サイケデリックでディープでアンダーグラウンドな香りたっぷりで,かつドラッギーなロック・サウンド。男闘呼組という呼称は今の岡本健一にはまったく必要ないだろう。和製ジム・モリソンを目指した男の,内面的狂気を音で表現したドロドロでカオティックな作品だ。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)