【特典映像】 ・日本版予告編 旋律から戦慄へ――【作品内容】 ロシアの天才作曲家を盲目的に愛した “世紀の悪妻”アントニーナ。 愛と欲望の狂騒曲が今はじまる―― 【作品ポイント】 ★「私は永遠にあなたのもの―」天才作曲家の“世紀の悪妻”アントニーナ。心をさいなむほどの狂愛を鬼才キリル・セレブレンニコフが衝撃の映像化! 「白鳥の湖」「くるみ割り人形」などで知られるロシアの天才作曲家、ピョートル・チャイコフスキー。かねてから同性愛者だという噂が絶えなかった彼は、恋文で熱烈求愛する地方貴族の娘アントニーナと、世間体から結婚する。しかし女性への愛情を抱いたことがないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、夫から拒絶されるアントニーナは、孤独な日々の中で狂気の淵へと堕ちていく…。 ★監督・脚本は、『LETO -レト-』『インフル病みのペトロフ家』の鬼才キリル・セレブレンニコフ! ベン・ウィショー主演の最新作『Limonov:The Ballad(原題)』が、第77回(2024年)カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映され、大きな反響を呼び起こすなど、今世界から最も注目される映画監督の一人である。 ★フランスで異例の大ヒット!タブー視されたチャイコフスキーのセクシュアリティー、帝政ロシア社会における女性の抑圧を今に伝える斬新な伝記映画! 女性の権利が著しく制限されていた19世紀後半の帝政ロシアを背景に、チャイコフスキーが同性愛者だったという、ロシアではタブー視されてきた事実を明確に描き、夫婦間の知られざる真実に迫る。 ★2022年第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、名だたる批評家たちの賛辞を獲得! 絵画的な映像美や流麗なカメラワークなど、型破りなまでに刺激的な映像世界も話題を呼び、フランスでは17万人超を動員する大ヒットを記録した。チャイコフスキーに疎まれながらも想い続ける、“世紀の悪妻”アントニーナの残酷な愛のかたちとは――。観る者の心をかき乱す、ラストの狂乱のダンスシーンもお見逃しなく! ★2024/9/6(金)~新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国劇場公開作品 【あらすじ】 ロシアの天才作曲家ピョートル・チャイコフスキー。かねてから同性愛者だという噂が絶えなかった彼は、恋文で熱烈求愛する地方貴族の娘アントニーナと、世間体から結婚する。しかし女性への愛情を抱いたことがないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、夫から拒絶されるアントニーナは、孤独な日々の中で狂気の淵へと堕ちていく…。 【キャスト】 アリョーナ・ミハイロワ(アントニーナ) オーディン・ランド・ビロン(チャイコフスキー) フィリップ・アヴデエフ(アナトリー&モデスト/チャイコフスキーの双子の兄弟) ナタリア・パブレンコワ(オルガ/アントニーナの母) ニキータ・エレネフ(コーテク/チャイコフスキーの教え子) ヴァルヴァラ・シュミコワ(サーシャ/チャイコフスキーの妹) ヴィクトル・ホリニャック(ユルゲンソン/仲介人) オクシミロン(ルビンシテイン/音楽家) アンドレイ・ブルコフスキー(ウラジーミル/チャイコフスキーの友人) グルゲン・ツァトゥリャン(ニコライ/チャイコフスキーの友人) ユリア・アウグ(教会にいる女性) 【スタッフ】 監督・脚本:キリル・セレブレンニコフ 撮影:ウラジスラフ・オペリヤンツ プロデューサー:イリヤ・スチュアート、キリル・セレブレンニコフ、ムラド・オスマン、パーヴェル・ブリャ エグゼクティブ・プロデューサー:マイク・グッドリッジ、エリザヴェータ・チャレンコ 【DVD仕様】 2022年/ロシア、フランス、スイス/カラー/本編143分/16:9LB シネマスコープ/片面2層/1枚組/音声:オリジナル[ロシア語、フランス語]5.1ch ドルビーデジタル/字幕:日本語字幕/映倫区分:PG12/字幕:加藤富美 ※仕様は変更となる場合がございます。 ©HYPE FILM - KINOPRIME - LOGICAL PICTURES – CHARADES PRODUCTIONS – BORD CADRE FILMS – ARTE FRANCE CINEMA 発売元:ミモザフィルムズ 販売元:TCエンタテインメント
ロシアの天才作曲家ピョートル・チャイコフスキー。かねてから同性愛者だという噂が絶えなかった彼は、恋文で熱烈求愛する地方貴族の娘アントニーナと、世間体から結婚する。しかし女性への愛情を抱いたことがないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、夫から拒絶されるアントニーナは、孤独な日々の中で狂気の淵へと堕ちていく…。PG12