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決算! 忠臣蔵 豪華版 [DVD]

堤真一 (出演), 岡村隆史 (出演), 中村義洋 (監督) 形式: DVD
4.0 5つ星のうち4.0 134個の評価
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 横山裕, 濱田岳, 中村義洋, 堤真一, 妻夫木聡, 岡村隆史
言語 日本語
稼働時間 2 時間 5 分
ディスク枚数 2

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商品の説明


討ち入り、やめとこか!

誰もが知る忠臣蔵の、誰にも言えない「お金」の話。討ち入りは、超お金がかかる!

これまでに300を超えるドラマ・映画にて映像化され、多くの日本人に愛されてきた「忠臣蔵」。忠臣蔵といえば、殿のために忠義を誓い、仇討ちを果たした四十七士のお話ですが、「決算! 忠臣蔵」はこれまでとは一線を画し、そのテーマは“討ち入り予算"。
赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助には名優堤真一。内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助には時代劇初挑戦の岡村隆史。この2人のW主演に加え、名実ともに日本を代表する豪華キャスト陣が勢揃い。原作は東大教授・山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書刊)。江戸時代研究の第一人者が、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像を記した話題作で、本作が初の映画化。
監督は『忍びの国』『殿、利息でござる! 』等、時代劇でもヒット作を連発する名匠・中村義洋。今回は自身で脚本も手掛け、今までに誰も見たことのない「本当の忠臣蔵」を描く。

■ストーリー
今から約300年前。赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は、幕府の重臣・吉良上野介に斬りかかり、即日切腹、藩はお取り潰しに。筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は、嘆く暇もなく、幼馴染の勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすら残務整理に励む日々。御家再興の道が閉ざされた彼らに残された希望は、宿敵・吉良邸への討ち入り。
ただそこで発覚した大変な事実。なんと討ち入りするにもお金が必要で、使える予算は9500万! 生活費や食費に家賃、江戸までの往復旅費、討ち入りするための武具。お金はどんどん出ていくばかり…。節約する人もいれば無駄遣いする人もいて、プロジェクトは超難航! 予算が足りずに、やる気満々の浪士たちのリストラも余儀なくされる始末。どうする大石内蔵助! ?
予算の都合で、チャンスは一回! 果たして彼らは【予算内】で、一大プロジェクト【仇討ち】を、無事に【決算】することができるのか! ?涙と笑いの予算達成エンタテインメント!

■キャスト
堤真一
岡村隆史
濱田岳
横山裕
妻夫木聡
荒川良々
西村まさ彦
木村祐一
橋本良亮(A.B.C-Z)
寺脇康文
桂文珍
竹内結子
西川きよし
石原さとみ
阿部サダヲ

■スタッフ
脚本・監督:中村義洋
原作:山本博文『忠臣蔵の決算書』(新潮新書刊)
音楽:髙見優

■特典
<仕様・封入特典>
・三方背ボックス
・封入ブックレット
・大判ポストカード
<映像特典>
【本編ディスク】
・予告集
【特典DVD】
・メイキング
・舞台挨拶集(ワールドプレミア、京都凱旋舞台挨拶、初日舞台挨拶)
・未公開シーン集

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 210 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953216211
  • 監督 ‏ : ‎ 中村義洋
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 5 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/5/2
  • 出演 ‏ : ‎ 堤真一, 岡村隆史, 濱田岳, 横山裕, 妻夫木聡
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B083WQ9T3X
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 134個の評価

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お客様のご意見

お客様はこの映画について、面白いと評価しています。堤真一さん演じる大石内蔵助がいい感じで笑わせてくれると好評です。関西弁で笑える点や、犬が出てくるところも魅力として挙げられています。また、お金の計算がさっとのり、討ち入りにも金が必要だという現実的な内容だと感じているようです。また、現在の貨幣価値と照らし合わせた表現も分かりやすく、現代のお金の価値と照らし合わせて描かれている点がわかりやすかったという声もあります。

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面白さお金の計算
6人のお客様が「面白さ」について述べています。6肯定的0否定的

お客様はこの映画について、面白いと評価しています。堤真一さん演じる大石内蔵助がいい感じで笑わせてくれると好評です。また、関西弁で笑える点も好評です。特に前半戦は控え目に、後半戦は爆笑続きだと感じています。

"東京大学の山本教授の忠臣蔵はわかりやすく、面白い映画でした。お金の計算がさっとのり、大変満足しているDVDでした。綺麗な状態であるため、鑑賞することが嬉しくなりました。 あわせて先生の決算書も読んでいましたので、更に楽しく鑑賞できましたことが嬉しく思います。ありがとうございました。" もっと読む

