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連続テレビ小説 ブギウギ 完全版 ブルーレイ BOX3 [Blu-ray]

5つ星のうち4.7 4個の評価

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ジャンル ドラマ
フォーマット 色, Blu-ray
コントリビュータ 草ナギ剛, 福井充広, 鈴木航, 趣里, 足立紳, 櫻井剛, 柳葉敏郎, 蒼井優, 水川あさみ
ディスク枚数 5
稼働時間 12 時間 30 分

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商品の説明


歌って踊って 心ズキズキワクワク!

満面の笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進み、やがて“ブギの女王”へ――
戦後の日本を明るく照らした大スター・福来スズ子の笑いと涙の物語。

★連続テレビ小説第109作「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとして再構成したオリジナルストーリー。
激動の時代を生きた女性歌手の波乱万丈な人生を描く!

★華やかなステージや数々の名曲が登場!これまでの“朝ドラ”にはないほどの歌と踊りが繰り広げられ、その臨場感あふれるレビューショーや歌唱シーンは圧巻!

★ヒロイン 福来スズ子役は、趣里。2011年デビュー以降、舞台・映像と幅広く活動する演技派女優。主演映画「生きてるだけで、愛。」で、
 第42回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。「とと姉ちゃん」以来“朝ドラ”出演2作目となる本作では、豊かな表現力とハツラツとした笑顔でヒロインを熱演!

★脚本は、映画「百円の恋」での日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞ほか、多数の受賞歴を持つ足立紳に加え、
 第60回ギャラクシー賞入賞作の夜ドラ「あなたのブツが、ここに」を手がけた櫻井剛が担当。

★スズ子を一流の歌手へと導く人気作曲家を草彅剛、生涯のライバル歌手を菊地凛子、最愛の人を水上恒司が演じるほか、柳葉敏郎、水川あさみ、蒼井優をはじめとした
 実力派俳優陣が集結。物語の脇を固める個性豊かな豪華キャストにも注目!

★主題歌「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之が作詞作曲。中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、さかいゆう、趣里の3名による、
 軽快なブギのリズムにのせたパワフルでソウルフルな歌声がドラマのオープニングを彩る。

【あらすじ】
長く、つらい戦争が終わった。戦禍を通して支え合い、お互いにとって掛けがえのない存在となっていたスズ子と愛助。そんな2人はあるとき、愛助の母・トミから結婚に関してある条件を出される。「最愛の人との結婚を取るか、歌手としての生き方を取るか」、スズ子は二者択一を迫られる。そんな折、再び病魔が愛助を襲う。大阪での入院を余儀なくされ、2人は離れ離れに。さらにそのやさき、スズ子は愛助との子どもを授かったことが判明する。生まれてくる我が子のためにも、一刻も早く回復したいと願う愛助だが……。
やがてスズ子は出産。愛助の思いを受け取り、スズ子は娘に愛子と名付け、ともに生きていくことを決意するのだった。そんなスズ子の再起と日本の復興を願い、羽鳥は「東京ブギウギ」を書き上げる。苦境を吹き飛ばすかのように、ブギのリズムに乗せてパワフルに歌い踊るスズ子。“ブギの女王”となったスズ子の歌声は、戦後の傷ついた人々の心を明るく照らし、生きる勇気と希望を与えていく――。
【収録内容】
■DISC.9
第17週「ほんまに離れとうない」 第18週「あんたと一緒に生きるで」

■DISC.10
第19週「東京ブギウギ」 第20週「ワテかて必死や」

■DISC.11
第21週「あなたが笑えば、私も笑う」 第22週「あ~しんど♪」

■DISC.12
第23週「マミーのマミーや」 第24週「ものごっついええ子や」

■DISC.13
第25週「ズキズキするわ」 最終週「世紀のうた 心のうた」


【出演】
趣里、水上恒司、橋本じゅん、新納慎也、安井順平、黒田 有、みのすけ、遠山俊也、水澤紳吾、友近
森永悠希、藤間爽子、三浦誠己、伊原六花、三浦獠太、吉柳咲良 / 草彅 剛、田中麗奈、中村倫也
菊地凛子、市川実和子、近藤芳正、中越典子、内藤剛志、生瀬勝久、小雪、木野 花、柳葉敏郎 ほか

