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(更新: ORICON NEWS

10代から現在までを語る! 鈴木えみ流のファッション&ヘアケアのこだわりとは

 モデルの鈴木えみが、ファッション誌『MORE』(集英社)11月号のパンテーンブック・イン・ブックで、10代の頃から現在までのファッションや美容、プライベートについて語っている。現在は一児の母でもあるが、抜群のスタイルは健在で、多くのファッション誌の紙面を飾り、同世代の女性からティーンまで絶大な人気を誇る彼女に迫る。

今も昔もトレンドに敏感! 自分に似合うものを

 『Seventeen』(集英社)でモデルデビューし、『PINKY』(集英社/現在は休刊)の専属モデルを務めた後、『MORE』などで活躍中。2013年10月には女児を出産。出産後も抜群のスタイルをキープしながら、タレントとしても多岐に渡る活動を行っている。

 モデルとして絶大な人気を誇った10代について「いろいろなファッションを楽しんでいた。『Seventeen』のモデルになった初めの頃は、甘めカジュアルで、そのあと、109ブームが訪れた時は、『ココルル』や『LOVE BOAT』とか、いわゆるギャルブランドにハマった。学校帰りはブランドのショッパー(ショップ袋)を斜めがけにしてました(笑)」と当時のトレンドに乗ったことを明かしている。

 その後は、「ストリート系にも走ったし、L.A.セレブブームの時は『Kitson』や『ジューシー・クチュール』もよくチェックしてた」と言い、「今も昔もトレンドに敏感で、その中から自分に似合うものを選んでいる。そこは、変わっていないかな」と自身のスタイルを貫いている。

スキンケアは心がけていたが、髪に負担をかけても気にならなかった

 モデルは、常に人に見られる仕事。雑誌でヘアメイクの特集が組まれることもあるが、「どんなオシャレなメイクも肌がキレイじゃないと台なしになっちゃうと思うから、毎日の保湿だけは丁寧にするように心がけています。コスメはどれかひとつに決め込むんじゃなくて、気になるアイテムをどんどん試すタイプ」とスキンケアは大事と言う。

 ヘアケアについては、「モデルになってから初めてカラーリングを体験して、あの頃はけっこうやんちゃして髪に負担をかけてたなと思うけど、そんなにダメージは気にならなかった」と若さゆえのムチャもしたようだ。その一方で、「もともとの髪質は細くて、柔らかくて、“ど”がつくくらいのストレート。昔も今も変わってないかも。……って話すと、周りのみんなは“うらやましい”と言ってくれるんだけど……せっかくアイロンで巻いてもすぐにカールが取れちゃうし、ぺたんこでボリュームが出しづらいから、ラフなニュアンスがつけれないし。オシャレに仕上げたくても難しい髪質でもあるんだよね」と美髪の鈴木も、ヘアケアの悩みがあると言う。

パーマをかけて大失敗、髪は“健康第一”と実感!

 「高校生の頃に、どうしてもボリュームが出したくてパーマをかけたんだけど、もう大失敗。ちっともパーマがつかないうえに髪がバサバサになってからは、髪は“健康第一”って決めました(笑)」と自身の失敗から髪の毛を大切にするようになった。「私の定番=ストレートをキレイに見せるためには、ダメージは大敵。ツヤとサラサラ感がなくちゃキマらないんだよね。そんなふうに思って試したのが、『パンテーン』の“エクストラダメージケアシリーズ”。初めて使った時、毛先まで“ふんわりちゅるん”な仕上がりに感動! ホイップ感のある泡立ちや、華やかなのに清潔感が溢れる香りもモテそうでいい」と今はヘアケアを入念に行っている。

 『パンテーン』を試してみて鈴木は、「シャンプーのあと、軽く水をきってからダメージが気になる毛先を中心にコンディショナーをたっぷりぬって指で優しくもみ込んでからすすぐだけ」とお手入れも簡単のようだ。「ドライヤーで乾かしてるそばから、バージンヘアだったあの頃みたいに指通りがなめらかなのを実感できるの」と語る。昔から“髪は女の命”なんて言葉もあるが、あなたも鈴木えみ流のヘアケアで“美髪”を目指してみてはどうだろうか。

「パンテーン エクストラダメージケアシリーズ」とは

 鈴木が試した「パンテーン エクストラダメージケアシリーズ」のシャンプーは、もちっと弾力のある泡立ちで、毛先までつるんとしなやかに洗い上げてくれるという。コンディショナーは、ダメージの原因となるキューティクル層深層部のミネラル不純物を排出し、毛先まで補修してうるつる髪へと導く。


「パンテーン エクストラダメージケアシリーズ」とは(外部サイト)

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『MORE』(集英社)11月号ブック・イン・ブック
取材・原文/石橋里奈 撮影/神戸健太郎(人物),河野望(製品)
モデル/鈴木えみ ヘア&メイク/信沢hitoshi スタイリスト/松島茜

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