Amazon スマイルSALE 新生活 FINAL

連続ドラマW 不発弾 ~ブラックマネーを操る男~ [DVD]

5つ星のうち4.4 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,720
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 堀部圭亮, 入山杏奈, 三浦貴大, 椎名桔平, 星野和成, 黒木メイサ
言語 日本語
稼働時間 5 時間 6 分
ディスク枚数 3
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商品の説明

大手企業・三田電機の1500億円の不適切会計。裏にはある男の影が――。
原作:相場英雄×椎名桔平×黒木メイサが放つ、社会派ヒューマンサスペンス!

■『震える牛』の相場英雄が新たに世に放つ、社会派サスペンス小説『不発弾』待望のドラマ化!
食肉偽装問題が題材の『震える牛』など、社会の闇をえぐり出す小説で注目を集める相場英雄の小説『不発弾』(新潮社文庫)のドラマ化。
7年間で1500億円の「不適切会計」を発表した大手総合電機メーカー三田電機産業。その裏で暗躍するひとりの男と、彼を取り巻く人々の人間模様を描いた骨太の社会派ヒューマンサスペンスが誕生した。
■椎名桔平×黒木メイサの豪華共演!
主人公の金融コンサルタント・古賀遼を演じるのは椎名桔平。貧しい炭鉱町で育ち東京の証券会社に入った古賀は、ある出来事を機に欲深い人間たちへの復讐を始め、証券業界ひいては経済界の影の立役者にのし上がっていく。また、古賀を追って不適切会計の真相を暴こうとする警視庁捜査二課管理官・小堀弓子を黒木メイサが好演!
■実力派俳優が集結!
脇を固めるのは、財界に広い人脈を持つ三田電機産業相談役・東田章三役に宅麻伸、和装小物店を営みながら古賀と暮らす内縁の妻・村田佐知子役に原田知世、古賀を証券マンに育て上げた元上司・中野哲臣役に奥田瑛二ら実力派俳優が集結。

ストーリー
1500億円もの「不適切会計」が露呈した大手電機メーカー・三田電機産業の記者会見。狼狽する社長を裏で操るひとりの男がいた――金融コンサルタント・古賀遼(椎名桔平)。捜査二課の管理官・小堀弓子(黒木メイサ)は、この「不適切会計」を「粉飾」と疑い、上場廃止にならないことに違和感を覚える。そんな中、三田電機の経営監査部長が自殺。直後、古賀は同社相談役・東田章三(宅麻伸)と密会する。小堀はこの自殺に事件性があると疑い始めていた。一方、内縁の妻・村田佐知子(原田知世)に優しい笑みを浮かべる古賀。この男は一体何者なのか?
昭和52年――金と男にだらしない母親の下、貧しい炭鉱町で育った古賀。妹を東京に連れ出したい一心で、上司・中野哲臣(奥田瑛二)にノウハウをたたき込まれ、国民証券でのし上がっていくが――。数年後、ある出来事を機に始まった古賀の復讐は、日本経済の深い地層に「不発弾」として仕掛けられていく。

キャスト
■椎名桔平
■黒木メイサ
■堀部圭亮
■三浦貴大
■入山杏奈
■朝夏まなと
■デビット伊東
■吉沢悠
■葛山信吾
■山口美也子
■渡辺哲
■津嘉山正種
■宅麻伸
■原田知世
■奥田瑛二

スタッフ
■原作:相場英雄『不発弾』(新潮文庫刊)
■監督:星野和成(『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』)
■脚本:田中眞一(「チーム・バチスタ」シリーズ)
■音楽:林ゆうき(「ストロベリーナイト」シリーズ)
■プロデューサー:堤口敬太 村松亜樹 八巻薫
■企画協力:新潮社
■制作協力:MMJ
■製作著作:WOWOW

特典
■映像特典(約16分)
・メイキング
・キャストインタビュー(椎名桔平 黒木メイサ)
・番組スポット集

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 180 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953270992
  • 監督 ‏ : ‎ 星野和成
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 5 時間 6 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/12/19
  • 出演 ‏ : ‎ 椎名桔平, 黒木メイサ, 堀部圭亮, 三浦貴大, 入山杏奈
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B07HG9NVT8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年6月21日に日本でレビュー済み
    黒木メイサの俳優としての小物感が出ちゃってましたが、深く考えずに見れば重厚さもあってドラマとしては面白かった。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年6月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    意外な展開を沢山期待し過ぎた。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年7月14日に日本でレビュー済み
    黒木メイサや原田知世も出演しており、
    社会派ドラマの体

    三浦貴大が演じる古賀良樹。
    その妹睦美をAKB48の入山杏奈が演じる。

    二人が、本当の兄妹の様に映る一話・二話。
    大牟田の年金通りで地元の信用金庫の役員
    荒井に無理やり連れられる妹を、自転車で
    追いかけて、連れ戻すため声をかける良樹。

