トヨタ自動車の大型ピックアップトラック『ハイラックス』が、13年ぶりに国内復活。9月12日より国内市場での販売を開始した。そして今回、16日から18日までの3日間に渡って開催中の都市型巨大フェスティバル「ULTRA JAPAN 2017」にてハイラックスの展示ブースを設置。昨年、120,000人を動員した「ULTRA JAPAN 2016」を凌ぐ壮大な規模で開催されている同イベントを大いに盛り上げた。

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  インスタ撮影を終え「カラーがかっこよかった」と、ご機嫌のふたり

　ハイラックスは、1968年の発売開始以来、世界累計販売台数は約1730万台。国内では2004年に販売終了となったが、今なお約9,000名のオーナーがハイラックスを愛用する。今回、そうしたファンの根強い期待に応えるべく、13年ぶりの国内復活となった。

　新ハイラックスは“タフ＆エモーショナル”をコンセプトに、迫力と躍動感、そして丸みを帯びた洗練されたデザインが特徴。また、ボディカラーはネビュラブルーメタリック、クリムゾンスパークレッドメタリックを含む5色を展開。色気とパワーを感じさせるフォトジェニックな外装は“インスタ映え”間違いなし。

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  ハイラックスブースで撮影をするため、行列を作る若者たち

　実際、ULTRA JAPANに設置されたハイラックスブースでは、ダンス好きの若者たちのハートをガッチリとキャッチ。“インスタ用”の写真を撮るための行列ができ、100人以上が順番待ちをする場面も。インスタでの撮影を終えたユキさん（22歳）は「荷台で撮影ができて最高に楽しかった！」とコメント。友人と遊びにきていたチカさん（20歳）も「ボディのカラーがキレイで、めっちゃフォトジェニック」と、同車の魅力を語ってくれた。

　既存の魅力に現代のトレンドをキャッチアップし、よりパワーアップして復活した「トヨタ ハイラックス」。スペックの詳細や価格は公式サイトにて公開中。

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