この曲の背景を考えて口ずさむと涙が出そうな位、熱い思いが伝わってきます。
SCANDALがバンド結成17年、ギネスブック登載という節目に作られた曲。
単純にこれまでのバンドとしての思いが1曲になったと思いますが、デビュー当時に韓国アイドルと比較されたり、武道館前に声がでなくなったり…harunaのこれまでの想い、今、未来を考えると本当にSCANDALとしての決意を感じる一曲だと思います。
そしてこの曲を書いているのがMAMIということ。
MAMIは以前から「僕は世界を目指したいというコがいるのなら、そのコをずっと支えていきたい。」と話していましたが、harunaを側で支え、側で一緒に歌って演奏していこなければ、この想いを書けないと思います。
これからも熱い曲をライブで届けて欲しいと切に願いながら…そんなバンドを15年も応援してきたことを誇りに思います。
今年も忘年会(ベスクリ)が楽しみです!