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最上もが『バイオハザードRE:2』の30分限定でプレイできる”体験版”に挑戦!

 1998年に発売され、累計販売本数496万本を売り上げる人気作『バイオハザード2』を原作としたシリーズ最新作『バイオハザード RE:2』(PS4 / Xbox One / PC)が2019年1月25日に発売される。1月11〜31日まで期間限定で配信される体験版は、1アカウント1回限り30分間のサバイバルに挑戦できる『1-Shot Demo』。今回は、オリジナル版を継承しつつ大きく緊張感と興奮度を増した最新作の体験版と、クレア編からは強敵『タイラント』が登場するシークエンス、レオン編からは謎のクリーチャー『G成体』が登場するシークエンスの3つを、ゲームが大好きな最上もががプレイする。

1回限りだが30分以内なら何度でもチャレンジできる『1-Shot Demo』

 1月11〜31日まで期間限定で配信され、1アカウントで30分間のみ1回限りで体験できる『1-Shot Demo』に最上が挑戦。平林良章プロデューサーがアドバイザーとして参加し、「ドキドキハラハラしてもらいたい」とデモの楽しみ方をレクチャーしてくれる。
  • いきなりゲームオーバーに!

    開始数分でいきなりゲームオーバーに!

 最上は今作のようなサバイバルホラーゲームは「怖いので、ゆっくりちょっとずつ進めるタイプ」だそうだが、30分の時間制限もあることから「え、何の音?」「怖い!」など悲鳴を発しながらも急いで探索していく。ゾンビとの初の格闘では、ピストルで撃つ間もなく噛まれてしまい、いきなりゲームオーバーとなってしまった。
  • 見事ヘッドショットを決めた

    見事ヘッドショットを決めた

 『1-Shot Demo』は、挑戦できるのは1回限りだが、制限時間の30分以内であれば何度でも途中から続けることができる。最上はストーリーに集中して楽しむべく、このゲームで大事な“ヘッドショット”を狙いやすくなる“自動標準モード”に設定を変更。ギリギリまで近づいて、見事に頭を撃ち抜くファインプレイを決めて、ようやく笑顔を見せた。さらに、大切なナイフ、ゾンビの侵入を防ぐ板などのアイテムを手にし、順調かと思われたが……前に進むためには、『バイオ』シリーズならではの“いかにも怪しいトビラ”を開けなければならず、「開けたら絶対何かいるじゃん!」、「すごい脇汗かいてます」と戦慄していた。

 そうして30分が終了。驚き戸惑いながらも最上は実はかなり進めており、平林Pが「かなりいい線でした」と称賛していた。

プレイの全貌は動画をチェック

音を立てたら即死!? 静寂に潜む強敵・タイラントが出現!

 最上が『バイオハザード RE:2』をプレイする2回目は強敵・タイラントとの戦いの模様をお届けする。今回は女性キャラのクレア・レッドフィールドを操作していく。室内を調べて「あら! かわいいアライグマちゃんですね〜♪」と楽しんでいたのも束の間、突如登場するゾンビ。今度は冷静にヘッドショットを決め、平林Pから「うまくなってます」と褒められると、ついに巨大なクリーチャー・タイラントと対峙することに。
  • 強敵タイラントと対峙

    強敵タイラントと対峙

 あまりにも強く存在感のある姿に最上は驚きながらも、グレネードランチャーで一矢報いる。一旦退けるが平林Pは「タイラントには今回、AIを仕込んでいて、決まった動きをしないんです。また突然登場するかもしれません。物音に反応するので、足音に気をつけてください」とイラズラっぽく微笑む。しばらく最上はクレアを操作して探検を続けるが、物音を立ててしまう。平林Pが「あれ? 大丈夫ですか? そんな音出して…」とツッコむと、タイラントが再度出現! このピンチを最上は見事に切り抜けられるのか? 

気になる続きは1/18公開予定【第2回】の動画をチェック

ついに最恐クリーチャーに挑む! G成体との熱戦でまさかの事態に!?

  • 子どもを吐くG成体

    子どもを吐くG成体

 3回目のプレイは、G成体との熱戦の模様をお届けする。今回は人気キャラ、レオン・S・ケネディを操って、水路に進入。1回目、2回目を経て、かなり上達してきた最上は、ショットガンなどの武器やその弾などをゲットして進んでいく。すると、まさに“異形”を呼ぶべき、不可思議な形態をしたクリーチャー・G成体と相まみえてしまう。「キャ〜!」と絶叫しながら距離をとると、相手は体から何やら動く物体を吐き出し、最上は「子ども、吐いてる〜」と困惑。平林Pに励まされて、弱点をアドバイスしてもらい、再び突撃すると、敵の体に手榴弾を突っ込むファインプレイを見事に披露した。

最上VS最恐クリーチャーの対決の行方は、1/22公開予定の【第3回】動画をチェック!
 最後に、『バイオハザード RE:2』の体験版をプレイした最上もがに、話を聞いてみた。

――最新作の体験、お疲れ様でした! いち早くプレイしてみてどうでしたか?
最上もがめちゃくちゃ緊張して気を張っていたんですが、すごい充実した時間でした。時間制限されているのって、すごくサディスティック(笑)。体験版の醍醐味は、先が気になってしまうのが一番いいポイントなんだろうなって思います。ぼくも実際、『もっと続きがやりたい』って思いましたし、今から家に帰って続きをやりこみたいぐらいです。先日『プレイステーション クラシック』で『バイオハザード ディレクターズカット』をプレイしましたが、『バイオハザード RE:2』では、映像のクオリティや音へのこだわりが伝わってきました。

――音にすごく反応されていましたね!
最上もが実は制作現場に取材に行かせていただいているんです。その時の音のエピソードが印象的で。例えば、足音や物音でも、ひとつの音でなく、数えきれないくらいの音を収録されていると聞いて、果てしないこだわりを感じました。『人を驚かせたくて仕方ないんだな』って(笑)。

――プレイしてみて、特に難しかったところは?
最上もがぼくは来た道を覚えるのが苦手なので、どっちから来たかがわからなくて……。ただ、間違って逃げ込んだ先にアイテムがあったり、ラッキー迷子もありましたね! いろんなアイテムを手に入れてもその場では使えなかったりするので、謎解きゲームの要素もあってワクワクしました。ボス戦は難しかったんですけど、思ったよりも健闘できました。“タイラントにAIが搭載されてる”って聞いて驚きました。もしぼくがこの世界で生きていたら、体力もないし、速攻ゾンビに倒されちゃうだろうなって考えたり、妄想でも楽しんでいました(笑)。
  • 『BIOHAZARD RE:2』

    『BIOHAZARD RE:2』

  • 『BIOHAZARD RE:2』Z Version

    『BIOHAZARD RE:2』Z Version

『BIOHAZARD RE:2』
発売予定日:2019年1月25日(金)
対応ハード:PlayStation4、Xbox One、PC
CEROレーティング:「D」(17才以上推奨)
※Z Versionは「Z」(18才以上のみ対象)
(C)CAPCOM CO., LTD. 1998, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.

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