『義母と娘のブルース』の直近3話のドラマバリュー推移
同作は初回満足度67Ptでスタートしたが、亜希子と良一の“突然の結婚”に隠された真実や、タイトルにもあるように義母と娘が徐々に距離を縮めていく心温まる展開が支持され、1話:67Pt → 2話:69Pt → 3話:84Pt → 4話:90Ptと右肩上がりで満足度を推移させている。
項目別に見ると特に「主演」、「主演以外のキャスト」に対する評価が高く、第4話ではともに20Pt満点中19Ptをマーク。視聴者からは、「現実離れした独特な役柄でも、綾瀬さんが演じるとやっぱり可愛らしくて魅力的になるんだなあと感心している」(40代女性/栃木)、「子役の子の演技が上手い」(40代女性/ 千葉)、「綾瀬さんと竹野内さん、2人共に表情が良く引き込まれる」(20代女性/神奈川)、「脚本がとても良く、またキャスト陣も素晴らしい」(50代女性/愛知)との声を集めている。
なお、7月31日~8月6日放送分の調査では『義母と娘のブルース』のほか、フジテレビ系木曜劇場『グッド・ドクター』(91Pt)、TBS系日曜劇場『この世界の片隅に』(90Pt)も初の90Pt台を記録した。
18年7月期オリコンドラマバリュー一覧(~8月6日放送分)
「オリコンドラマバリュー」とは
【調査概要】
■地域:1都1道2府14県 → 関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)/関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡)
■対象:10代~ 50代の男女計690名
■方法:インターネット調査
■地域:1都1道2府14県 → 関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)/関西圏(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/その他地域(北海道・愛知・岡山・香川・福岡)
■対象:10代~ 50代の男女計690名
■方法:インターネット調査