トラ・トラ・トラ!(2枚組) (初回生産限定) [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 限定版 |
コントリビュータ | 田村高廣, 三橋達也, 深作欣二, 舛田利雄, マーチン・バルサム, 山村聡, 東野英治郎, E・G・マーシャル, ジョセフ・コットン, リチャード・フライシャー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 25 分 |
ディスク枚数 | 2 |
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商品の説明
心に残る名言と名作 ―映画の言葉―
“外交にラストワードはない”
<キャスト&スタッフ>
キンメル司令長官…マーチン・バルサム
スチムソン陸軍長官…ジョセフ・コットン
ブラットン大佐…E・G・マーシャル
山本五十六海軍中将…山村聡
源田中佐…三橋達也
淵田少佐…田村高廣
南雲中将…東野英治郎
監督:リチャード・フライシャー/舛田利雄/深作欣二
製作:エルモ・ウィリアムス
製作総指揮:ダリル・F・ザナック
脚本:ラリー・フォレスター/小国英雄/菊島隆三
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
●字幕翻訳:岡枝慎二
<ストーリー>
1941年12月未明、真珠湾急襲に出た日本軍。それを探知していながらも防ぐことができなかったアメリカ軍。暗号<トラ・トラ・トラ=真珠湾攻撃に成功せり>とともに日米両国は太平洋戦争に突入していく──。
<ポイント>
【心に残る名言と名作 ―映画の言葉―】
“外交にラストワードはない”
相手との交渉において大事なことは、決定的な一言で結論を出すことではない。人と人との交渉に終わりなどありはしない。ましてや国家同士となるとなおさらだ。状況と人の気持ちは常に変わる。その些細な変化をとらえ、的確な判断を出来るものが交渉を優位に進めるのだ。
●日本側シーンに表示されていた英語字幕の無い、日本仕様のHDニュー・マスター版!
●US公開時にカットされた日本公開版オリジナルシーン(3種)
●豪華映像特典収録。「トラ・トラ・トラ!」の舞台裏の真実が明かされる!突然の監督降板・特撮の舞台裏・完成までの道のりなど、貴重な映像で綴ったドキュメンタリーを収録
●特撮で使用された「ミニチュア」や「撮影セット」など舞台裏の貴重な秘蔵写真(合計93点)を収録。
●1970年アカデミー賞(R)特殊視覚効果賞受賞
★封入特典:“映画の言葉”入り特製ポストカード
<特典>
【Disc-1】
●リチャード・フライシャー監督と日本映画評論家による音声解説
●日本公開版オリジナルシーン
1.オープニングクレジット 2.天皇拝謁に向かう山本五十六 3.赤城:炊烹室 ●オリジナル劇場予告編
【Disc-2】
●ドキュメンタリー:ヒストリー・スルー・ザ・レンズ ~ トラ・トラ・トラ!