    その後、良樹が自転車を押しながら睦美と
    歩いて帰るところは、本当に仲の良い兄妹
    の雰囲気が出ていて羨ましいくらい。

    その後、良樹の先輩も入れ三人で入った
    店で、ダゴ焼きを食べるシーン。
    焼きあがったものをヘラで切り分ける
    睦美の姿が、甲斐甲斐しい妹らしくて、これも
    好感度。

    最後は少し苦しくなるシーンだが、
    彼女が思いつめて、港の突堤を歩いている表情
    が、その後の彼女の運命を暗示する様で、上手
    くシーン毎に演じ分けられている。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年7月9日に日本でレビュー済み
    とりあえず見終わってすぐの感想は、これでいいのか?…です
    てっきり古賀もついに裁かれるかと思いきや、まさかの黒木メイサ管理官罷免。
    で、巨悪はのさばり続ける
    官邸からの圧力… なんだか現政権を皮肉ってるのかなぁと。
    総理役の役者さん、背格好も顔立ちも阿部首相によく似ていて声も似ている
    恐らくこんな事が頻繁に罷り通っているんだろうと想像できます

    内縁の妻、原田知世さんは今の生活何もかも捨て去る覚悟で決断しただろうけど、そんな人ひとりの気持ちなんか1ミリの欠片も残さず微塵にぶっ飛んだ。

    なんだろうなぁ…これが現実なんだろうし社会の仕組みなんてこんなもんだとは薄々勘付いていたけど、虚しいですね
    すごい虚無感に襲われています

    椎名桔平さんは始終善人にしか見えなかったのが、ラストを見終えるとまるで別人の冷徹漢に感じた
    もともと感情の量が少ない人だったんだろう
    原田知世さんが去ってしまったことは、たいした事ではなさそうでした

    もっと椎名桔平さんの苦悩してるところが描かれてる方が良かったんじゃないか、とも思ったが実際そこまで良心の呵責はなかったのかもしれない
    妹の死だけは応えたようだが。
    血縁者にだけは愛情がある

    人間なんて所詮、自分と自分の家族周辺にしか愛を示さない狭隘で醜い生き物でしかない。
    世界中の生物が急速に絶滅し続けるのも当然至極だろう。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年5月21日に日本でレビュー済み
    難しかった…。いかに自分に経済や金融の知識がないかがよくわかった。DVDを何度も止めては戻し、セリフを繰り返し聞いて咀嚼した。
    途中の3話から見たので登場人物と内容の把握に時間がかかったが、しだいに面白くなり、あらためて全話を見てみたいと思った。
    山一證券の倒産劇などをYOUTUBEの経済解説動画で見たことがあるが、そのさらに裏側を覗いた感じだ。興味深かった。

    wow wowのドラマ制作費がどれくらいの規模か知らないが、2018年と1980~1990年代を行ったり来たりするのなら、例えば男性のスーツにしたって流行はあるのだから、衣装を変えて時代を感じさせてほしかった。主人公は何十年経っても髪型や外見が変わらないので分かり辛かった。
  • 2019年7月20日に日本でレビュー済み
    まさに日本の政財界の成り立ちを描いたような作品。
    フィクションではありますが、なかなか際どいところを攻めていると思います。
    後味は決して良いものではありませんでしたが、
    現実はこんなものかと、ある意味納得しました。
    なかなか見ごたえのある作品でした。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年1月30日に日本でレビュー済み
    面白かった。結末が、実にいいなぁ。
    椎名桔平の持つ シリアスさが、切り立っている。
    三田電機は、明らかに 東芝が、モデル。
    だいたい「不適切会計」と言う言葉が すんなり通るのは、ありえないのだ。
    粉飾 と言うべきなのだが、どこで、メディアは 言葉を間違えたのだろう。
    少なくとも、メディアの死とも言える現象だ。
    黒木メイサが、そのことを追求する。
    父親が、銀行から借りれなかったことで、自殺したことが
    一つの背景になっているが、「私怨」で、出発するのが、残念。
    それにしても、原田知世が実に 巡り合わせが悪かったね。
    現代の悲劇なんでしょうね。
    「大きな損失」を どう隠すのか?
    法に触れない限りでの 金融手法で、乗り切る提案をする。
    結果として、さらに 損失が拡大して行くのだ。
    お金で、お金を コントロールするところに、
    大きな問題がある。
    椎名桔平の母親の母親とは思えない状況の中で、
    妹は、実に切ない人生を歩むことになる。
    その復讐を 椎名桔平は しようとする。
    苦しんで、苦しんで、死んでしまえ。と言うことか。
    正義が 届かない 日本のシステム。
    表面ばかり見ていては、なんの解決にもならない。
    問題提起は まさに 「不発弾」でした。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年11月6日に日本でレビュー済み
    「トップリーグ」のほうが私は面白かった。社会派サスペンスの力作だと思うが、終わり方がなんとも微妙で欲求不満になった。もっと明確な結末が私はいいと思う。