トップバッターには、「音楽業界をひっくり返し、逆流させる」との意気込みで命名された、FlowBackが登場。今年9月にデビューしたばかりだが、すでに人気を得ており、ステージ表れるや大歓声に包まれた。キレのあるダンスで魅せた「Come A Long Way」や「SHAKE THE WORLD」では、ファンが合いの手を入れて盛り上がる。12月7日に発売する新曲「Heartbreaker」は、MASAHARUが「80年代~90年代の音楽をFlowBack流にアレンジ。切ない歌詞だけど、サウンドがそう感じさせないものになっています」と紹介。ちょっと懐かしいシンセの音色が特徴の楽曲で、FlowBackと書かれた台を使った立体的なパフォーマンスで、魅せて聴かせた。Wエンジンとのトークでは、オーディションに落ちまくったという話で花を咲かせ、メンバーのREIJIをイジって盛り上がった。
UNIONEは、5人のダイナミックなハーモニーを聴かせた。7月に発売したメジャーデビューシングル「One Side Love」は、ステージの真ん中でメンバー同士が向き合い、息の合った歌声を聴かせた。「Sci-Fi Girl」では、SAMが客席に降り、ファンに囲まれながら歌う場面も。「あとできっと怒られる」と反省するSAMに、客席から「かわいい!」と声があがる。また、AIの「ハピネス」カバーでは、サビをお客さんと一緒に歌い、絢香の「三日月」は、切ない歌声に聴き入るファンの姿もあり、J-POPのカバーでも盛り上がった。ラストは、最新曲「未来DELIGHT」を披露し、ファンと一緒に楽しんだ。Wエンジンとのトークでは、「カラオケを歌ってたら音漏れしてて、それを聴いた事務所の社長に声をかけられて」という異色のデビュー秘話に、チャン・カワイも「壁が薄くて良かったな~」と驚いていた。
この日ラストのDa-iCEが登場すると、会場は白と青のペンライトの光と大歓声に包まれた。来年1月17日に東京・日本武道館公演が決まっているDa-iCEは、3年前に同イベントに新人の1組として出演した経緯があり、今回大きくなってゲストとして帰って来た。カーキのお揃いの衣装を着た5人は、1曲目の「WATCH OUT」から激しいダンスと歌で、魅せて聴かせた。「楽しむ準備はできてますか!」との声に、満面の笑みを浮かべるファンたち。「Splash」では、ファンが「スプラッシュ!」とかけ声をかけて盛り上がる。MCでは「3年前、このイベントに出たとき、来ていた子はいる?」という問いかけに、数名が手を挙げた。「デビュー曲「SHOUT IT OUT」を発表したのは、このイベントでした。何なら今日も、発表しちゃおうか?」と、来年1月25日に3rdアルバム『NEXT PHASE』を発売することをサプライズ発表。「とんでもないアルバムになりそう」と語る花村。大野は「そのアルバム収録曲を披露しましょう」と、最新シングル「恋ごころ」を歌唱。和の雰囲気を持った切ないミディアムバラードで、花村&大野の歌唱力が光り、エモーショナルなダンスに魅了されたファンは、ジッとステージを見つめていた。ラストの「パラダイブ」では、「腕がまだ温まってないんじゃないの?」とタオルを回して盛り上がり、会場が一気に季節はずれの夏になった。「渋谷大好きだ!」と声を上げるメンバーに、ファンが歓声を送った。