●『トラ・トラ・トラ!』製作秘話
●ムービートーン・ニュース
※字幕は収録されておりません。また原盤のフィルムの状態により、画質・音声等にノイズや乱れがありますが、予めご了承ください。
●スティル・ギャラリー:撮影の舞台裏
●スティル・ギャラリー:プロダクション写真集
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142880420
- 監督 : リチャード・フライシャー, 舛田利雄, 深作欣二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 限定版
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2012/4/21
- 出演 : マーチン・バルサム, ジョセフ・コットン, E・G・マーシャル, 山村聡, 三橋達也
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B007AD0OGU
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,099位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,886位外国の戦争映画
- - 18,564位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、非常にレベルの高い作品だと評価しています。映像面では、戦艦や空母を含めかなりリアルな映像が収録されており、戦闘シーンも迫力があると好評です。特に戦闘シーンは超弩迫力で、アメリカ戦艦の撃沈シーンや攻撃シーンが凄まじく描かれており、史実に忠実で歴史的価値が高いと感じています。また、戦争をテーマにしており、史実に基いてキッチリ描かれていると評価されています。ストーリー性も高く、後半は特に面白いと感じているようです。 一方で、価格や歴史的価値については不満の声もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、非常にレベルの高い作品だと評価しています。特にレシプロ機の編隊飛行や戦闘シーンが鮮明に見え感動を覚えるようです。また、アメリカ視点で描かれた日米開戦のフェアな記録映画として高く評価されています。特に山本五十六長官を演じた俳優の演技が高く評価されており、この戦争映画の最高傑作だという声もあります。
"...でもすきな映画です。" もっと読む
"良いと思います。 アメリカ視点ですが、細かい工夫で映像として楽しめます。" もっと読む
"...意味があることに気付きました。 この映画の、史実を正確にあぶりだそうとする姿勢と 映像製作と出演者の演技のすばらしさ すなわち映画製作スタッフの熱意と質の高さは 比類無いものです。..." もっと読む
"特殊効果VFXやCG全盛の昨今ですが、このムービーには感服する。まずブルーレイになってより鮮明にレシプロ機の編隊飛行が勇猛に見え感動すら覚える。いくら技術を駆使しても本物にはかなわないという映像が多々ある。ディズ○ーのパールハーバーを見る時間があったらこちらをまずは見て歴史を再考してほしい。..." もっと読む
お客様はこの映画の映像について、非常に高く評価しています。映像が綺麗で、戦艦や空母も含めかなりリアルな映像だと感じています。また、日本の新型爆弾の奇襲攻撃や広島の様子をソフトに描いており、大迫力があるとの声もあります。三船敏郎の軍服が似合っており、なかなかリアルだという意見があります。特典ディスクの内容も好評です。
"面白いです。後半は特に面白い。派手な空撮が見もの。面白い。前半の歴史もどきはやや冗長。後半がいいので評価5。 近代史好きな人・戦争映画好きな人におすすめ。" もっと読む
"良いと思います。 アメリカ視点ですが、細かい工夫で映像として楽しめます。" もっと読む
"あまり期待していなかったが確かに綺麗な画質 パールハーバーはこれのリメイク?どこかで見た場面に変な懐かしさ 戦闘シーンはトラ・トラ・トラの勝ち" もっと読む
"...どうして回避できなかったの?の答えのがここに記録されているようです。 見てない方は、絶対に見るべき! 映像も綺麗ですし、価格も手頃、もはやコレクションに入れない理由は見当たらないです。" もっと読む
お客様はこの映画のストーリー性を高く評価しています。ストーリー性が高く、日米とも思慮ある人が登場し、史実に基いてキッチリ描かれていると好評です。戦闘シーンが凄いと感じており、史実を歪曲していない点が特に魅力的だと感じているようです。また、戦闘シーンの描写も凄まじく、真珠湾攻撃の成功や失敗について、詳細な説明があり、史実を歪曲していない点も評価されています。一方で、前半の歴史もどきはやや冗長で、後半の方が面白いという意見もあります。
"この映画をこれほど身近に保管できた事を嬉しく思います。メイキング映像や制作秘話も編集されていて、とても興味深く感じています。今ではVFXがありますが、レプリカとは言え、実機を使用した戦闘シーンは、記録映画さながらで圧倒されます。..." もっと読む
"面白いです。後半は特に面白い。派手な空撮が見もの。面白い。前半の歴史もどきはやや冗長。後半がいいので評価5。 近代史好きな人・戦争映画好きな人におすすめ。" もっと読む
