空も映す透明な青色、著者にとても似合っている
エッセイは第一章、第二章の二部構成になっていて、章の前後に写真集が挟まっている
露出や際どい写真が少なくて、自分としてはホッとした
エッセイを読んだ後に見る笑顔の輝かしさ、溌剌さは胸に迫るものがあった
- 2025年3月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入最初は売名行為?と思っていましたが・・
結果は買ってよかった!!
心に刺さる文章がいくつも出てきます。
勇気や元気ももらえる本。
内容が濃いです。