"違った目線の忠臣蔵で、お決まりの仇討ちだけでなく、隠れた費用がこれだけかかると言った現実的な内容で面白い作品でした。ちやみにこの作品の費用はいくらかかったのかな~~(笑)" もっと読む

"関西弁で笑えます。前半戦は控え目に、後半戦は爆笑続きです。可愛い秋田犬と柴犬が出てました。 今までとは違う忠臣蔵です。 討ち入りは？" もっと読む

"...歴史にある忠臣蔵の物語を大きく視点を変えて作られたおもしろい作品だと思います。堤真一さん演じる大石内蔵助がとてもいい感じで笑わせてくれます。また脇を固める俳優さんが喜劇俳優のように演じているところも見どころです。討ち入りにも金が必要、それは当然のことながら本当の話だと思える作品です。..." もっと読む

4人のお客様が「お金の計算」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの忠臣蔵のお金の計算について高く評価しています。討ち入りにも金が必要で、隠れた費用がこれだけかかるという現実的な内容だと感じています。また、お金という別視点でみた笑いが面白いと好評です。現在の貨幣価値と照らし合わせると分かりやすい点も評価されています。

"東京大学の山本教授の忠臣蔵はわかりやすく、面白い映画でした。お金の計算がさっとのり、大変満足しているDVDでした。綺麗な状態であるため、鑑賞することが嬉しくなりました。 あわせて先生の決算書も読んでいましたので、更に楽しく鑑賞できましたことが嬉しく思います。ありがとうございました。" もっと読む

"違った目線の忠臣蔵で、お決まりの仇討ちだけでなく、隠れた費用がこれだけかかると言った現実的な内容で面白い作品でした。ちやみにこの作品の費用はいくらかかったのかな~~(笑)" もっと読む

"...堤真一さん演じる大石内蔵助がとてもいい感じで笑わせてくれます。また脇を固める俳優さんが喜劇俳優のように演じているところも見どころです。討ち入りにも金が必要、それは当然のことながら本当の話だと思える作品です。お金という別視点でみた笑える一風変わった忠臣蔵です。ご興味のある方におすすめいたします。" もっと読む

"忠臣蔵は数多くの作品が出ていますが、お金の面でのストーリーは面白い 特に現在の貨幣価値と照らし合わせて表現されている点がわかりやすかった。" もっと読む

定番のクライマックスが無くとも、それなりに面白い
星5つ中3つ
定番のクライマックスが無くとも、それなりに面白い
　定番のクライマックスを大胆に省略、中弛（だる）みは否めないもののラストまで数字の連打で何とか引っ張り、それなりに面白く観られるお笑い時代劇。　昔観たエノケン、モリシゲ、クレイジーキャッツ等、時代物喜劇を憶い出し、懐かしくなってしまった。　『武士の家計簿』や『殿、利息でござる！』が製作される理由は、低調を続けるどころか悪化必須の経済状況、微妙に上がる食品や生活必需品の価格、医療費、逆に破綻が秒読みに入っている国民年金、etc、将来の不安が募っていて観客の関心を引きそうだからに違いない。　御馴染みの顔がズラリと並ぶ豪華俳優陣は贅沢と言うより、使いこなせていない勿体無さ感がアリアリ。　台詞がよく聴き取れない場面が少なくはなく、音声ヴォリュームを上げれば音楽がうるさくなり、ちょっと困った。　終盤、堤真一の耳から煙が噴き出すシーンにおいて、左右均等ではないのも気になった。
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上位レビュー、対象国： 日本