"戦闘シーンが凄いのは当たり前ですが、日本の真珠湾攻撃は成功だったのかと思いました。第二次攻撃をしていれば、、、と思うと戦況もかなり変わっていたでしょうね、、、" もっと読む
"...ストーリーもほぼ史実通りとのことですが、凄く引き込まれてしまう。 どうして回避できなかったの?の答えのがここに記録されているようです。 見てない方は、絶対に見るべき!..." もっと読む
お客様はこの製品の史実に忠実な作りを高く評価しています。スケールが日本映画のスケールよりも大きいと感じています。また、いい作品だと感じているようです。一方で、メーカー側の敬意や購入者への心遣いがもう少しあれば良いという意見もあります。
"通算で10回くらい見たかもしれません。それくらい面白いです。 事実に忠実に作ってあるそうです。これで真珠湾攻撃の勉強をしました。 アメリカは日本から手を出さすようにしむけていたんですね、山本五十六が最後に言う言葉が重いです。" もっと読む
"まあまあ、史実に忠実に出来上がっていると思います。スケールは日本の映画に比べて大きい。" もっと読む
"すばらしいです。 自分の生まれた頃の映画ですが、全く古めかしさは皆無です。 最近の現実離れした、行き過ぎたCG映画には辟易してまして、あまり見る気がしない。 この映画、当然CGなんてナシ!..." もっと読む
"...いい作品なので、メーカー側に作品への敬意と、購入者への心遣いがもう少しあると嬉しいのですが。まことに残念。" もっと読む
お客様はこの製品の迫力を高く評価しています。実写の迫力を感じられ、攻撃シーンや攻撃シーンは迫力満点だと感じています。また、ばく撃シーンは超弩迫力で、かいそうシーンで泣けるという声もあります。
"...戦闘機、艦爆機、よくぞここまで製作費を出したなと思う、ほど すごい! 実写の迫力を今さら実感。 現代のCGは、ほら見ろと言わんばかりの圧が有り、 違和感が大きかった作品が多く 久しぶりに映画を見た気がした。..." もっと読む
"これだけの戦闘機が映像でみられる迫力。記録映像として持っておきたい。" もっと読む
"ばく撃シーンは超弩迫力 かいそうシーンで泣ける ばく沈する米戦艦に黙祷 かい頭する空母機動部隊 ぱくり映画のパールハーバーな んぞと比べるのは失礼な程の名作 つくった人は偉い。 ------..." もっと読む
"...しかしコンピューター・グラフィックに頼れないからこそ、実写で再現しているわけで、実写の迫力というものが感じられます。 日米開戦に至るまでの過程は複雑で、登場人物も多いため、ある程度歴史的な知識がないと、今ひとつ映画にのれないという場合もあるかもしれません。..." もっと読む
お客様はこの製品の価格について高く評価しています。映像が綺麗で、価格も手頃だと感じています。コレクションに入れない理由が見当たらないという意見もあります。
"...の答えのがここに記録されているようです。 見てない方は、絶対に見るべき! 映像も綺麗ですし、価格も手頃、もはやコレクションに入れない理由は見当たらないです。" もっと読む
"以前からほしいDVDだったので非常に満足しています。値段も格安で言うことなし。" もっと読む
"この値段ならお買い得ではありますが、内容的にはあまりおすすめできません。 まず、内容がアメリカ公開版のため、日本公開版と違いがあり、懐かしいと思って見ると、少し違和感があります。 次に、画面に出る英語字幕を消すことができず、目ざわりです。..." もっと読む
お客様はこの映画の音声について非常に高く評価しています。古い映画なので、鮮明な画像とリアルな音声に驚き、映像の鮮明さを高く評価しています。
"パールハーバーに米軍空母がいなかった理由がよくわかりました。登場人物のほとんどが日本人ですので、そのままの音声でほぼ大丈夫です。三船敏郎がかっこいいです。コメディ映画の「1941」にも出ていますが、軍服が似合います。" もっと読む
"古い映画なので、見た瞬間鮮明な画像とリアルな音声に驚きました。 また、ストーリー性もかなりあり、日米とも思慮ある人と考えの浅い人が登場し楽しめます。 B17やP40は多分実機を相当使っていると思います。零戦はらしくない画面もあります。..." もっと読む
"レプシロ音が素晴らしい..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2020年9月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入歴史的事実を忠実に再現している。戦争の善悪を論じるのではなく、歴史的事実を学ぶにはとても良い映画である。
- 2017年9月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入この映画をこれほど身近に保管できた事を嬉しく思います。メイキング映像や制作秘話も編集されていて、とても興味深く感じています。今ではVFXがありますが、レプリカとは言え、実機を使用した戦闘シーンは、記録映画さながらで圧倒されます。
そして何より、日本に戦端を開かせようとする米国政府の思惑と実際の現場の指揮官達の考えの乖離が、よく観察していると描かれている点が、史実に基づいて作られた事は、今となっても驚かされます。
