ディズニー公式アパレルの新作デザイン

バウンス ko GALS [DVD]

5つ星のうち3.7 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥10,500 ¥8,096
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 佐藤康恵, 原田眞人, 岡元夕紀子, 佐藤仁美
言語 日本語
稼働時間 1 時間 49 分
ディスク枚数 1

商品の説明

レビュー

渋谷を舞台に、今どきの女子高生たちのピュアな姿と友情を描いた青春ドラマ。ブルーリボン作品賞をはじめ数々の映画賞に輝いた、97年の日本映画を代表する1作。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

監督・脚本: 原田眞人
撮影: 坂本善尚
音楽: 川崎真弘
出演: 佐藤仁美/佐藤康恵/岡元夕紀子/村上淳/小堺一機/大門修三/ミッキー・カーチス/桃井かおり/役所広司
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013158702
  • 監督 ‏ : ‎ 原田眞人
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/11/15
  • 出演 ‏ : ‎ 岡元夕紀子, 佐藤康恵, 佐藤仁美
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HP5I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.7 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年12月13日に日本でレビュー済み
    主人公たちと同世代を生きた人間なら、ドキュメンタリーなんかよりもずっと当時の事がリアルに思い出されると思う
    スマホもSNSも動画サイトもない
    バブル崩壊して昭和のような勢いはもうないけどまだまだ日本には金があった
    9.11 も東日本大震災も起こる前
    大昔の話
  • 2022年6月17日に日本でレビュー済み
    いまだに最も好きな邦画作品。
    援助交際という一般的には闇とされている世界を舞台にしているはずなのに、みずみずしさを感じるような清々しい青春群像劇。鑑賞後の余韻も、どこまでも爽やか。女子高生を演じる皆の演技も素晴らしい。
    たしかにネトウヨどもが憤慨するであろうエピソードも散りばめられてはいるが、それらはあくまで物語を面白くするためのフックとして存在しているだけ。「反日映画だ」という批判は、ネトウヨ特有の条件反射的なセンスないイチャモンに感じる。

    リマスター版での再販や、配信してくれたらうれしいんだけど難しそうかなぁ。。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年6月11日に日本でレビュー済み
    一世を風靡したコギャル文化を描き、自立し、大人たちと闘う3人の女子高生の友情物語。新人女優賞を総なめにした佐藤仁美、佐藤康恵の二人の演技が自然で素晴らしい。携帯電話・PHSブームと共に1996年に登場したコギャル文化。援助交際・ブルセラショップ等の未成年女子への性的搾取も問題化していた。ジョンコ(佐藤仁美)は男たちから金を奪うことで復讐をしていた。家を出てニューヨークの学校へ戻ろうとするリサ(岡元夕紀子)を助けるために他の二人が活躍し、金曜の夜に男たちから金を巻き上げようとするが、立ちふさがったのが元左翼のヤクザ(役所広司)ら。

    ドキュメンタリー映画と間違うほどの自然な演技・収録。渋谷の街を背景にストーリーが進行する。役所広司に脅されビビりながら五分で渡り合う佐藤仁美がスゴい。おまけにカラオケでインターナショナルを歌っちゃう。

    従軍慰安婦施設設置を手助けした大学名誉教授や中国人をバカにする役人などが登場、主人公たちの餌食にされる。背景の音楽も中国語ラップなど汎アジア的。ネトウヨ諸氏が「反日映画」と激怒するような、男たちの醜態ぶりを描く。思えば1995年村山談話があり、橋本龍太郎政権でもフィリピンに慰安婦問題で謝罪するなど、政権の歴史認識もまともだった時代。この後急速に歴史修正主義がはびこりだした。同時に日本の没落も始まりコギャルたちが巻き上げるお金もなくなったわけだ。

    少女たち三人は、夢を語り、大人に怒り、素早く感情を共鳴させ泣き、笑う。「10代女子には神が宿る」のは感情共鳴の速さと激烈さからだろう。宮崎駿もオームに共振するナウシカを描き、人類の救世主としてのこの神の本質に迫ろうとしつづけてきた。この映画もその流れと言えなくもない。驚嘆する出来栄えだ。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2004年12月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    今時の女子高生の友情を援助交際という社会問題を考えさせながら描かれている。新しいようでありながら、ちょっと古臭い感じがする友情が良い。今時の友情って表現するのが難しいころがありますがこの作品ではうまく表現できている。佐藤仁美の演技がひかっている。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2015年8月5日に日本でレビュー済み
    この作品と原田眞人監督のデビュー作「さらば映画の友よ」は直ちに監督コメンタリー付きのBlu-rayを出すべき。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年9月8日に日本でレビュー済み
    たぶん、日本映画史上最も低迷している時期に公開された作品。

    最近は俳優としても知られる原田眞人監督が徹底したリサーチと個性的な

    新旧の俳優を巧みに使って創り上げている。

    ブルーリボン新人賞を取った佐藤仁美と役所広司がバーで語り合う場面は秀逸。

    題材のイメージと世相のせいか、

    あまり知名度は無いが、

    文句無しの傑作。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2004年3月13日に日本でレビュー済み
    東京・渋谷を舞台に3人の女の子が一晩で本当の生き方を見つけてゆく、とても後味のいい映画です。主演の佐藤仁美さんはこの映画で5つの映画祭新人賞を受賞。→役所広司 相手に完璧な演技をしています。監督は国際派原田眞人。(「ラストサムライ」出てたな~。)音楽もいいです。公開当時は成人指定問題で揉めたり、配給元がワケあり的な事があったりと過小評価な感でしたが、作品のクオリティの高さ、脚本の完成度、カメラワーク、など とにかく最後まで観て頂きたい。。ラストはグッときますよ。。。おすすめです。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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