作:足立 紳、櫻井 剛
音楽:服部隆之
主題歌:中納良恵、さかいゆう、趣里 「ハッピー☆ブギ」
語り:高瀬耕造アナウンサー

制作統括:福岡利武、櫻井壮一
プロデューサー:橋爪國臣
演出:福井充広、二見大輔、泉並敬眞、小島東洋、盆子原 誠

【特典映像】
●ブギウギ オン ステージ ~ステージシーンをゲストと紹介~
●「あさイチ」プレミアムトーク ゲスト:趣里
●ブギウギオンステージ(全11曲)
●「さよならコンサート」舞台裏
●クランクアップ集(総勢58名)

【封入特典】
特製ブックレット(20ページ)

発行・販売元:NHKエンタープライズ  ©2024 NHK

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 14 x 3.7 cm; 350 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988066245336
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, Blu-ray
  • 時間 ‏ : ‎ 12 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/7/26
  • 出演 ‏ : ‎ 趣里, 草ナギ剛, 蒼井優, 水川あさみ, 柳葉敏郎
  • 販売元 ‏ : ‎ NHKエンタープライズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0CQ7RL2SG
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 4個の評価

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第17週第77回〜最終週(第26週)最終回(第126回)まで。特典映像はブギウギオンステージ、オールアップ集ほか。
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第17週第77回〜最終週(第26週)最終回(第126回)まで。特典映像はブギウギオンステージ、オールアップ集ほか。
連続テレビ小説『ブギウギ』完全版Blue-ray Box3一、ドラマ◯ディスク5枚に、第17週「ほんまに離れとうない」第77回〜最終週(第26週)「世紀のうた 心のうた」最終回(第126回)までが収録されている。◯この素晴らしいドラマの終わらせ方、つまり第25週と最終週の展開は、現在も続く天才少女歌手の影響力を考えると、たいへん難しかったと思うが、どの方面にも異論の出ない(?)形で上手にかつ面白く纏められていると思う。特に、最終前回(第125回)でスズ子が羽鳥に話す引退理由は、スズ子羽鳥ドラマの終末として、なかなか説得力があり、感動的だった。二、封入特典◯特製ブックレット20頁。主内容は登場人物紹介と簡単なあらすじで12頁。Box3に出てくるステージシーンを辿るのが3頁。心に響く!名場面&舞台裏が2頁。最後に制作統括の福岡利武氏のメッセージが2頁。三、特典映像1、ブギウギオンステージディスク9:ハバネラ「ジャズ・カルメン」より。ディスク10:東京ブギウギ/ジャングル・ブギーディスク11:恋はいつも回り道よ(スズ子とタナケンの短いデュエット。映画のシーン)/買物ブギー。ディスク12:東京ブギウギ(お見送りショー)/東京ブギウギ(作曲二千曲記念パーティー)/東京ブギウギラインダンスバージョン(作曲二千曲記念パーティー)。ディスク13:ラッパと娘(水城アユミ。オールスター男女歌合戦)/ヘイヘイブギー(オールスター男女歌合戦)/東京ブギウギ(さよならコンサート)。2、オールアップ集ディスク10:1・・39分。出演者35名。ディスク13:2・・30分。出演者23名。3、その他ディスク9: ブギウギオンステージ〜ステージシーンをゲストと紹介〜:27分。(3月10日放送)ディスク11: ブギウギオンステージ2〜ステージシーンをゲストと紹介〜:25分。(3月17日放送)ディスク12「あさいち」プレミアムトーク ゲスト:趣里(3月15日放送。約40分)。ディスク13「さよならコンサート舞台裏」14分。