米国では、商業的には駄作だったそうですが、日米の歴史的な意味としては最高傑作だと思います。
こんな映画、よくハリウッドが作ったものだ…と、米国人のフェアなセンスに脱帽します。
- 2020年6月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入通算で10回くらい見たかもしれません。それくらい面白いです。
事実に忠実に作ってあるそうです。これで真珠湾攻撃の勉強をしました。
アメリカは日本から手を出さすようにしむけていたんですね、山本五十六が最後に言う言葉が重いです。
- 2022年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入パイロット達が渥美二郎が握ったにぎりめしをほおばるシーンがないと盛り上がらんなーこのDVDはこの映画の最も重要なシーンが抜けている海外版でした。でもすきな映画です。
- 2016年7月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入面白いです。後半は特に面白い。派手な空撮が見もの。面白い。前半の歴史もどきはやや冗長。後半がいいので評価5。
近代史好きな人・戦争映画好きな人におすすめ。
- 2016年9月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入BSで見て、購入を決定
現代の、CGと違いほとんど実写(日本の連合艦隊は特撮)
戦闘機、艦爆機、よくぞここまで製作費を出したなと思う、ほど すごい!
実写の迫力を今さら実感。
現代のCGは、ほら見ろと言わんばかりの圧が有り、
違和感が大きかった作品が多く 久しぶりに映画を見た気がした。
配役も艦隊司令に、初代『水戸黄門』すみません
お名前が出てきません。私の年齢も想像できますネ。
このBRには寅さんも、出てきます。懐かしい顔ぶれに感動
他の方の、レビューでこれは日本向けと知りました。
買って正解でした。
- 2014年8月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入良いと思います。
アメリカ視点ですが、細かい工夫で映像として楽しめます。
- 2014年7月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入これより後に発売された「ニュー・デジタル・リマスター版」と迷いましたが、レビューでの評価が低く発色にも問題があるということなので、この完全版を購入。
結果は見事にビンゴ!
まず日本語公開版(字幕付)を見て、特典半分を見て
次にアメリカ公開版(字幕付)を見て、特典の残りを見て
次にフライシャー監督と評論家のトーク付アメリカ公開版を見て
最後に日本公開版(日本語吹替え)を見て…と、
1ヶ月間週一で鑑賞しても、まったく飽きが来ない。
それは、特典映像やフライシャー監督の撮影秘話で、知らなかった情報を踏まえて鑑賞すると、また違った見方が出来るからだと思うし、やはりCGではない、実写での迫力の違いではないだろうか。
問題視される、夜明けの出陣シーンのコントラストは、時系列的にもあの程度の暗さだろうし、推測だが,テレビの省エネモードや光センサーによる「画面の減光」で、黒く潰れて見えると思う。
もちろん、逆光なら機体が真っ黒で当然。(というかその時、太陽はまだ昇ってないし)
ラストまじかで、真珠湾攻撃後に訪れた野村駐米大使をハル国務長官が罵倒するシーンで、字幕版と日本語吹替え版で違うのも面白い。
字幕版では要人らしく堅い言葉に訳されてるが、吹替え版では地球規模で日本を罵る。
本編と特典映像で、歴史の勉強にもなれば、フライシャー監督の撮影方法も、映像関連の勉強している人には、勉強になると思う。
それにしても、この「トラ・トラ・トラ!」の他の方々のレビューを見ると、よほどこの作品が好きなのか、レビューの文字数がハンパない…
それだけ、この作品がスゴイということだろう。
他の国からのトップレビュー
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Wolfdriver2024年8月22日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Un grand film
Amazonで購入Un grand film, deuxième production la plus cher de l'histoire du cinéma au moment de sa sortie (derrière Cléopatre), une réalisation partagé entre un réalisateur américain (pour les parties concernant l'armée us) et deux réalisateurs japonais (un pour les scène intérieur, le second pour les scènes extérieur). On trouve une super vidéo en français qui parle du film si vous voulez en savoir plus.
