ORICON NEWS
親から子へ…愛情あふれる『仕送り』 街頭インタビューから見えた親子間の“本音”
緊急街頭インタビュー「あなたの仕送りの中身、教えてください!!」
親子間で異なる“仕送り”のギャップとは?
米やお菓子に関しては、双方の思いは合致しているものの、やはり子どもにとっては、消費期限が短い生鮮食品よりもレトルト食品やカップ麺など、“日持ちする”食料品のほうが、よりありがたみを感じるようだ。
やはり、月末の金欠状態にタイミングよく親からの仕送りが届けば、子どもは「神からのお恵み!!」と歓喜することは間違いないし、季節の変わり目のタイミングで実家から衣類などが届けば、「母ちゃん、分かってる〜♪」と小躍りすることは不可避。だが、現実はなかなか上手くいかず、こちらから催促することも罪悪感があるため、1人悶々とする子どもたちの姿は想像に難くない。やはり離れて暮らしている分、“意思の疎通”という点では、スマホやSNSがいくら普及しようとも、なかなか合致しないものだということが分かる。
子から親への感謝の言葉……愛情はしっかり伝わっている!!
ORICON NEWSでは、街頭インタビューとは別に、「親からのありがたみを感じた仕送りエピソード」についてモニター調査を実施。以下は主なアンケート回答だが、振り返ってみよう。
親子間のコミュニケーションが希薄になりつつある風潮の昨今。仕送りという、今も昔も変わらぬ“オールド・ツール”について調査したことで、逆に親子の愛情の深さが再確認できた。それは、「仕送りを経験したことで、親の愛情を再確認できたことは自分の成長に繋がったと思う」(東京都/30代・男性)というコメントが全てを物語っていると言えるだろう。
愛情たっぷり仕送り代行キャンペーン開催!!
さらに、仕送りをもらった子どもが気軽に親へ感謝の気持ちを伝えられるよう、キャンペーンサイトにて「オリジナル仕送りありがとう画像」を配信。メールやLINEでスタンプ代わりに利用できる。
■東洋水産「親子の仕送り実態調査」調査概要
手法:インターネット調査
エリア:全国
<親世代>
性年齢:女性40歳〜69歳
回答数:13,384名
実査日:2016/11/25〜28
<子世代>
性年齢:男女18歳〜35歳
回答数:13,436名
実査日:2016/11/25〜28
同キャンペーンの詳細はこちら