四、特典の私的感想◯ブギウギオンステージは「東京ブギウギ」が5種観られるのがうれしい。それにしても、「ハバネラ」も「ジャングル・ブギー」も「買物ブギー」も「ヘイヘイブギー」も見事なステージである。◯オールアップ集は、ドラマから消えていく出演者のあいさつが楽しいほか、趣里がいろいろな衣装で出てきて花束を渡し、相手と抱き合う(ことが多い)のが面白い。1で特に面白かったのは、はな湯のメンバーのところで、趣里が一見趣里とはわからないようなTシャツ姿で何度もちょこちょこと出てきて各人に花束を渡すところ。送られるほうでは、水川あさみがプレゼントを両手にたくさんもらって喜んでいるのが、楽しかった。2では、村山愛助、花田梅吉、羽鳥麻里、茨田りつ子、羽鳥善一、そして福来スズ子本人と重要登場人物のオールアップが多くなる。印象に残るのは、やはり花田梅吉(柳葉敏郎)のオールアップで、コミカルに答えていても、スズ子(趣里)との別れが情感深い。異色なのは羽鳥善一(草彅剛)で、趣里がはじめてメガネ顔で出てくる上に、草彅が趣里の手を握ったまま離さない。◯ブギウギオンステージ〜ステージシーンをゲストと紹介〜は、『ブギウギ』の名ステージを順に流し、間にゲストのトークを入れていく趣向。第1回の司会は高瀬耕造アナで、ゲストは伊原六花と翼和希。ステージは、初回の「東京ブギウギ」から「胡蝶の舞」「四季の宴〜ラインダンス〜」「スウィング・タイム」「別れのブルース」「ラッパと娘」まで。ダンサーの視点からのダンスと歌についてのトークが多い。「四季の宴〜ラインダンス〜」は何度観ても見事で、二人のトークにも熱が入る。第2回の司会も高瀬アナで、ゲストはゆうき(歌唱指導)、近藤芳生、黒田有。ステージは「アイレ可愛や」 から「買物ブギー」まで。ゆうき氏が趣里の歌の感性と努力を賞賛し、黒田有が戦後国民心性史的な分析を入れてくるのが面白い。◯「あさいち」プレミアムトーク ゲスト:趣里は、ドラマクランクアップ後の趣里出演で、楽しい話がいっぱい聞ける。「私はたぶんヒロインなんかやらせていただけるような人じゃないと自分で思っていて」というクランクアップ時の名言も聞ける。しかし、聞き上手、話上手、褒め上手の努力家で、キュートな人であることは間違いない。遠隔ゲストは草彅剛で、趣里への敬意、賞賛、友情表現、愛情表現がいっぱい聞けてうれしい。◯「さよならコンサート舞台裏」は生演奏、生唄であった最終回の「さよならコンサート」のメイキング。趣里がスパンコール一杯のキラキラ衣装で出てきて、めちゃくちゃキレイとか、スターオーラがすごいとか、スタッフから冷やかされてれているのが楽しい。ゆうき氏(歌唱指導)の感想は「貫禄!」。五、私的結論◯本当に素晴らしいドラマだった。趣里さんご苦労さま。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年11月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    朝ドラは「あまちゃん」しかちゃんと見たことなかったのですが、「虎に翼」がすごく面白くて、同じ世界線だという「ブギウギ」を買いました。特にラストコンサートがとても良かったです。感動しました。
  • 2024年8月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    連続テレビ小説『ブギウギ』完全版Blue-ray Box3
    一、ドラマ
    ◯ディスク5枚に、第17週「ほんまに離れとうない」第77回〜最終週(第26週)「世紀のうた 心のうた」最終回(第126回)までが収録されている。
    ◯この素晴らしいドラマの終わらせ方、つまり第25週と最終週の展開は、現在も続く天才少女歌手の影響力を考えると、たいへん難しかったと思うが、どの方面にも異論の出ない(?)形で上手にかつ面白く纏められていると思う。
    特に、最終前回(第125回)でスズ子が羽鳥に話す引退理由は、スズ子羽鳥ドラマの終末として、なかなか説得力があり、感動的だった。
    二、封入特典
    ◯特製ブックレット20頁。主内容は登場人物紹介と簡単なあらすじで12頁。Box3に出てくるステージシーンを辿るのが3頁。心に響く!名場面&舞台裏が2頁。最後に制作統括の福岡利武氏のメッセージが2頁。
    三、特典映像