Concernant cette édition ? Elle est de bonne facture avec une image bien restauré, bien encodé, avec très peu de poussières ou défaut. Un grain présent et uniforme qui donne ce cachet cinématographique des films de cette époque (1970). La qualité de l'image est bien la.
On retrouve aussi des bonus intéressant (4 ou 5 vidéos montrant les coulisses du film)
Bref ! Je recommande, c'est un film impressionnant pour son époque (par contre la première moitié du film, ce sont les préparatif de l'attaque coté japonais et on voit comment les américains ont sous estimé les risques, ça parle beaucoup pour le dire simplement). On a de très beau plan en décors naturels, de beau cadrage etc bref, un grand film qui mérite d'être mieux reconnu aujourd'hui.
Wolfdriver
2024年8月22日にフランスでレビュー済み
Concernant cette édition ? Elle est de bonne facture avec une image bien restauré, bien encodé, avec très peu de poussières ou défaut. Un grain présent et uniforme qui donne ce cachet cinématographique des films de cette époque (1970). La qualité de l'image est bien la.
On retrouve aussi des bonus intéressant (4 ou 5 vidéos montrant les coulisses du film)
Bref ! Je recommande, c'est un film impressionnant pour son époque (par contre la première moitié du film, ce sont les préparatif de l'attaque coté japonais et on voit comment les américains ont sous estimé les risques, ça parle beaucoup pour le dire simplement). On a de très beau plan en décors naturels, de beau cadrage etc bref, un grand film qui mérite d'être mieux reconnu aujourd'hui.
このレビューの画像 -
A.C.H.M. Knooren2023年9月16日にオランダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Goede film.
Amazonで購入Goede film om een idee te krijgen over de dilemma's waarover beslissingen genomen moesten worden, door zowel Japanners als door overige machten.
-
Ib Frohberg2022年12月3日にスウェーデンでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Rrealistic film
Amazonで購入As good and realistic a film about Japans asult on Hawai can be during 2:d ww
Near duckumentry quality
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\m/arcolino2018年12月10日にドイツでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Spannender und unterhaltsamer Geschichtsunterricht!
Amazonで購入Der japanische Angriff auf Pearl Harbor, gehört sicher zu den bedeutendsten Ereignissen des 2. Weltkrieges, weil er dazu führte, dass die Amerikaner ihren Kriegseintritt erklärten.
Dieser Angriff sitzt heute noch wie ein Stachel in der amerikanischen Seele, selten wurde die Militärmacht USA so vorgeführt, gedemütigt und eiskalt erwischt.
Der Film schildert die Ereignisse aus Sicht der Japaner und der Amerikaner, die Regisseure RICHARD FLEISCHER und KINJI FUKASAKU, hielten sich dabei sehr eng an historische Details. Sie waren bemüht nicht zu sehr zu polarisieren, man kann schon behaupten, dass sie sehr um Nüchternheit bemüht waren.
„Tora! Tora! Tora!“ zeigt das Ringen amerikanischer und japanischer Diplomaten um einen Krieg zu vermeiden, während die Militärs aufrüsten und ihre Streitkräfte in Stellung bringen.
Doch alle Diplomatie brachte letztendlich nichts, Japan entschied sich für den Krieg und überfiel am 7. Dezember 1941 mit zwei Flugzeugträgern den amerikanischen Pazifikflottenstützpunkt Pearl Harbor. Amerikanische Politiker und Militärs waren völlig überrascht, der Film zeigt auf, was dabei alles schief gelaufen ist.
Der Überfall konnte nur gelingen, weil Militärs und Politiker alle Warnungen ignoriert haben, teils aus Inkompetenz, teils aus Nachlässigkeit und teils aus Arroganz.
