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10代から現在までを語る! 鈴木えみ流のファッション&ヘアケアのこだわりとは
今も昔もトレンドに敏感! 自分に似合うものを
モデルとして絶大な人気を誇った10代について「いろいろなファッションを楽しんでいた。『Seventeen』のモデルになった初めの頃は、甘めカジュアルで、そのあと、109ブームが訪れた時は、『ココルル』や『LOVE BOAT』とか、いわゆるギャルブランドにハマった。学校帰りはブランドのショッパー(ショップ袋)を斜めがけにしてました(笑)」と当時のトレンドに乗ったことを明かしている。
その後は、「ストリート系にも走ったし、L.A.セレブブームの時は『Kitson』や『ジューシー・クチュール』もよくチェックしてた」と言い、「今も昔もトレンドに敏感で、その中から自分に似合うものを選んでいる。そこは、変わっていないかな」と自身のスタイルを貫いている。
スキンケアは心がけていたが、髪に負担をかけても気にならなかった
ヘアケアについては、「モデルになってから初めてカラーリングを体験して、あの頃はけっこうやんちゃして髪に負担をかけてたなと思うけど、そんなにダメージは気にならなかった」と若さゆえのムチャもしたようだ。その一方で、「もともとの髪質は細くて、柔らかくて、“ど”がつくくらいのストレート。昔も今も変わってないかも。……って話すと、周りのみんなは“うらやましい”と言ってくれるんだけど……せっかくアイロンで巻いてもすぐにカールが取れちゃうし、ぺたんこでボリュームが出しづらいから、ラフなニュアンスがつけれないし。オシャレに仕上げたくても難しい髪質でもあるんだよね」と美髪の鈴木も、ヘアケアの悩みがあると言う。
パーマをかけて大失敗、髪は“健康第一”と実感!
『パンテーン』を試してみて鈴木は、「シャンプーのあと、軽く水をきってからダメージが気になる毛先を中心にコンディショナーをたっぷりぬって指で優しくもみ込んでからすすぐだけ」とお手入れも簡単のようだ。「ドライヤーで乾かしてるそばから、バージンヘアだったあの頃みたいに指通りがなめらかなのを実感できるの」と語る。昔から“髪は女の命”なんて言葉もあるが、あなたも鈴木えみ流のヘアケアで“美髪”を目指してみてはどうだろうか。
「パンテーン エクストラダメージケアシリーズ」とは
「パンテーン エクストラダメージケアシリーズ」とは(外部サイト)
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取材・原文/石橋里奈 撮影/神戸健太郎(人物),河野望(製品)
モデル/鈴木えみ ヘア&メイク/信沢hitoshi スタイリスト/松島茜