    1、ブギウギオンステージ
    ディスク9:ハバネラ「ジャズ・カルメン」より。
    ディスク10:東京ブギウギ/ジャングル・ブギー
    ディスク11:恋はいつも回り道よ(スズ子とタナケンの短いデュエット。映画のシーン)/買物ブギー。
    ディスク12:東京ブギウギ(お見送りショー)/東京ブギウギ(作曲二千曲記念パーティー)/東京ブギウギラインダンスバージョン(作曲二千曲記念パーティー)。
    ディスク13:ラッパと娘(水城アユミ。オールスター男女歌合戦)/ヘイヘイブギー(オールスター男女歌合戦)/東京ブギウギ(さよならコンサート)。
    2、オールアップ集
    ディスク10:1・・39分。出演者35名。
    ディスク13:2・・30分。出演者23名。
    3、その他
    ディスク9: ブギウギオンステージ〜ステージシーンをゲストと紹介〜:27分。(3月10日放送)
    ディスク11: ブギウギオンステージ2〜ステージシーンをゲストと紹介〜:25分。(3月17日放送)
    ディスク12「あさいち」プレミアムトーク ゲスト:趣里(3月15日放送。約40分)。
    ディスク13「さよならコンサート舞台裏」14分。
    四、特典の私的感想
    ◯ブギウギオンステージは「東京ブギウギ」が5種観られるのがうれしい。それにしても、「ハバネラ」も「ジャングル・ブギー」も「買物ブギー」も「ヘイヘイブギー」も見事なステージである。
    ◯オールアップ集は、ドラマから消えていく出演者のあいさつが楽しいほか、趣里がいろいろな衣装で出てきて花束を渡し、相手と抱き合う(ことが多い)のが面白い。1で特に面白かったのは、はな湯のメンバーのところで、趣里が一見趣里とはわからないようなTシャツ姿で何度もちょこちょこと出てきて各人に花束を渡すところ。送られるほうでは、水川あさみがプレゼントを両手にたくさんもらって喜んでいるのが、楽しかった。2では、村山愛助、花田梅吉、羽鳥麻里、茨田りつ子、羽鳥善一、そして福来スズ子本人と重要登場人物のオールアップが多くなる。印象に残るのは、やはり花田梅吉(柳葉敏郎)のオールアップで、コミカルに答えていても、スズ子(趣里)との別れが情感深い。異色なのは羽鳥善一(草彅剛)で、趣里がはじめてメガネ顔で出てくる上に、草彅が趣里の手を握ったまま離さない。
    ◯ブギウギオンステージ〜ステージシーンをゲストと紹介〜は、『ブギウギ』の名ステージを順に流し、間にゲストのトークを入れていく趣向。
    第1回の司会は高瀬耕造アナで、ゲストは伊原六花と翼和希。ステージは、初回の「東京ブギウギ」から「胡蝶の舞」「四季の宴〜ラインダンス〜」「スウィング・タイム」「別れのブルース」「ラッパと娘」まで。ダンサーの視点からのダンスと歌についてのトークが多い。「四季の宴〜ラインダンス〜」は何度観ても見事で、二人のトークにも熱が入る。
    第2回の司会も高瀬アナで、ゲストはゆうき(歌唱指導)、近藤芳生、黒田有。ステージは「アイレ可愛や」 から「買物ブギー」まで。ゆうき氏が趣里の歌の感性と努力を賞賛し、黒田有が戦後国民心性史的な分析を入れてくるのが面白い。
    ◯「あさいち」プレミアムトーク ゲスト:趣里は、ドラマクランクアップ後の趣里出演で、楽しい話がいっぱい聞ける。「私はたぶんヒロインなんかやらせていただけるような人じゃないと自分で思っていて」というクランクアップ時の名言も聞ける。しかし、聞き上手、話上手、褒め上手の努力家で、キュートな人であることは間違いない。遠隔ゲストは草彅剛で、趣里への敬意、賞賛、友情表現、愛情表現がいっぱい聞けてうれしい。
    ◯「さよならコンサート舞台裏」は生演奏、生唄であった最終回の「さよならコンサート」のメイキング。趣里がスパンコール一杯のキラキラ衣装で出てきて、めちゃくちゃキレイとか、スターオーラがすごいとか、スタッフから冷やかされてれているのが楽しい。ゆうき氏(歌唱指導)の感想は「貫禄!」。
    五、私的結論
    ◯本当に素晴らしいドラマだった。趣里さんご苦労さま。
    カスタマー画像
    5つ星のうち5.0
    第17週第77回〜最終週(第26週)最終回(第126回)まで。特典映像はブギウギオンステージ、オールアップ集ほか。

