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レッドブル "翼をさずける" 音楽フェスで都内をジャック! ユニークなイベントのその中身とは?
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実力派アーティストたちが、その日限りの即興演奏で魅せる!
出演は、ASA-CHANG, SHOKO, starRo, TANCO, スガダイロー, 灰野敬二, 菊地成孔, 江崎文武, 小林うてな, 大竹重寿, 波多野敦子, 冨田ラボ, 有島コレスケ, 鈴木勲, 蓮沼執太など実力派がズラリ。元東京スカパラダイスオーケストラのパーカションのASA-CHANG、サックスの菊地などそれぞれ扱う楽器も異なるが、ジャンルの枠を飛び越えた演奏が繰り広げられる。
レッドブルが開催した、過去の“変わり種”音楽イベントとは
また、出演者が互いに曲をかけ合い、オーディエンスの歓声で勝負を決めるという変わり種イベント『Red Bull Culture Clash』もユニークな試みのひとつ。2016年ロンドン大会では、YouTubeで31億回再生を記録している「See You Again」のWiz Khalifaが、Taylor Gangと共に参戦したことで大きな話題になった。
そのほか、過去に日本で開催されたイベントとしては、『LOST IN KARAOKE』としてカラオケボックス「カラオケ館 新宿店」の計13フロアにさまざまなジャンルのアーティストを招聘してライブストリーミング配信を行った。また『HUMAN SIZED SYNTHESIZER』では、渋谷PARCO前に巨大なシンセサイザーを用意。一般客が実際に音を奏でることができるという体験型イベントで好評を博した。
こうした多数のイベントを実施して成功させてきたレッドブルだけに、今回の音楽フェス『レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017』も期待を上回るライブが行われそうだ。
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