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EXILE・黒木啓司や谷村奈南ら、VIPも熱狂の『ULTRA JAPAN 2016』に潜入!
<Day1>水着など、VIPも思い思いの衣装に身を包み来場
AWAブースにも、初日からたくさんのVIP陣が集まった。DJ YAMATOは、「開始10分ぐらいでヘッドフォンが壊れて……」とトラブルに見舞われたが、「気合いで乗り切りました」と初日のメインステージのトップバッターの重責を果たした。ジャズピアニスト・高木里代子は、カラフルなボディペイント、水着にショートパンツ姿で来場。ジャズピアニストだが「DJとコラボしたり、ダンスミュージックが大好きなので、今日は勉強もしたいな」と他ジャンルへの興味も明かした。昨年も同フェスに参加したMINMIは、「東京のど真ん中で夜に音楽が聴けて都会のお祭りみたい! すでに1杯飲んでいます!」とフェスを満喫していた。
この日はものまねメイクではなく、インディアンテイストの衣装とヘアメイクで、少し肌を見せた夏らしいスタイルを披露したざわちん。「想像していたイベントとは違いました。こんな大きな会場でも、1人ひとり楽しめるのがいいですね」と笑顔を見せた。広海・深海の広海は、「今日はもうひとりが食中毒なっちゃいました」と昨夜よりと深海が食中毒になったため、今年はひとりで来場。藤田富は、女性客を目にすると、「目のやり場に困るぐらい露出が激しい女の子が多くて、そこは正気になって自分を落ち着けています」と頬を赤らめた。一方のマントル一平は、「いまから(ナンパに)行ってやろうと。さっきまでメガネをかけてなかったんですが、メガネをかけて……。来るもの拒まず!」と前のめりだった。
<Day2>EXILE・黒木啓司ら、ハードウェルと対面し感激!
この日一番最初に来場した藤川ありすは「めっちゃ楽しみです。最前列行きたいと思います、頑張ります」と期待に胸を躍らせていた。今年で2回目の出演となったDJのDAISHI DANCE(ダイシ・ダンス)は、メインステージを盛り上げ、「1時間プレイしました。早い時間で心配していたのですが、後ろの方までお客さんが来てくれて、楽しくプレイできました」と満足気だった。ハードウェルと対面したEXILEの黒木啓司は、「実際にお会いさせて頂けて、これからプレイも聴けるので楽しみ」と喜び、「フェスなら短パン、Tシャツ、水着を着てこの空間を楽しむ女性がいいですね」と
アグレッシブに攻め続ける攻撃的なファイトスタイルが持ち味のK-1ファイター・武尊(たける)は、「格闘家は普段の生活にもファイトスタイルが出ると言われているので、女性にもガンガン攻めます」とリングを下りても同じと言う。女性客も多い同イベントでも、「ちゃんと狙って行きたいと思います」とその姿勢を貫くようだ。アイドリング!!!の元メンバーで、現在はBooing!!!として活動する倉田瑠夏と橘ゆりかも来場。倉田は「いまDJの勉強をしていて、それを兼ねてきました」とイベントを楽しみにしていたようで、橘も「音楽好きのパリピ(パーティー・ピープル)を見に来ました」とノリノリで喜んでいた。
<Day3>VIPらもフェスの盛り上がりに圧倒!
メインステージを盛り上げた人気DJのKSUKEは、韓国の人気ガールズグループ・f(x)のエンバとコラボレーションした新曲「BREATHE AGAIN」(9月9日発売)について「僕が作ったトラックサウンドが上手く融合していて、個人的にもすごく好きな1曲になりました」とアピール。昨年に続き自慢のヒップを強調した水着で来場した倉持由香は、「今年も尻年。尻から風が吹いてきています!」とグラビア界きっての“美尻”を披露。佐山彩香、星島沙也加、川井優沙らも、水着姿で来場し、抜群のスタイルを惜しげもなく披露した。
マテンロウ・アントニーは、女性来場者も多く、「今日は、彼女を見つけます!来年は彼女と一緒に『ULTRA JAPAN』に来ます」と怪気炎をあげていた。食中毒で初日に来場できなかった広海・深海の深海は、「『ULTRA JAPAN』は1年に1回しかないので、意地で治しました!」と元気な姿を見せた。『有吉反省会2時間スペシャル 真夏の真っ黒カミングアウトSP』(日本テレビ系)で同性愛者であることをカミングアウトした井深克彦は、来場客について、「目のやり場に困っちゃって、旦那さんを探しに来てるみたい!」と興奮していた。井岡一翔と婚約した谷村奈南は、免許証を忘れて会場に入れなかったハプニングもあったが、「会場に入る前から鳥肌が立っていて、話を聞いていた以上です」とフェスの盛り上がりに圧倒されたようだ。
AWAのブースでは、スマートフォンの充電スポットも完備。流行のファンションに身を包んだ観客らが記念撮影をしたり、有名人のサインが書かれたボードを見たりと、音楽以外の楽しみも満喫。その場でツイッターやFacebookでハッシュタグを付けて投稿すると、AWAのグッズがもらえ、来場者も喜んでいた。
ULTRA JAPAN 2016』AWAブースに来場したVIPの様子
AWAとは
いつでもどこでも好きなだけ楽曲を聴くことができ、ジャンルや気分に合わせたプレイリストを聴けば聴くほど、好みに合った新たなプレイリストをリコメンドしてくれるので、新しい音楽との出会いや再会を楽しむことができる。また、自分自身でもこだわりのプレイリストを作成して公開することも可能。