  • モンロー姉さん
    5つ星のうち5.0 面白い‼️
    2023年9月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    東京大学の山本教授の忠臣蔵はわかりやすく、面白い映画でした。お金の計算がさっとのり、大変満足しているDVDでした。綺麗な状態であるため、鑑賞することが嬉しくなりました。
    あわせて先生の決算書も読んでいましたので、更に楽しく鑑賞できましたことが嬉しく思います。ありがとうございました。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • 真栄田貴司
    5つ星のうち4.0 違った目線の忠臣蔵
    2021年1月19日に日本でレビュー済み
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    違った目線の忠臣蔵で、お決まりの仇討ちだけでなく、隠れた費用がこれだけかかると言った現実的な内容で面白い作品でした。ちやみにこの作品の費用はいくらかかったのかな~~(笑)
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • 吉田典弘
    5つ星のうち5.0 笑いの忠臣蔵です。
    2020年12月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    関西弁で笑えます。前半戦は控え目に、後半戦は爆笑続きです。可愛い秋田犬と柴犬が出てました。
    今までとは違う忠臣蔵です。
    討ち入りは？
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • けんじ
    5つ星のうち3.0 ただ疲れる
    2021年2月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    画面全体が薄暗いので、気を抜くと見落とすカットが出て、疲れる。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 菊亭左大臣
    5つ星のうち5.0 ”笑える一風変わった忠臣蔵です！”
    2020年7月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    映画館で見て保存版に購入しました。歴史にある忠臣蔵の物語を大きく視点を変えて作られたおもしろい作品だと思います。堤真一さん演じる大石内蔵助がとてもいい感じで笑わせてくれます。また脇を固める俳優さんが喜劇俳優のように演じているところも見どころです。討ち入りにも金が必要、それは当然のことながら本当の話だと思える作品です。お金という別視点でみた笑える一風変わった忠臣蔵です。ご興味のある方におすすめいたします。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • お天気おじさんＴ男
    5つ星のうち4.0 笑えます！楽しめます、この忠臣蔵
    2020年7月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    待望のDVD化で再度自宅で楽しみました。家族皆で年末に盛り上がれそうな作品です。その時が更に楽しみです。
    お金の話は昔も今も太平時期も緊急時も身につまされます。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 横山孝喜
    5つ星のうち5.0 忠臣蔵の裏側
    2020年6月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    忠臣蔵は数多くの作品が出ていますが、お金の面でのストーリーは面白い
    特に現在の貨幣価値と照らし合わせて表現されている点がわかりやすかった。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ゆうくん
    5つ星のうち4.0 豪華で多過ぎるキャストがリズムを悪く、テーマを軽くした
    2020年7月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    2016年にプチヒットした「殿、利息でござる！」の松竹＆中村義洋監督を引っ張って来た吉本興業が製作した時代劇コメディ。
    赤穂浪士の中心人物である大石内蔵助が遺していた忠臣蔵計画の出納帳に基づき、赤穂藩お取り潰しを企業倒産に見立て、吉良邸討ち入りプロジェクトの実現までの約二年間の資金管理を描いたドタバタ群像劇だ。
    よく知られた忠臣蔵がモチーフなのでストーリーに驚きはないが、金遣いの荒い藩士達の散財に少しずつ残金が減っていく度に気が気でない大石内蔵助と経理部役の勘定方の溜め息が可愛らしい。
    面白いのは藩士を、花形の「戦（いくさ）専門職」と「藩運営専門職」に分けたシナリオで、現代の営業部門と管理部門の仲違いが上手くパロディ化されている。浅野内匠頭の奥方、瑤泉院を藩オーナー婦人として扱ったのも納得だ。
    後先考えずに“べき論”や“体裁重視”で散財する営業部門と、ドライに経費削減や決算対策に努める管理部門のつばぜり合いが今風だ。創業社長を喪った専務役大石の苦労を堤真一が熱演し、岡村隆史と小松利昌の財務経理部と二人三脚で気のはやる営業部門の手綱を握る苦労には笑えた。
    特に、惚けた仇討ち派の荒川良々演じる江戸駐在役員の堀部安兵衛と、妻夫木聡が演じる誰も文句を言えない切れ者の経営企画部長役には腹から笑えた。
    一方、全体では阿部サダヲや西村雅彦、妻夫木聡や寺脇康文、竹内結子らの「利息でござる」組に、大地康雄や荒川良々、小松利昌の個性派を加え、視聴率狙いで濱田岳や石原さとみに横山裕、更には吉本推しのお笑い芸人を多数入れ込んだのでテンポは悪く、軸や画面が落ち着かない。
    元々が群像劇なのでキャラの深掘りに自ずと限界はあるが、余りに一人当たり時間が少なく、感情移入できる役は意外に少なかったのが残念だ。大石内蔵助を困らせる迷惑な人達その１、その２ばかりになってしまった。
    また本当は赤穂浪士に賛同した多数の江戸市民が家や食事面を支援しているのだが、その人情には触れずに財布の中身に終始したのは勿体ない。
    脚本や陰影の使い方、音楽もコメディとしてなかなか良かったので、中村監督にはもう少し腰を据えて撮らせてあげたかった。
    興行収入が前作「利息でござる」を下回ったのは、実話の力に負けたことと、舞台喜劇ではなく大喜利になってしまったのが理由だろう。過度なキャストの捩じ込みは映画の風合いまで殺してしまう事を吉本興業は学んで欲しい。映画は視聴者あってのスポンサーなのだから。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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