Diese geschichtlichen Fakten wurden in teilweise atemberaubende Szenen verwandelt, vor allem die Kampfhandlungen sind erstklassig. Wohl gemerkt, wir sprechen vom Jahr 1970, dafür ist das heute noch äußerst beeindruckend. Völlig zu Recht erhielt der Film dann auch den Oscar in der Kategorie „Beste Spezialeffekte“.
Dass der Film an den Kinokassen kein Erfolg wurde, liegt vor allem am Zeitpunkt der Veröffentlichung, er war sogar ein finanzielles Desaster, denn 1970, als der Vietnamkrieg tobte, wollte niemand sowas sehen.
Im Nachhinein erhielt der Film dann aber die Wertschätzung, die ihm meiner Meinung nach zusteht.
Die Losung „Tora! Tora! Tora!”, übersetzt “Tiger! Tiger” Tiger”, war ein japanischer Funkspruch, der allen Einheiten mitteilen sollte, dass der Angriff erfolgreich gewesen ist. Ursprünglich hatte er eine andere Bedeutung, er stand dafür, dass der Angriff überraschend sein sollte, und bestand aus zwei Silben. „To“ leitete sich vom japanischen Wort „Angriff“ (Totsugeki) ab, „ra“ von dem für „Torpedos“ (Raigeki). Der Funkspruch „ To ra! To ra! To ra!“ wurde von amerikanischen Funkern als das Wort für Tiger (Tora) verstanden.
Der Film wurde an Originalschauplätzen auf Hawaii und in Japan gedreht.
Für den Film wurde ein Großaufgebot an amerikanischen und japanischen Darstellern aufgeboten, zu den berühmtesten dürften MARTIN BALSAM (Admiral Kimmel), JOSEPH COTTON (Henry Stimson), JAMES WHITMORE (Admiral Halsey) und JASON ROBARDS (General Short) zählen. Die Japaner waren in ihrem Land größtenteils auch sehr populär, mir sagen sie jetzt nichts.
Ich besitze sowohl die DVD als auch die Blu-ray, und kann deswegen unbedingt zu letzterer raten. Die Farben sind sehr viel kräftiger, das Bild deutlich schärfer und auch der Ton ist stark verbessert. Bei der DVD werden immer wenn die Japaner sich unterhalten, englische Untertitel eingeblendet, die man auch nicht ausblenden kann. Wenn man zusätzlich deutsche Untertitel auswählt, dann nervt das doch. Bei der Blu-ray geht das, das ist dann viel entspannter.
Mein Fazit: „Tora! Tora! Tora!“ gehört mit Sicherheit zu den herausragenden Kriegsfilmen. Die Macher haben auf übersteigerten Pathos verzichtet und waren sichtlich bemüht die historischen Ereignisse authentisch aufzuarbeiten.
Mir gefällt der Film sehr gut, das ist Geschichtsunterricht auf sehr spannende und unterhaltsame Art – kann ich empfehlen!
\m/arcolino
2018年12月10日にドイツでレビュー済み
Dieser Angriff sitzt heute noch wie ein Stachel in der amerikanischen Seele, selten wurde die Militärmacht USA so vorgeführt, gedemütigt und eiskalt erwischt.
Der Film schildert die Ereignisse aus Sicht der Japaner und der Amerikaner, die Regisseure RICHARD FLEISCHER und KINJI FUKASAKU, hielten sich dabei sehr eng an historische Details. Sie waren bemüht nicht zu sehr zu polarisieren, man kann schon behaupten, dass sie sehr um Nüchternheit bemüht waren.
„Tora! Tora! Tora!“ zeigt das Ringen amerikanischer und japanischer Diplomaten um einen Krieg zu vermeiden, während die Militärs aufrüsten und ihre Streitkräfte in Stellung bringen.
