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青いソラ白い雲 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

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仕様
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新品 中古品
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フォーマット ドルビー, 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ 村田唯, 渡辺裕之, 金子修介, 畑中葉子, 大沢樹生, 森星
言語 英語
稼働時間 1 時間 36 分
ディスク枚数 1
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商品の説明

3.11は高校3年生のお嬢様の運命を大きく変えたプチセレブのお嬢様を待ち受ける試練、それを見つめる被災犬
女子高生リエと被災犬ソラのサバイバル・ストーリー


● 監督は映画界にその名を轟かせる鬼才、金子修介! !
監督は、「デスノート」シリーズ、「ばかもの」など映画界にその名を轟かせる鬼才、金子修介。演出手腕にも定評があり、 国内外多数の映画祭で上映され数々の賞を受賞、ヒット作を世に生み出してきた。
● 実力派・豪華キャストの共演が実現!

【STORY】
金なし、家なし、犬一匹 セレブな私に未来はあるの?

東京都内に住む小林家は父親の小林寛一、母親の理沙、1人娘のリエの3人家族で、母方の祖母が同居している。
父親は旅行会社の社長で、母親は専業主婦、リエは苦労知らずの高校3年生のお嬢様だ。
2010年のクリスマスイヴの夜に、リエの友達3人と、リエの彼氏である山崎翼が招かれ、クリスマスパーティーが開かれていた。
年が明け、2011年2月14日のバレンタインデーに父親と母親は離婚し、母親はロサンゼルスに旅行に旅立つ。
3月10日、リエは秋からロサンゼルスの大学に入学することが決まっており友達や彼氏と別れて、ロサンゼルスに旅立った。
3月11日、東日本大震災が発生する。3月22日、リエが東京に帰ってきた。手にはガイガーカウンターを持ち、自宅の周りを計測する。
父親は詐欺罪で警察に連行され、自宅も借金のために差し押さえられた。
山崎翼が被災地から被災した犬を連れ帰り、被災犬をリエに託し、去っていった。
途方にくれたリエは、公園で野宿し、翌日、道を歩いている時に、高校3年生の時の友人である戸田梓と再会する。
梓はストリート・ミュージシャンになっていた。梓の自宅に転がり込んだリエは、梓の兄という若林健人と出会う。
ロサンゼルスに帰るための航空券を盗まれ、現金もなく、クレジットカードも使えないリエは、生活費を稼ぐためにアルバイトをしようとする。
かつて読者モデルとして雑誌にも掲載されたことがあるリエは、モデルの仕事を見つけようとするが・・・。

【特典映像】
1:メイキング(約20分予定)
2:予告篇

*PG-12*

(C)スパイクエンタテインメント

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4580189028317
  • 監督 ‏ : ‎ 金子修介
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 36 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/5
  • 出演 ‏ : ‎ 大沢樹生, 森星, 渡辺裕之, 畑中葉子, 村田唯
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ アメイジングD.C.
  • ASIN ‏ : ‎ B0095EPXH2
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年4月11日に日本でレビュー済み
    震災を機に日本に戻ってくると、父親が逮捕され住む家もお金もなく途方に暮れる主人公。
    偶然、旧友と再会し居候させてもらう事に。
    そんな風に物語は始まっていきます。
    特別良かったわけではないですが、一応、最後まで見れました。
    見所は森星さんの美脚ですかね。
  • 2020年7月30日に日本でレビュー済み
    新型コロナなんて思いも寄らない時代背景だ。むろん東日本大震災と福島原発事故が日本全土を覆い尽くしていたのだ。さらに10年後は一体何が世相を一変させているのだろうか…?さておいて、”新人”の森星が地のままお嬢さん役をやったのが、この映画の成立要因なのは必須と言ってよい。主人公をまともな俳優がやれば、この奇妙なテイストは醸し出せない、むしろ凡作で詰まらなくなってしまっただろう。それどころか大震災と原発事故で化けの皮が剥がれ落ちた日本を、図らずも森星が「不安定感・浮遊感」で体現してしまったのだからエライ!!やはり金子修介は良かれ悪しかれ癖っ気のある発展途上の監督だと思い知った。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年3月24日に日本でレビュー済み
    遥かに良い映画だったと思います。出だしから震災直後辺りまでは
    そんなでもない出来だったけど、主要人物が集合して来てから終盤
    にかけて、俄然面白みも深みも増して行きましたね。うなりました。

    一見軽いタッチに見えながらも、背景には真剣な気持ちが伺い見ら
    れる点、一筋縄には行かない登場人物たち、ラストの締め方、どれ
    も好印象でした。良心的な娯楽作品。金子監督の面目躍如ですね。

    唯一不満を言うなら、主人公のお父さんにはもう一度、終盤で姿を
    見せて欲しかったかな。どうにも気になって仕方ない。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年2月16日に日本でレビュー済み
    正直最初から最後の辺まで
    そこそこ可愛い世間知らずの女の子をサクセスストーリー+震災
    で何の映画何だろうと某スパイダーマンと映画好きの人のお勧めがなかったら
    手にすることもない映画だったのですがね。

    割と好きな園監督の震災シリーズより余程胸に響きました
    微妙な叙述トリック的展開とともに胸にしみ過ぎて、ちょっとだけ泣きました

    人を選ぶ映画だと思いますが
    見て後悔する人は死んだほうがいい人だと思うのでお勧めです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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