    2024年8月3日に日本でレビュー済み
    連続テレビ小説『ブギウギ』完全版Blue-ray Box3
    一、ドラマ
    ◯ディスク5枚に、第17週「ほんまに離れとうない」第77回〜最終週(第26週)「世紀のうた 心のうた」最終回(第126回)までが収録されている。
    ◯この素晴らしいドラマの終わらせ方、つまり第25週と最終週の展開は、現在も続く天才少女歌手の影響力を考えると、たいへん難しかったと思うが、どの方面にも異論の出ない(?)形で上手にかつ面白く纏められていると思う。
    特に、最終前回(第125回)でスズ子が羽鳥に話す引退理由は、スズ子羽鳥ドラマの終末として、なかなか説得力があり、感動的だった。
    二、封入特典
    ◯特製ブックレット20頁。主内容は登場人物紹介と簡単なあらすじで12頁。Box3に出てくるステージシーンを辿るのが3頁。心に響く!名場面&舞台裏が2頁。最後に制作統括の福岡利武氏のメッセージが2頁。
    三、特典映像
    1、ブギウギオンステージ
    ディスク9:ハバネラ「ジャズ・カルメン」より。
    ディスク10:東京ブギウギ/ジャングル・ブギー
    ディスク11:恋はいつも回り道よ(スズ子とタナケンの短いデュエット。映画のシーン)/買物ブギー。
    ディスク12:東京ブギウギ(お見送りショー)/東京ブギウギ(作曲二千曲記念パーティー)/東京ブギウギラインダンスバージョン(作曲二千曲記念パーティー)。
    ディスク13:ラッパと娘(水城アユミ。オールスター男女歌合戦)/ヘイヘイブギー(オールスター男女歌合戦)/東京ブギウギ(さよならコンサート)。
    2、オールアップ集
    ディスク10:1・・39分。出演者35名。
    ディスク13:2・・30分。出演者23名。
    3、その他
    ディスク9: ブギウギオンステージ〜ステージシーンをゲストと紹介〜:27分。(3月10日放送)
    ディスク11: ブギウギオンステージ2〜ステージシーンをゲストと紹介〜:25分。(3月17日放送)
    ディスク12「あさいち」プレミアムトーク ゲスト:趣里(3月15日放送。約40分)。
    ディスク13「さよならコンサート舞台裏」14分。
    四、特典の私的感想
    ◯ブギウギオンステージは「東京ブギウギ」が5種観られるのがうれしい。それにしても、「ハバネラ」も「ジャングル・ブギー」も「買物ブギー」も「ヘイヘイブギー」も見事なステージである。
    ◯オールアップ集は、ドラマから消えていく出演者のあいさつが楽しいほか、趣里がいろいろな衣装で出てきて花束を渡し、相手と抱き合う(ことが多い)のが面白い。1で特に面白かったのは、はな湯のメンバーのところで、趣里が一見趣里とはわからないようなTシャツ姿で何度もちょこちょこと出てきて各人に花束を渡すところ。送られるほうでは、水川あさみがプレゼントを両手にたくさんもらって喜んでいるのが、楽しかった。2では、村山愛助、花田梅吉、羽鳥麻里、茨田りつ子、羽鳥善一、そして福来スズ子本人と重要登場人物のオールアップが多くなる。印象に残るのは、やはり花田梅吉(柳葉敏郎)のオールアップで、コミカルに答えていても、スズ子(趣里)との別れが情感深い。異色なのは羽鳥善一(草彅剛)で、趣里がはじめてメガネ顔で出てくる上に、草彅が趣里の手を握ったまま離さない。
    ◯ブギウギオンステージ〜ステージシーンをゲストと紹介〜は、『ブギウギ』の名ステージを順に流し、間にゲストのトークを入れていく趣向。
    第1回の司会は高瀬耕造アナで、ゲストは伊原六花と翼和希。ステージは、初回の「東京ブギウギ」から「胡蝶の舞」「四季の宴〜ラインダンス〜」「スウィング・タイム」「別れのブルース」「ラッパと娘」まで。ダンサーの視点からのダンスと歌についてのトークが多い。「四季の宴〜ラインダンス〜」は何度観ても見事で、二人のトークにも熱が入る。
    第2回の司会も高瀬アナで、ゲストはゆうき(歌唱指導)、近藤芳生、黒田有。ステージは「アイレ可愛や」 から「買物ブギー」まで。ゆうき氏が趣里の歌の感性と努力を賞賛し、黒田有が戦後国民心性史的な分析を入れてくるのが面白い。
    ◯「あさいち」プレミアムトーク ゲスト:趣里は、ドラマクランクアップ後の趣里出演で、楽しい話がいっぱい聞ける。「私はたぶんヒロインなんかやらせていただけるような人じゃないと自分で思っていて」というクランクアップ時の名言も聞ける。しかし、聞き上手、話上手、褒め上手の努力家で、キュートな人であることは間違いない。遠隔ゲストは草彅剛で、趣里への敬意、賞賛、友情表現、愛情表現がいっぱい聞けてうれしい。
    ◯「さよならコンサート舞台裏」は生演奏、生唄であった最終回の「さよならコンサート」のメイキング。趣里がスパンコール一杯のキラキラ衣装で出てきて、めちゃくちゃキレイとか、スターオーラがすごいとか、スタッフから冷やかされてれているのが楽しい。ゆうき氏(歌唱指導)の感想は「貫禄!」。
    五、私的結論
    ◯本当に素晴らしいドラマだった。趣里さんご苦労さま。
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