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悪と仮面のルール [DVD]

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商品の説明


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第１弾：2024年1月10日(水)発売／Blu-ray61タイトル・DVD89タイトル
第２弾：2024年2月7日(水) 発売／Blu-ray60タイトル・DVD90タイトル
■BD 各2,750円(税抜価格 各2,500円）■DVD 各2,090円(税抜価格 各1,900円)

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登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.1 x 13.7 x 1.4 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003886448
  • 監督 ‏ : ‎ 中村哲平
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 138 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/1/10
  • 出演 ‏ : ‎ 玉木宏、新木優子、吉沢亮、中村達也、柄本明
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0CLS5K9Q9
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.6 59個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
59グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

  • Amazon Customer
    5つ星のうち5.0 ハードボイルドタッチな映像がいい
    2020年10月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    玉木宏は好きでも嫌いでもない。新木優子は好き。
    原作は読んでいない。同じ原作者の「去年の冬、きみと別れ」を
    Primeで観たけど、好印象。
    という前提での男性からのレビューです。

    全体にモノトーンをベースにした、ハードボイルドタッチな映像がいい。
    もちろん他の方が書かれているように、主人公の背景やら描き切れていない部分は
    含んでいるんだろうけれど、あえて言えば、雰囲気を楽しむ作品かなと思いました。

    平凡に生きてる私たちからすれば、非現実が描かれているわけなので、敢えてすべてが
    判らなくてもいいのかなと。

    主人公の玉木宏、同じトーンで、もっと腕っぷしの良い役柄も見てみたいなと思いました。
    ガチのハードボイルドもいけるんじゃないかな。

    吉沢亮も、朝ドラの爽やか男とは違い、良い味だしてた。
    新木優子は普通に良なかったかな。
    柄本明さんのゴリゴリの怪演ぶりも見ごたえあり。

    残念だったのは、中村達也さん
    凄んでるんだけど、線が細すぎ。
    もっと、どろっどろの闇を背負って欲しかったな。

    作品としては、ガチガチのストーリーがない分、見る側の想像力が書きたてられる
    作品だと思いました。

    そしてラスト、ふみひろとかおりのシーンは泣けます。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 紺染
    5つ星のうち5.0 「人を殺したくせに」と思って見ると、くだらない話に思えるかもしれません。
    2020年10月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    玉木宏と吉沢亮のやり取りがとても印象的でした。
    吉沢亮演じる、テロ組織のメンバーの青年は、暴力を受け、親に愛されずに育った男でした。
    「自分への暴力を”大したことない”と言い聞かせることで必死に自分を守ってきた人間に対して、”他人への暴力は大したことだ”と言えるのか」「なぜ人を殺してはいけないか」
    この問いに対して、人を殺したことがあり、その過去に苦しむ主人公を演じる玉木宏は、こう答えていました。
    「人を殺した人間は、美しいものとか、あたたかいものとかを、真っ白な感情で受けとめることができなくなるから」と。
    倫理観とかに訴えた説教くさい答えでなく、すごく印象深いです。
    逆に、平気で人を殺す人間というのは、「人を殺したくせに、美しいものやあたたかいものに触れたとき、平気で涙を流して感動できる」人間をいうのでしょう。　

    また、「感情の空白を抱えてまで、どうして生きる必要があるのか」という問いに対しても、
    主人公は、「消したくない記憶があるからかもしれない」
    「お前にそうゆうものがあるのか知らないが、先のことは分からない。
    その人間が幸福だったか否かは死ぬ直前まで分からない。
    俺たちみたいな人間からしか生まれないものもある。
    どんな存在も消える必要はない、消えなくていい。」

    セリフはうろ覚えですが、いいやり取りでした。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Amazon カスタマー
    5つ星のうち3.0 原作を読んでないとしんどいかも
    2020年9月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    中村文則ファンです。原作の世界観を映像化したら、なるほどこんな感じか…と一応納得はできましたが
    いかんせん面白おかしい話でもないし、限られた時間でこの小説を映像で表現するのは、そりゃ困難だろうなと思いました。
    配役は、少女時代のカオリ以外は全員ぴったり！原作のイメージ通り！(だからこそ見たのですが)
    本当に、少女時代のカオリ以外は…
    デリケートな役なので、やり手がいなかったのかな…しょうがないか…と思いつつ、尋常じゃないぐらいガッカリしました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • Marlane
    5つ星のうち1.0 無駄に長い、脚本や演出が微妙すぎて映画化の意味が分からない
    2020年12月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    かなりダルダルな映画で眠くなって３回に分けて見ました。セリフも冗長すぎるし、何より主人公が非力すぎて魅力ない、全く共感できないのでこの評価です。探偵が優秀なだけで持ってる感じで、何かあれば探偵に頼りっきりなのがなー。
    邪とか、お金なら幾らでも出すとか、損なうとか何回も言いすぎて引くレベルでした。異母兄とのやり取りが一番つまらなくて、無駄に長いし異母兄は要らなくない？と思える内容でした。
    その設定を変更＆カットして吉沢亮さんや新木優子さんとのやり取りや関係の変化の描写をもっと多くした方が良かったのではと感じました。

    救いだったのは主人公が吉沢亮さんには自分の正体と実父を殺したことを告白して殺人はするなと説得したところでしょうか。

    メインの俳優陣は美男美女を使ってるし演技もいい方々なのでストーリーがなくてももう少し美しく撮ったりして見栄えのある映画にもできた筈なのに、この出演者でこの演出は俳優さんが可哀相だなと思えるレベルでした。

    小説を映画化するならすべてを描こうとするのではなく、ある程度登場人物も削って重要人物との関係性を重点に描いた方がよいというのを明示するような失敗作だと感じました。

    [悪と仮面のルール]という題名も主人公を悪というには中途半端だし微妙過ぎるのですが、悪＝自分の育った家庭、父親(異母兄) 仮面のルール＝殺人を犯して整形、偽名まで使って他人になりすましてるのだから普通に恋愛して幸せにはなれるはずない、、、ということなのかなーなんて思いました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • basillica
    5つ星のうち5.0 玉木宏さんファンだけ観てください
    2020年10月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    玉木宏さんのファンのかた、または奥様の「むらさき」さんもこの映画を観てもいいと思います。
    でも、ほかの方が見るとイラっとすると思います。
    ひとり、演技下手なひとが混じってて、そこは飛ばしてみたほうがいいです。
    ストーリーに関係ありませんので。
    若いテロ組織のリーダー役の人、今度大河の主役も決まってるみたいなのですが
    あんなセリフ棒読みで一年もつのでしょうか？

    とにかく、玉木宏さんのかっこいい場面が堪能できる映画となっています。
    車運転シーン、ナイフ突き付けられシーン、女の子に照れるシーン。
    すべて極上です。
    赤ワインでも飲みながらどうぞ。チーズは山羊のチーズナポレオンで。
    役に立った
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  • レグ
    5つ星のうち2.0 うーん
    2020年11月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    演技もよく演出の熱量は極めて高いが、残念ながら面白くない。
    この手の話はエンターテイメントとして成立しないと評価は低い。
    役に立った
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  • チャ子ママ
    5つ星のうち5.0 ヨカリタ(੭ु'･ω･`)੭ु⁾⁾
    2018年8月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    amazonでBlu-RayをファンクラブでDVDを思わず注文しました:;(∩'﹏`∩);:♥
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • shin
    5つ星のうち4.0 予想外に面白かった
    2020年1月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    だだ台詞が非常に聞き取りにくい！字幕もないし残念
    役に立った
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