Doch alle Diplomatie brachte letztendlich nichts, Japan entschied sich für den Krieg und überfiel am 7. Dezember 1941 mit zwei Flugzeugträgern den amerikanischen Pazifikflottenstützpunkt Pearl Harbor. Amerikanische Politiker und Militärs waren völlig überrascht, der Film zeigt auf, was dabei alles schief gelaufen ist.
Der Überfall konnte nur gelingen, weil Militärs und Politiker alle Warnungen ignoriert haben, teils aus Inkompetenz, teils aus Nachlässigkeit und teils aus Arroganz.
Diese geschichtlichen Fakten wurden in teilweise atemberaubende Szenen verwandelt, vor allem die Kampfhandlungen sind erstklassig. Wohl gemerkt, wir sprechen vom Jahr 1970, dafür ist das heute noch äußerst beeindruckend. Völlig zu Recht erhielt der Film dann auch den Oscar in der Kategorie „Beste Spezialeffekte“.
Dass der Film an den Kinokassen kein Erfolg wurde, liegt vor allem am Zeitpunkt der Veröffentlichung, er war sogar ein finanzielles Desaster, denn 1970, als der Vietnamkrieg tobte, wollte niemand sowas sehen.
Im Nachhinein erhielt der Film dann aber die Wertschätzung, die ihm meiner Meinung nach zusteht.
Die Losung „Tora! Tora! Tora!”, übersetzt “Tiger! Tiger” Tiger”, war ein japanischer Funkspruch, der allen Einheiten mitteilen sollte, dass der Angriff erfolgreich gewesen ist. Ursprünglich hatte er eine andere Bedeutung, er stand dafür, dass der Angriff überraschend sein sollte, und bestand aus zwei Silben. „To“ leitete sich vom japanischen Wort „Angriff“ (Totsugeki) ab, „ra“ von dem für „Torpedos“ (Raigeki). Der Funkspruch „ To ra! To ra! To ra!“ wurde von amerikanischen Funkern als das Wort für Tiger (Tora) verstanden.
Der Film wurde an Originalschauplätzen auf Hawaii und in Japan gedreht.
Für den Film wurde ein Großaufgebot an amerikanischen und japanischen Darstellern aufgeboten, zu den berühmtesten dürften MARTIN BALSAM (Admiral Kimmel), JOSEPH COTTON (Henry Stimson), JAMES WHITMORE (Admiral Halsey) und JASON ROBARDS (General Short) zählen. Die Japaner waren in ihrem Land größtenteils auch sehr populär, mir sagen sie jetzt nichts.
Ich besitze sowohl die DVD als auch die Blu-ray, und kann deswegen unbedingt zu letzterer raten. Die Farben sind sehr viel kräftiger, das Bild deutlich schärfer und auch der Ton ist stark verbessert. Bei der DVD werden immer wenn die Japaner sich unterhalten, englische Untertitel eingeblendet, die man auch nicht ausblenden kann. Wenn man zusätzlich deutsche Untertitel auswählt, dann nervt das doch. Bei der Blu-ray geht das, das ist dann viel entspannter.
Mein Fazit: „Tora! Tora! Tora!“ gehört mit Sicherheit zu den herausragenden Kriegsfilmen. Die Macher haben auf übersteigerten Pathos verzichtet und waren sichtlich bemüht die historischen Ereignisse authentisch aufzuarbeiten.
Mir gefällt der Film sehr gut, das ist Geschichtsunterricht auf sehr spannende und unterhaltsame Art – kann ich empfehlen!
このレビューの画像 -
MAURIZIO 19652014年8月27日にイタリアでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Un film molto dettagliato
Amazonで購入E' un film molto attento ai particolari, che descrive nel dettaglio sia la strategia scelta dal Giappone il 7 dicembre 1941, sia i pensieri che scuotevano le menti degli ufficiali giapponesi e di quelli americani. Molta attenzione è data al susseguirsi di equivoci e di disattenzioni che fecero sì che la Marina americana si facesse trovare impreparata di fronte all'attacco giapponese, pur in presenza di segnali inequivocabili di un'escalation della tensione. Ottimi gli attori e molto precise la regia e la scenografia.